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zoom RSS 映画「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」

<<   作成日時 : 2012/02/06 05:43   >>

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ドイツ、オーストラリア、ナミビア、カナダと、ウラン鉱山の実情を昔のフィルムを交えて、丁寧に記録してゆく。 1000KGのウラン鉱石から、260グラム程度の“イエロー・ケーキ”しか出来ない。 残りはすべて残滓となって、捨てられる。 ボタ山に捨てるか、池に捨てるか・・・・放射性物質を含む残滓の処理は、なにも解決できない。 なぜなら、方法が無いからだ。


原発は、発電運転中は、CO2を発生しないことから、「クリーンエネルギー」と宣伝されてきた。 高木仁三郎氏などは、採掘から、建設、廃棄までの全プロセスで考えれば、決してCO2を出さないわけではないと、また、CO2よりも、もっと危険な放射線を出すげんぱつをクリーンと称するのは、ばかげていると主張していた。

この映画でも、採掘とその後始末の惨状、いや、殆どが後始末ができない状況を語っている。 原発は、発電のときも、廃棄物の取り扱いが定まらないが、採掘後もそうだった。  なんとも後始末の不得手なエネルギーで、それをクリーンと呼ぶのは、やはり冗談としか思えない。

映画としては、決してできのよい映画ではない。 ドイツの話か、別の鉱山の話か、解りにくいところもある。 しかし、内容は、よく作ったなぁと、絶賛しておこう。



映画「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」( ヨアヒム・チルナー監督 ドイツ 2010 )☆☆☆☆

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