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zoom RSS 映画「ウォールフラワー」・・・素敵な青春映画。エマ・ワトソンとエスラ・ミラーが眩しい

<<   作成日時 : 2013/12/20 08:57   >>

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アメリカの高校生活は、また随分と「進んで」いるものだと感心する。 授業も単位制のようで、一年生も上級生も一緒に受けている。 交際も、同性・異性ともに、親に隠れたり、親公認だったり。 しかし、この映画の主人公たちは、みなそれぞれ、こころに深い傷を抱えている。 青春映画は好きだ。 かなり出来の良い青春映画だし、エマ・ワトソンとエスラ・ミラーが眩しく輝いている。 

チャーリー(ローガン・ラーマン)は、子どもの頃、大好きなメアリー叔母さんとの間で何か秘密があった。 それが心の病のひとつの原因になっている。 ときどき同じ幻影が現れる。 叔母さんが車に乗って交通事故に遭う直前のシーンだ。 そんな病もあって、内気になり、本ばかり読んでいる。 中学の親友は自殺してしまった。 友達がいないから、いつもウォールフラワーだ。

高校に入って、もっとしんどい状況になった。 一緒にランチをとる友達もいない。 授業で手を上げることも、何を言われるか怖くてできない。 そんなとき、初めての工作の授業で、上級生のパトリック(エズラ・ミラー)が先生の物真似をして、一年生の緊張を和らげているのに出会った。

アメフトのゲームを見に行ったチャーリーは、パトリックの隣の席に座り、思い切って声をかけてみると、とてもフランクに接してくれた。 そして、美しいサム(エマ・ワトソン)を紹介してくれた。  パーティの席でチャーリーに友達がいないと知ったエマは、パトリック二告げる。 パトリックは、ウォールフラワーのチャーリーにいいことがあるようにと、皆で乾杯し、仲間に迎えた。

パトリック、エマとチャーリーは3人で小型トラックに乗り、ガンガンにポップミュージックをかけながら飛ばしていた。 気に入った曲がかかって、エマは、荷台に出て立ち上がり両手を広げて、光り輝くトンネルの中を疾走する。 なんとも美しく、気持ちの良いシーンだ。 

ふたりの友を得て、チャーリーはすこしずつ病がいえてゆく。 しかし、パトリックも、エマもそれぞれ、悩みを抱えていた・・・・・・・・・。 


チャーリーの子ども時代の秘密、エマの奔放な時代の苦しみ、パトリックの誰にも言えない秘密とならんで、恋愛や大学への進路の悩みなど、高校生らしい話題に事欠かない。 パーティばかりやっているようで、ハーバードに行く女子高校生もいれば、エマのように追試を受けてなんとか地方大学に滑り込みセーフになった子もいる。 

青春映画はいいな。


<追伸>

個人的に、とても印象に残った場面がある。 セリフは正確ではないかもしれないが。。。。

チャーリーは、叔母さんに代わって世界一好きになったサムをデートに誘うことができない。 サムがつきあっている男クレイグがサムにふさわしいとは思えなくとも、奪い取ることなど決してできない。 
クレイグがずっと浮気をしていたことがわかり、クレイグと別れたサムはチャーリー言う。  
    どうして私をちゃんと誘ってくれなかったの? 
サムもチャーリーが好きだし、チャーリーが自分を愛していることを知っていたから。
チャーリーは答える。 
    君が幸せだったらそれでよかったから。 
サムは言う。 
    人が幸せになるのを見ているだけじゃ、自分が不幸じゃないの?。。。。

チャーリーは、自分と似ていると思って、とても身につまされた。 好きな人ほど、誘えない。 自分なんか・・・と思ってしまうのだ。  内気な少年は、こんな傾向が、たしかに、ある。  






映画「ウォールフラワー」(スティーヴン・チョボスキー監督 "THE PERKS OF BEING A WALLFLOWER" 2012)☆☆☆☆☆

オフィシャル・サイト  http://wallflower.gaga.ne.jp/


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