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zoom RSS 映画「マリーゴールドホテルで会いましょう」は、インドの喧騒とジュディ・デンチがよかった

<<   作成日時 : 2013/03/14 06:26   >>

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「人は現在と同じままの未来を恐れる」と、ジョン・デンチのナレーションがはいる。 年をとっても新しい自分に変わってゆこう、という、たいへん前向きな映画で、年寄りの映画ファンがずいぶんと列をなした。  前向きになれるのは、インドの活気のせいかもしれない。 

それぞれ、失意をかかえながら、余生をインドですごすために、イギリスから何組かの年寄りたちがやってきた。 夫婦で来たもの、連れ合いを亡くして、一人で来たもの、さまざまだ。 何十年も働いたのにロクなシニア住宅にも住めないからと、一転インドにやってきた夫婦も居る。

しかし、着いてがっかり。 マリーゴールドホテルはは、古くて改修も必要なホテルだった。 支配人のソニー( デヴ・パテル ) は、殆ど準備もできていないため、おおわらわ。 ソニーは母親からどうせできもしないホテルの夢などさっさと諦めてデリーに帰ろうと言われ続けているが、父親の愛したこのホテルをなんとか続け、ビジネスとして成功し、好きなスイナイと結婚したいという夢を持っていた。

着いた時には、がっかりしたホテルではあったが、何日か暮らすうちに、街に溶け込む人も増えてきた。 イヴリン(ジュディ・デンチ)、は、恐る恐る初めて求職活動をして、職を得た。 それは、ITのコールセンターで電話の応対を改善するためのアドバイザーだった。 イブリンが何をしていたのか、映画の冒頭で紹介されたはずだが記憶にない。

ダグラス(ビル・ナイ)とジーン(ペネロープ・ウィルトン)の夫婦は破局寸前だが、ダグラスの優しさで保っている。 ダグラスは、少しずつ、そとに出て、街に溶け込みはじめているが、ジーンは勧めても外に出ようともしない。 本を読み、誰かが通りかかることを待っている。 グレアムに関心と期待を持ち、あるひ、グレアムの後をつけ、グレアムと店に入るが、ゲイであると告白され、逃げるようにその場を去る。 

品増の病をもつグレアム(トム・ウィルキンソン )は、ゲイ。 昔、この地で引き裂かれた相手に会いたいと毎日行方を調べにゆく。 彼にあって、助けになれなかった詫びを言って、インドで死にたいと思っている。  イプリンとダグラスは、いつからか、協力し始め、同行する。

ミュリエル(マギー・スミス)は、ずっと家政婦を続けていたが、若者に全て教えた後、お払い箱にされた。 しかし、その知恵があとで活かされるとは思いもしない。

ノーマン(ロナルド・ピックアップ)は一度でもいいから、いい女と一晩でも過ごしたいとおもい、マッジ(セリア・イムリー)は、金持ちの男を探したいとおもっている

みな、決して裕福な年寄りではなく、ホテルの行く末も怪しいが、 インドの活気に押されて、新たな人生を歩めるのだろうか・・・・・

やけに人気の或る映画で、日比谷シャンテでは、暫くの間、ほぼ、満席我続いた。 それほどの映画でもないと思うのだが、年寄りの旅行へのあこがれ、 まだまだだという夢を代弁してくれるのだろうか。 映画としてはまあまあの出来栄えかな。


映画「マリーゴールドホテルで会いましょう」(ジョン・マッデン監督 "THE BEST EXOTIC MARIGOLD HOTE" 2011)☆☆☆

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