Dora_PaPa_san's_Pages

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画「アメリカン・ハッスル」は、名優たちの怪演の競技大会だ

<<   作成日時 : 2014/02/08 07:19   >>

トラックバック 0 / コメント 0

「世界にひとつのプレイブック」の仲間たちが作る続編(?)に、更なる芸達者が集まった印象だったが、「プレイブック」ほどの感動はない。 面白いことは面白いが、ブラッドリークーパーとジェニファー・ローレンスの本当にすごい怪演も、「プレイブック」ほどの新鮮さがないからか。 

クリスチャン・ベイルも、また怪演といっていい。 この人とブルース・ウエインが同じ人だとは信じられないほど、腹の出た、髪の薄い、一見冴えないが、完璧な詐欺師、アーヴィンを演じている。 その妻ロザリンは、子連れでアーヴィんと結婚した。 本当にアーヴィンを愛しているのか、本人も気づかない自然な打算の化け物なのか、その女の恐ろしさをあますところなく示しているジェニファー・ローレンスのふるまいで、計算した大掛かりなフェイクが、危険にさらされてゆく。 

アーヴィンが好きになった、善人の市長カーマインのジェレミー・レナーは、マッチョでもなく、クールでもなく、家庭と街の人々を愛する、文句ない市長。 それが、街の雇用のための金の工面で、すこしずつ不正に加担してゆき、リッチー(ブラッドリー・クーパー)の仕掛ける罠にはまってゆく。 しかし、なんであんな髪型にしたのだろう。 

ブラッドリー・クーパーは、相変わらず、イカれていて、口数が多すぎ、うるさい。 

そして、胸の大きくあいたドレスを着続ける妖艶なエイミー・アダムスのシドニー。 貧しい生れをなんとかはいあがってゆくための頭脳と勇気と行動力も持ち合わせている。 しかし、意外に、アーヴィン一筋というのは、なんとも、うれしい筋書きだ。

ロバート・デ・ニーロのマフィアは、さすが存在感がある。 「プレイブック」のときの人のよいおじさんとはエライ違いだ。 






映画「アメリカン・ハッスル」(デヴィッド・O・ラッセル監督 2013 )

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画「アメリカン・ハッスル」は、名優たちの怪演の競技大会だ Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる