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zoom RSS 映画「ある愛へと続く旅」・・・良い映画なのだが、いまいちなのはエミール・ハーシュのせいか?

<<   作成日時 : 2013/11/29 09:15   >>

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「ある愛へと続く旅」いう邦題は、この映画をやはり女性向きラブロマンスの映画と位置付けるからなのだろう。 英語題名の"Twice Born"の意味も良くわからないが、たいへんシリアスな内容である。 しかし、ペネロペ・クルスとエミール・ハーシュとの取り合わせが、中途半端なラブロマンス映画になってしまっている。 

ジェンマ(ペネロペ・クルス )に一本の電話がかかった。 ゴイゴ(アドナン・ハスコヴィッチ)という懐かしい名前とともに、サラエボの日々がよみがえる。 サラエボの美しい丘で出会い、結ばれた、元夫ディエゴ(エミール・ハーシュ )との日々が甦る。 いまの夫の勧めもあって、ジエンマは息子ピエトロ(ピエトロ・カステリット )を連れて、サラエボに旅立った。 

サラエボの街を歩くにつれ、さまざまな思い出が甦る。 ディエゴは、ローマでの幸せな日々やカメラマンとしての成功も捨て、紛争のおこったボスニアにはいったのだ。 それは、結婚生活の行き詰まりの反映でもあった。 ジェンマは子供を産めないことで、ディエゴに代理出産を薦めたり、二人の間には亀裂がうまれていた。

ジェンマもディエゴの後を追い、サラエボに向かうが、そこは激しい戦闘の場だった。 そこで、ゴイゴの紹介で、ミュージシャンのアスカ(サーデット・アクソイ)に代理妊娠・出産をしないかと持ちかける。 ・・・・ 

サラエボでのゴイゴの仲間たちの自由な姿、ディエゴのカメラマン姿とその成功、ジェンマの父親の柔軟なものの考え方、ジェンマがサラエボを去るときに支援したやさしい軍人・・・なんとなく、女性向け映画の、ご都合主義的ないい加減さがぽろぽろでてくる、ように感じてならない。 エミールハーシュ自体が、どうも見かけ尊重で選ばれたような気がしてならない・・・これはみな、イケメンへのやっかみにすぎないのだけれども。。。そうみると、サラエボのあの悲惨な戦争が、どこまで真面目に扱われているのかという不信感が芽生えても来る。 いい映画なのに・・・。




映画「ある愛へと続く旅」(セルジオ・カステリット監督 "Twice Born" 2012 )☆☆☆☆


オフィシャル・サイト  http://www.aru-ai.com/

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