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zoom RSS 映画「鑑定士と顔のない依頼人」ネタばれに触れてはいけない。この映画はミステリー、ロマンスではない

<<   作成日時 : 2014/01/10 12:54   >>

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日比谷シャンテで公開が始まった頃、なんと窓口に「満席」の表示があって、つい尋ねてしまった。 ほんとに満席だったのですか? 満席でしたとの返事。 相変わらず人気があって通常よりかなり混んでいるが、満席ではなかった。ジュゼッペ・トルナトーレの人気か、作品の評判か。 しかし、確かに面白かった。 

あえてジャンルを問えば、ミステリーロマンといわれる。 ロマンスだけなら、ネタばれでも構わないだろうが、ミステリーである、この作品のネタばれはよくない。 したがって、ストーリーは軽めでいこう。 

高名な鑑定士、ヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ )は、売れなかった画家のビリー(ドナルド・サザーランド)と組んで、オークションで目を付けた絵画を集めていた。 それらの絵画は、ヴァージルの秘密の隠し部屋の壁一面に掲げられていた。 集めたたくさんの女性の肖像画とともに、ヴァージルは暮らしていた。 一度も女性と暮らしたことのない、ヴァージルだった。 

そこに突然鑑定依頼の電話が入る。 約束を守らない、姿を見せない、なんども言い争いながらも、鑑定を続ける 事になる。 それは、クレア(シルヴィア・フークス)と名乗る、古びたブィラに住む若い女性からの依頼だった。 

ヴァージルは始めのうちは、失礼なクレアの態度に、傲慢なプライドをいたく傷つけられて、怒り心頭に発していたが、広場恐怖というパニック症状を病に持つクレアに、すこしずつ惹かれてゆく。   

ヴィラの地下室で、ヴァージルは不思議な機械部品の歯車を見つけ、機械の修理にめっぼう強いロバート(ジム・スタージェス )のところに持ってゆく。 ロバートは機械だけでなく、女性にも強かった。 ヴァージルは、少しずつ、クレアのことを相談し始める・・・・・・・。


ジョージ・ラッシュは、なんとなく、とっつきにくい、うさんくさい、 そして、なんとなく、哀れだ。 ヴァージルの切なさは、年寄り男性であれば、ほぼ全員が理解できるだろう。   





映画「鑑定士と顔のない依頼人」( ジュゼッペ・トルナトーレ監督 "LA MIGLIORE OFFERTA " 2013)☆☆☆☆


オフィシャル・サイト  http://kanteishi.gaga.ne.jp/

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