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zoom RSS 金子哲雄「僕の死に方 エンディングダイアリー500日」立派と言えば立派な最後だ

<<   作成日時 : 2013/08/28 07:54   >>

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肺カルチノイドと診察された日、余命0日と言っても良い日から500日、 死の日まで仕事し続けた金子哲雄氏の記録。 立派と言えば立派な人だ。 エンターテイナーのようでもあり、目いっぱい生きた人でもある。 通夜・告別式の会葬礼状も、本人から列席者にあてた文章となっており、親密で心に残るよい文章だ。 

子どものころから、女性週刊誌、スーパーマーケットや電気店の価格情報を調べるのが好きだったという、かなり変わった子だ。 そのまま流通ジャーナリストとして、いろいろな人のつながりの中で活躍されてきた。 人へのサービス精神が旺盛で、そのまま職業になったという幸せな人でもある

手の尽くしようのない稀な病気で、多くの病院はさじを投げていたらしい。 大坂のあるクリニックがきちんと対応してくれた。 それも友人からの紹介で、紹介の輪が広がって、在宅の終末医療を選択している。 家族や医療チーム含めた在宅の環境がないと、最後まで仕事を続けることはむずかしかっただろう。 

遺言、葬儀の段取り、通夜や告別式の食事の手配、墓探しと菩提寺の決定、戒名、会葬礼状・・・このあたりは、まだありうるかもしれない。 しかし、その経緯一切合財を本にしてしまおうというのは、なかなか出来ることではないだろう。 

金子哲雄「僕の死に方 エンディングダイアリー500日」(小学館  2012.11.27)☆☆☆☆

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