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zoom RSS 映画「鏡」(アンドレイ・タルコフスキー監督)は、難解だが美しい

<<   作成日時 : 2011/06/02 07:17   >>

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タルコフスキー映画は、眠くなる。 「鏡」は過去、何回かみたが、うつらうつらも含めて寝なかったことはない。 今回初めて、寝ずに最後まで見た。 歳のせいか。 しかし、感性も鈍くなって、理解もできなくなっている。 

この映画には、特にストーリーらしきものはない。 ストーリーを敢えて言えば、母親マリアと疎遠になっているアレクセイが、母親のことを思い出す。 夢で見たり、妻と話したり、自分の子どもの頃のイメージが浮かんだり。 ちょうどドイツとの戦争の頃から、現在の中国の文化大革命にいたる時代だ。 時代背景のイメージと、自分を取り巻く思い出のイメージとが、交錯してゆく。 

タルコフスキーの映画には、風、水、そして空中浮遊がつきものだ。 

高原の生家に至る野原に一陣の不思議な風が吹く。 道を尋ねた男を追いたてるかのようだ。  草木を揺らす風が意思をもった生き物のようだ。  マリアの部屋の壁一面に伝わり流れる水は、時間と生命の流れを思い起こさせる。 そして天井が崩れ落ちてゆく。 小屋の火事の火を見つめる

子どものときは未来があり、幸せに暮らしたかっただけでも、世界は戦争や争いが絶えない。 

 





映画「鏡」(アンドレイ・タルコフスキー監督 ソ連 1974)



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