Dora_PaPa_san's_Pages

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画「みんなで一緒に暮らしたら」は、身につまされるが楽しい

<<   作成日時 : 2012/11/21 08:54   >>

トラックバック 0 / コメント 0

なんともやるせない、せつない、身につまされる話だが、フランス映画だけあって、明るいコメディ調にしあがっている。 最後、死んだジャンヌを死んだと忘れているアルベールが、ジャンヌ!と大声で探してさまよう姿がなんとも哀しい。

ジャンヌ(ジェーン・フォンダ)は、癌の進行が進んでいて医者は手術を進めるが、拒否し、死を覚悟する。 参列者にシャンパンを振る舞い、びっくりさせるような明るい色の棺を作ってくれと業者に依頼する。 それはまったく賛成。 

ジャンヌは自分が死んだあと、認知症の気がある夫のアルベール(ピエール・リシャール)を心配し、ジャン(ギイ・ブドス)の「みんなで一緒に住む」という提案に乗りたいと思い始める。

ジャンは親をナチに殺され、ずっと社会運動をやってきた。 そんな思想からも、年老いた友人たちが一緒に住み、介護人を雇って暮らそうと考えていた。 妻のアニー(ジェラルディン・チャップリン)は、しかし、みんなで暮らすことには反対していた。 

友人のひとりクロード(クロード・リッシュ)は、写真家、最近は娼婦の写真ばかり撮っている。 心臓に爆弾を抱えているのに、バイアグラを飲んで娼婦のもとに通う、絶倫家。 40年前、アルベールやジャンが忙しくて家を空けていたとき、ジャンヌ、アニーと愛人だった。 

クロードは娼婦の家の階段で倒れ、病院に担ぎ込まれる。 息子に説得され、老人ホームに入れられてしまう。 クロードを見舞いに行った4人は、老人ホームがあまりに、妙な年寄りばかりの生気の無い場所だったので、ひそかにクロードを連れ出して、そのまま、5人の共同生活が始まる。 

犬の散歩役としてアルベールに雇われたデイルク(ダニエル・ブリュール)は、そのまま5人の介助役として、そして、老人の生態を論文にして大学院で学位を取ろうと、同居を始める。 

そして、アルベールの症状はだんだん悪化してゆく。


仲の良い5人の同居生活は、たいへんだけれど、助け合って行けたら、いいな。




映画「みんなで一緒に暮らしたら」( ステファン・ロブラン監督 "ET SI ON VIVAIT TOUS ENSEMBLE? " " AND IF WE ALL LIVED TOGETHER?" フランス 2011)☆☆☆☆


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画「みんなで一緒に暮らしたら」は、身につまされるが楽しい Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる