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zoom RSS 映画「この道は母へと続く」は、静かな可愛い映画

<<   作成日時 : 2011/12/03 07:25   >>

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マダム(マリヤ・クズネツォーワ)と呼ばれるおばさんが、極寒のロシアの田舎道を車で進んでいる。 ガス欠で止まった車を携帯電話で集められた子どもたちが押している。 着いた先は孤児院だった。 マダムが孤児院を訪れると、子どもたちは綺麗なシャツを着たりして身づまいを正す。 どこか良い里親のところに世話してくれる望みをつなぐのだ。

マダムと孤児院長(ユーリイ・イツコーフ)は、子どもを世話することで、利益を得ている。 今回は、ワーニャ(コーリャ・スピリドノフ )がイタリア人夫婦に引き取られることになった。 可愛いワーニャはイタリア人に好かれ、書類の準備など整えばイタリアに行くことになった。 

ほかの子どもたちは、孤児院を抜けられることになったワーニャを半分羨ましく、「イタリア人」と呼んでからかっていた。 そんなとき、以前引き取られた、ワーニャの友だちムーヒンの母(ダーリヤ・レスニコーワ)と名乗る女が孤児院に、わが子を取り戻したいと訪ねてきた。 ムーヒンの母はワーニャと話した後、鉄道自殺したらしいと噂が広まった。

ワーニャは、急に自分の母親のことが知りたくなった。 「捨てられたのか、預けられただけなのか」、知りたいと年長の少年に言うと、そんなのどちらでも同じだろうと返される。 ワーニャがイタリアに行かなくなると、後が続かず、みんなに迷惑だから、余計なことを考えず、イタリアに行けとも、注意される。 母親のことや孤児院に預けられた経緯などの書類は院長の金庫にあると聞き、書類を盗み出す。 

書類を盗んでも読めないから、そのまえに言葉を教わったり、勉強して、準備したのだ。 そして、以前居た孤児院の場所がわかり、年長の少女の協力も得て脱出を決行する。 その動きを知ったマダムと院長が警察に連絡したりする。 

・・・・ 可愛らしい顔のワーニャが母親を知りたい、もし母親が取り戻しに来た時に自分がイタリアにいたら、二度と会えなくなると、そう懼れたワーニャ。 会いたいの一心で追跡を逃げ回る。 追うマダムの方は、良い里親に出すのは良いことという大義名分はあるものの、手数料欲しさだ。 だから、子どもを捕まえてくれたら金を払うと言うと、ちょっと怪しいと思われてもしまう。 

地味な映画で、映像も明るくないが、ワーニャの可愛らしさで見続けられる。 



映画「この道は母へと続く」( アンドレイ・クラフチューク監督 ロシア THE ITALIAN 2005)


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