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zoom RSS 映画「もうひとりの息子」上映中のとき、60年後に取り違えの判明した事件が!

<<   作成日時 : 2013/11/29 05:35   >>

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この映画が上映中のとき、まさに60年後に取り違えの判明した事件が日本で起こった。 いずれにしても、なんともしようのない、やるせない事件だ。 失われた時は決して戻ることがない。 それに比べると18年後に判明したヨセフとヤシンの二人は、ずいぶん淡々と運命を受け入れているようだ。 

18歳になる、イスラエルの少年ヨセフは、兵役免除の通知を受け取り、大佐である父親に、手を回したのかとつっかかる。 しかし、そんな単純な話ではないと言い淀む父親にたいし、母オリット(エマニュエル・ドゥヴォス)は、ハイファの病院で取り違えられたのだと告げる。 それでもあなたは愛する息子だと。 

ヨセフ(ジュール・シトリュク)は敬虔なユダヤ教徒。 しかし、ラビは、ユダヤ人でない限り、そのままではユダヤ教徒にはならない,改宗の条件があると、そう言う決まりだから仕方のないことだと説明する。 

一方のヤシン(マハディ・ザハビ )は、パリで医学部に進む試験に合格し、パレスチナに一時帰国してきた。 ユダヤ人だとわかったら周囲から何をされるかわからないと案じた父親サイード(ハリファ・ナトゥール)は、絶対誰にも言うなと厳命するが、母親ライラ(アリーン・オマリ)は、本人に伝えるべきだと激しい口論になる。 それを聞いたヤシンと兄は、問い詰め、真実を知る。

兄はヤシンに、ユダヤ人は出て行けと冷たく言い放つが、母ライラは、いまでも息子であり、弟だと、心を広く開きなさいと諭す。

アイデンティティを失ったヤシンとヨセフは互いに会って、心を通わせ始める。 淡々と受け入れるヤシンの影響か、ヨセフも受け入れ始めたかのようだ。




映画「もうひとりの息子」(ロレーヌ・レヴィ監督 2012)☆☆☆

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