Dora_PaPa_san's_Pages

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画「クロワッサンで朝食を」 立ち見もでる映画だが、その大盛況の訳はわからなかった

<<   作成日時 : 2013/08/31 12:37   >>

トラックバック 0 / コメント 0

原題は、「パリのエストニア人」と推測した。 パリに暮らす孤独で老いたエストニア女性を世話することになった中年のエストニア女性は憧れのパリに出向く。 老女を愛しながらも、その死を待っている元恋人、その3人の織りなす、屈折した人間模様。

シネスイッチ銀座では珍しく、和光別館まで長蛇の列ができた映画。 ここから後ろは立ち見になりますと係員が話していた、そんな人気の秘密は、とうとう、わからなかった。 どこがよかったのだろう。

老いたジャンヌ・モローを見たい? そんなはずもない。 老いたフリーダ(ジャンヌ・モロー)を自分に照らし合わせる?  偏屈で、奔放で、皮肉屋で、孤独なフリーダを自分に照らし合わす人も多くはないだろう。 では、アンヌ(ライネ・マギ)は、中年だが美しい。 2年も介護に明け暮れた母親の死を待ち、看取ったあと、憧れていたパリに来た。来た早々、家政婦はいらないから帰れと、フリーダに冷たく言われる。 フリーダの元恋人ステファン(パトリック・ピノー)に、なんとか説得されてフリーダの相手を続ける。。。。。そんなアンヌに自分を見る日本の中高年女性は多いのだろうか。 かもしれない。 

フリーダとアンヌの絆を描くには、ちょっと、弱い。 

家事とフリーダの相手をする合間に、パリの街を散歩をするアンヌ。 来たときは、ひどい田舎者の格好だが、最後の方は、えらく、洗練されたいい服と靴をはいている。 パリの魔法か。 散歩でたずねるエッフェルの下が広い広場になっている。  以前、旅慣れた友人が、スカイツリーや東京タワーの下は建物で狭苦しいが、エッフェル塔の下は広くてとても美しいと語っていた。 友人に会いたくなった。 ほかに、凱旋門、地下鉄、セーヌの風景がすこし。 どれも美しいが、決してロードムービーというわけではない。

ジャンヌモローは結構好きだが、「突然炎のごとく」の頃の、不思議な美しさは、見る影もない。 出演したこと自体が、たいへん勇気ある行為で称賛ものだ。 

しかし、結局、超満員の理由はわからない。


映画「クロワッサンで朝食を」(イルマル・ラーグ監督 "UNE ESTONIENNE A PARIS" 2012 )☆☆☆

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画「クロワッサンで朝食を」 立ち見もでる映画だが、その大盛況の訳はわからなかった Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる