Dora_PaPa_san's_Pages

アクセスカウンタ

zoom RSS 佐藤優・手嶋龍一「動乱のインテリジェンス」やはり面白い

<<   作成日時 : 2013/03/16 14:03   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

根拠は何もないが、このふたりの、外交に関する情報は確かなものだという印象がある。 中国という脅威に対して、日本が取りうる選択、それを導くインテリジェンスの必要性・・・といったところが趣旨の本だとおもうが、もちろん話は中国だけではない。 

イランと日本は特別な関係にある・・・という考え方はずいぶん古い話なのだという。 だから、鳩山由紀夫氏が与党の外交担当顧問として、勝手にイランに行って、IAEAのダブルスタンダードに賛意を表したかに取られる行動は、インテリジェンスの世界では、極めて軽率なものだったらしい。 

中国の圧力をひしひしと感ずる沖縄の民族感情に火がつくと、琉球独立の動きが出ないとも限らない。 独立して、琉球諸島の海洋開発を、日中ではなく、琉中共同開発をすれば、それでやっていけるかもしれない。 

手嶋氏が興味深いことを語っている。 「(反東京裁判史観や慰安婦問題などについて)アメリカの保守派には、自由の理念や人権の大切さに鈍感な日本の保守派に対する警戒感、さらにいえば嫌悪感が鬱積している。 そのことに日本の保守派は永い間鈍感でした。」  アメリカの保守派は実はいやいや日本の保守派と付き合ってきたのだと。・・・・本当だろうか。 アメリカの保守派だって、そう誉められたものでもなかろうに。  


 





佐藤優・手嶋龍一「動乱のインテリジェンス」( 新潮社 2012.11.1)☆☆☆☆
第1章 日本の周縁で噴出するマグマ
第2章 中国、そのモラルなきインテリジェンス
第3章 イランの鏡に映る日本外交
第4章 イランの核、北朝鮮の核
第5章 アジア半球の新たな勢力地図

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
佐藤優・手嶋龍一「動乱のインテリジェンス」やはり面白い Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる