Dora_PaPa_san's_Pages

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画「リアリティのダンス」

<<   作成日時 : 2014/07/30 20:50   >>

トラックバック 0 / コメント 0

昔「エルトポ」を見たか、あるいは話題にしていた記憶はある。 新宿のアートシアターだ。 記憶ちがいかもしれないが・・・・しかし、どちらにしても、この監督はイカれているというイメージをもっていた。 「リアリティのダンス」は、やはり、イカれた映画だ。

チリの田舎町、トコピージャに「ウクライナ商会」という名の洋装店を開くホドロフスキーは、ウクライナから映ってきたユダヤ人。 父親のハイメは、店内にスターリンの写真を飾るほど、権威主義的な共産主義者で、一人息子のアレハンドロにも男らしい強さを要求する

母親のサラは、オペラに関係するのか、セリフが皆オペラのアリアだ。 最初は巨乳のバカかと思ったら、だんだん、優しく、聡明な賢者になってゆく。 サラは、アレハンドロを父親の生まれ変わりだと信じていた。

ときは、チリの軍事独裁政権、なにかとユダヤ人だからと阻害されるハイメは、イバニェス大統領を暗殺しなければならないと思い詰め、首都に、一人向かう。 しかし、暗殺どころか、大統領を助けたり、馬番になったりして、最後には記憶を失って、両手に障害を抱えて、さまよってしまう。 ・・・・

フェリーニのような、ベルイマンのような、異相異体の人々が話を進めたり、休ませたり。  ホドロフスキーや、サラや、行者や、ドン・ホセやから流れる言葉が極めて美しい。 美しい言葉は、しかし、映像とは無関係に流れてゆく。 映像は映像で美しい。  しかし、テレンスのように映像と言葉が一体になっていない。   

まあまあの映画だと思うが、一部ネットで絶賛されているほどでもない。。。。


 

映画゜リアリティのダンス」(アレハンドロ・ホドロフスキー監督 2013)

オフィシャル・サイトhttp://www.uplink.co.jp/dance/


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画「リアリティのダンス」 Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる