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zoom RSS 映画「スケアクロウ」は、40年前の映画だがいまでも新鮮だ

<<   作成日時 : 2011/09/19 09:39   >>

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1973年というから、40年近く前の、つまり、昔の映画だ。 当時はニューシネマと言われていた。 社会から取り残された、まともでない男ふたり、それでも不器用ながらも生きて友情を深めてゆく。 70年代といえば、アウトローが少しずつ復権してきた時代だ。 

喧嘩っ早く、人をすぐ殴り、刑務所入りしていたマックス(ジーン・ハックマン)は、出所して、貯金のあるピッツバーグまでヒッチハイクをしている。 同じくヒッチハイクをしてデトロイトまで、妻と子供に会いにゆくフランシス・ライオネル、通称ライオン(アル・パチーノ) と、道連れになる。 

マックスは、車洗いの仕事を始めたいと決め、ライオンと一緒に仕事しようともちかける。 ライオンは引き受けるが、マックスに、そんなに怒りっぽくならず、カラスを笑わせて害を防ぐ案山子(スケアクロウ)のようになれと、珍説を語る。 ライオン自身がいつも陽気で、人を楽しませる案山子のようだ。

マックスの妹のコーリーのもとに身を寄せたり、その歓送パーティで喧嘩して、また拘置所に入り、マックスとライオンが、離れたり・・・・いろいろなことに直面しながら、デトロイトに向かう。 5年ぶりに出会う妻は、すでに結婚していて、子どもは死んだと言われて、会うことも適わなかった。 そして、ライオンは突飛な行動にでる。


ジーン・ハックマンもアル・パチーノも信じられないくらい若い。 ハリウッド映画の典型である、スター不在の映画。 主人公も、どちらかというとダメな男だ。 そんなニューシネマは当時は新鮮だったが、この映画はいま見ても、新鮮だ。
「イージーライダー」で一気に変わった映画観が、「スケアクロウ」で、ダメ押しされたようなものだった

映画「スケアクロウ」(ジェリー・シャッツバーグ監督 アメリカ 1973)

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