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zoom RSS 辻村深月「島はぼくらと」おもしろかった

<<   作成日時 : 2015/01/22 14:11   >>

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島で暮らす高校生四人組が主役の青春小説とおもいきや、地域の活性化やなかなかよくできている。 

陰の主役は、コミュニティデザイナーのヨシノ。 冴島は医師もいない。 ふつうは高校になれば島を出て本土の高校に行くので、母親たちは15年の子育てと覚悟している。 島に残る子と本土の都会に行く子との別れは、昔から哀しい定めとして、特に女たちに受け継がれている

村長やヨシノは、島のおばさんたちが島に居る理由を作りたくて、海産物などの佃煮を製造・販売する会社をつくった。 島を出て、別れたきりになってしまう友達をなくしたいのだ。

村長の政策もあって、島には I ターンで移住してくる若者も多い。 シングルマザーも温かく迎える。 


話題が豊富だ。 消滅せずに頑張る地方、 島のこどもたちの友情と成長、コミュニティ・デザイナーの仕事、シングルマザー、別れた母親と子 福島、火山の島の辛さ ・・・・ などなど、これでもかというほどの話題だ。。。  

だから、面白かった。 




辻村深月「島はぼくらと」( 講談社 2013.6.4)☆☆☆☆
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「島はぼくらと」辻村深月
母と祖母の女三代で暮らす、伸びやかな少女、朱里。美人で気が強く、どこか醒めた網元の一人娘、衣花。父のロハスに巻き込まれ、東京から連れてこられた源樹。熱心な演劇部員なのに、思うように練習に出られない新。島に高校がないため、4人はフェリーで本土に通う。「幻の脚本」の謎、未婚の母の涙、Iターン青年の後悔、島を背負う大人たちの覚悟、そして、自らの淡い恋心。故郷を巣立つ前に知った大切なこと―すべてが詰... ...続きを見る
粋な提案
2015/01/23 15:33

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
読みやすくて面白かったです。
趣味として本を読み始めた人、これから読もうとしている方々に
ぴったりの小説だと思います。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。
藍色
2015/01/23 15:51

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