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zoom RSS 映画「あの日、あの時、愛の記憶」(ネタばれ )

<<   作成日時 : 2012/08/25 13:16   >>

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実話に基づいたストーリーらしい。 アウシュヴィッツの収容者どうしの恋愛が実話とすれば、すごいことだ。 脱走に成功したのち、互いに相手が死んだと誤解していた。 そして、それぞれ別の人と結婚、幸せな生活を送っていた。 およそ40年後に、相手が生きていると知った後の動揺と再会まで、40年前の記憶がたどられてゆく。 

40年前なんて、昨日のことのようだと思う 。 ごく普通の男女でも、40年ぶりの再会は心が揺さぶられるものだ。 そして、40年の空白など、一気に埋められるような気がする。 しかし、心は空白を埋めても、40年の生活の積み重ねは、変えることも無視もできないし、やり直すこともできない。 

まして、二人の恋は、収容所の中だ。 命をかけて、女とともに脱走したのだから、何があっても忘れることはできないだろう。 

ハンナ・ジルベルシュタインは、ベルリン生まれのユダヤ人、トマシュ・リマノフスキは、クラカウ近くの反ナチ抵抗運動に参加していて、つかまり収容所に入れられたポーランド人、 トマシュは、収容所の内部を撮影したフィルムをと届けるという密命を果たすために、仲間の協力で脱走を計画している。 そして、なんとも奇抜な方法で脱走を図る時、恋したハンナを連れてゆく。 そのとき、ハンナはすでに妊娠していた。

脱出に成功した二人だったが、トマシュの母親がユダヤ人のハンナを嫌い、売ろうとしたり、トマシュとのすれ違いなどで、二人は、互いに死んだと誤解したまま、戦争の終結を迎えることとなる。

ポーランドには、ユダヤ人集落があり、そこでも迫害はあったと、何かの書で目にしたこともある。 トマシュの母親は、その流れにいるし、トマシュの兄や、兄嫁は、反ナチの抵抗運動をするからユダヤ人にも優しい。 

ハンナは幸せだ。 状況を理解した、ハンナの夫は、進んでハンナを送り出す。 再会したふたりは、どうなるか、それは想像するしかないが、再会を喜びつつ、決して今の生活を壊すことはないだろうと予測している。





映画「あの日、あの時、愛の記憶」(アンナ・ジャスティス監督 ドイツ " DIE VERLORENE ZEITREMEMBRANCE)" 2011)☆☆☆☆☆

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映画「あの日 あの時 愛の記憶」ちょっとこのタイトルは長いし恥ずかしい
「あの日 あの時 愛の記憶」★★★☆ アリス・ドワイヤー、マテウス・ダミエッキ、 ダグマー・マンツェル、シャンテル・ヴァンサンテン、 デヴィッド・ラッシュ出演 ...続きを見る
soramove
2012/09/04 07:11

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