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zoom RSS 映画「かみさまとのやくそく」胎内記憶、前世、インナーチャイルドと盛りだくさん

<<   作成日時 : 2014/03/13 04:55   >>

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UPLINK 1Fが、ほぼ満席になるほど人気があるらしい。 男性は、私を含めて4,5名。 ほぼすべて女性である。 それはそうだ。 テーマは胎内記憶だからだ。 生れてきた乳幼児が口がきけるようになると、胎内で見聞きしたことを語る。 両親が喧嘩しているとき、おなかを蹴ると仲直りしたとか、すぐに引っ越したので知るはずがないその時に住んでいたマンションのことを語ったり、ちゃんと見聞きし、分かっている。

話は、胎内記憶に留まらない。 どこから、どうして、いまのお母さんのおなかのなかにはいったかを説明する子がいる。 大仏のようなかみさまの周りにたくさんの赤ん坊(のたまご)が待機している。 そして、母親の「映像」をみて、自分でこの人のところに行くと決め、すべり台に乗ってきたという。 

なんとも荒唐無稽な話で、まともな成人男性なら、こどもの作り話と思うだろう。 これらの話を聞き取り調査している、池川クリニックの池川明氏は、こう言う。  胎内記憶や前世はあるのだけれど、その有無は、本当のところどうでもいいのです。 子どもたちが何を望んで生れてきたかが大事なんですと。 

子どもたちは、世のため、人のために生れてくるらしい。 人、特に、母親を喜ばせ、幸せにするためだ。 そうして人を幸せにすると、次の来世には、自分の好きな道に進めるのだとも言う。 前世から今生に来る前、暗い反省部屋にいて、おみやげをもって生れてくるのだ。

もうひとり、南山みどり氏は、子育てや、自分自身のなかの子どもを大事にしようというトレーナーのようなことをしている。 こちらは、よく理解できる。 子どもが転んで「痛い」と言うと、親は「いたくないよ」とか、否定する。 それより、「痛かったねえ」と、寄り添う方がいいという。 認めると言うことだ。 それはそうだろう。 

池川医師は、すくなくとも、子どもを潰さないでくれという。 

南山氏のもうひとつのトレーニングは、インナーチャイルドだ。 自分の中の子どもも優しく労わろうということだ。
つい最近読んだ、ケリー・マクゴニガル「スタンフォードの自分を変える教室」でも、自分に厳しくしても、意思力は強くならないと、心理学的に解明していた。 私も、「他人には優しく、自分には厳しく」をモットーにしている。 自分に厳しいからと言って、なにごともうまくいくとは限らない。 本来そんな厳しくできるわけがないからどこかで抜けがあるのだ。 南山氏は昔流行った自己啓発セミナーのトレーナーのようで、上手に語りかける。

全体的には、なんとなく、眉つばの感もするが、部分的には、ほんとのこともあり、そこは大事なところだ。 池川氏もいうように、胎内記憶も前世も、ほんとはわからない。 しかし、だからといって別に否定することもない。 否定しない方が、子どもたちも母親たちも、楽しく、うまく生きられそうだからだ。 


映画「かみさまとのやくそく」(荻久保則男監督 2014)☆☆☆☆

オフィシャル・サイト http://norio-ogikubo.info/

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