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zoom RSS 映画「おとなのけんか」は、面白いが特に見なくてもいい映画

<<   作成日時 : 2012/02/24 09:24   >>

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ロマン・ポランスキー監督の最新作と言うだけで、はいってしまう映画だ。 面白いことは面白いが、舞台劇のようで、あまり映画的ではなく、話も別に楽しくはないし、映像が美しいわけでもないから、特に見なくてもいい映画の類になる。 すこし時間がずれていたら、私も別の映画にしただろうが、可能な時間帯にはこれしかなかった。 

ニューヨーク、ブルックリン。 子ども同士が喧嘩し、ロングストリート家の息子が棒で殴られ、歯を折るケガを負う。 ペネロペ・ロングストリート ( ジョディ・フォスター )は、 夫マイケル( ジョン・C・ライリー )と相談して、相手方のカウアン夫妻を自宅に招く。  お互い、寛容さと、地域コミュニティを大事に、これ以上のトラブルとならないよう、和解の話し合いをすすめ、お互い良かったと思いながら分かれる寸前、アラン・カウアン(クリストフ・ヴァルツ )の携帯に仕事の電話が入り、最後の別れの言葉を言いだしかねている間、お茶とお菓子を食べ、次の予定を継続して話し合うことになる。 

なんども、帰り際に、なにか起こって、戻ってくる。 弁護士のアランは、携帯で、薬害事件のもみ消しなど、よからぬ相談を続けて、だんだん、ペネロペや妻のナンシー( ケイト・ウィンスレット )の機嫌を損ねてゆく。 アランの嫌味な言葉に、だんだん切れ始めるが、ロングストリート夫妻は我慢している。 

そのうち、気分が悪くなったナンシーは、部屋の中で吐いてしまう。 大事な画集を汚されたペネロペはついに切れてしまう。 

「ジェーン・フォンダと同様」、世界を良くしようと考える、アランの苦手なタイプのペネロペは、ジョディ・フォスターがうってつけだし、一見清楚で品が良く知的だが、かなり表面的な知性だけで本質はかなりでたらめなナンシーは、ケイト・ウィンスレットが、これまたピッタリ。

弁護士で、しょせん、みな自分のことしか考えないし、家や子どものことなんかやってられるかと、携帯を手放さずに際どい事件処理をする皮肉っぽいアランは、クリストフ・ヴァルツはまるでそのものすばりだし、金物屋の主人マイケルは、ほんとは善意の人というよりは、面倒くさがり、ジョン・ウエイン好きでハムスター嫌いは、ジョン・C・ライリーのはまり役と・・・・4人とも、これ以上ないほどの配役だ。  


映画「おとなのけんか」(ロマン・ポランスキー監督 "CARNAGE" 仏/独/ポ 2011)☆☆



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