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zoom RSS 映画「ストーカー」は、やはり魅力的だった。

<<   作成日時 : 2012/08/18 16:06   >>

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アンドレイ・タルコフスキー生誕80周年記念フェスティバル。 ようやく最終日に、「ストーカー」を見ることができた。 タルコフスキー映画の特徴、難解、水の流れ、不思議な風の動き、人体浮揚、奇跡、眠くなる・・・・と、訳のわからない映画であるが、しかし、なぜか、たまらなく魅力的でもある。 私は「ストーカー」が一番好きだ。 

今回見たかったのは、「ストーカー」、「惑星ソラリス」、「ノスタルジア」、「鏡」だが、「ストーカー」だけに終わった。

ゾーンに向かう、教授と作家を案内するストーカーは、刑務所にも入ったことのあるロクデナシだが、ゾーンを案内する使命をなぜか得て、自己の利益を考慮することなく、絶望して望みをゾーンに託する人々を案内して、役に立つことに生きがいを得ている。

しかし、ゾーンにゆくのは危険だ。 ゾーンは立ち入り禁止だから、ゾーンに入るまでに、警察や軍の銃弾にさらされる。ゾーンに入れたとしても、ゾーンの意に染まなければ、死を迎えることとなる。 ゾーンには、一直線にゆけないとか、武器を持ってはいけないとか、何かとルールがあるのだ。 ゾーンは、隕石のあとか、宇宙人か、神のプレゼントか。 

ストーカーは、妻から、また行くのか、ゾーンで死んだら残された妻と娘はどうなるのかと責められる。 ストーカーと結婚したら、片輪の子供が生まれると親に言われた通り、足が悪く、歩けない子供だった。 ストーカーは、ひとびとを案内するが、自分の望みを託してはいけないので、一度も"部屋"にはいらず、自分の願いを託したことがない。

教授と作家は、何のためにゾーンにはいり、"部屋"には、何を願ってはいるのだろうか。。。。


映画「ストーカー」(アンドレイ・タルコフスキー監督 ソ連 1979) ☆☆☆☆☆

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