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zoom RSS 映画「ブラック・スワン」はスリラー映画だった。疲れた

<<   作成日時 : 2011/07/13 04:55   >>

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なんとも疲れる映画である。決して楽しい映画でもいい映画でもない。こういう映画が最近多すぎないか。 見終わって、ああ良かった、とならない。 しかし、ナタリー・ポートマンにはうってつけの映画だ。 

母親、エリカ・セイヤーズ(バーバラ・ハーシー)が28歳で、間違って出来てしまった子どものために自分のバレリーナ人生を捨てる。 そして夢を子ども、二ナ(ナタリー・ポートマン)に託す。 託された方は子どものころからプレッシャーとなり、うまくいかないときは自分で自分を傷つけてしまう。そして幻影や妄想を抱いて自分の殻を硬いものにしてゆく。

自傷行為を行う鬱気味の、繊細で、いつも緊張している、自分を解放できないニナは、優等生のホワイト・スワンは全く問題なく演じられるが、王子を誘惑する魔性のブラック・スワンを演じることができない。不感症の小娘と、こっぴどく指摘されたのに、なぜか「主役をやらせてくれ」と、監督のトーマス・ルロイ(ヴァンサン・カッセル)に頼みに行く。そのせいかどうか、主役、スワン・クイーンの座を射止める。

ニナは、官能的なブラック・スワンの演技に苦しね続ける。 新たに、ブラック・スワンにうってつけのリリー(ミラ・クニス)が現れ、主役の座を奪われるのではないかと、苦しい猜疑心に悩まされる。

完璧な踊りをめざすニナは、初日前夜、引退したベス(ウィノナ・ライダー)がいる病院に見舞いに行き、錯乱状態になってしまう。・・・

いろいろ解らないことが続く、心理の動きだから、事実なのか妄想なのかもよくわからない。 妄想によって、演技が素晴らしくも、おかしくもなる。 結末は、ハッピーエンドなのか、悲惨なのか、それも何とも言えない。 よくできたスリラー映画だ。 だがそれ以上でもそれ以下でもない。 




映画「ブラック・スワン」(ダーレン・アロノフスキー監督 アメリカ 2010)

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