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zoom RSS 映画「ビッグ・アイズ」・・・ティム・バートン映画らしくないが、悪くはない

<<   作成日時 : 2015/01/28 10:47   >>

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主演女優賞の呼び声も高いエイミー・アダムス、確かに表情だけで、内気で支配される女性を演技しているように見えるが、意外に強くも見えて、主演女優賞に値する演技なのかどうか、私には疑問だった。 むしろ、クリストフ・ヴァルツは、さすがだ。

昔、私も見たことがある、「ビッグ・アイズ」の少女の絵。 なかなか哀しいトーンを感じるが、作者の内むきな思考や、強制され、支配された苦しみが反映しているのかもしれない。 

夫から逃げてカリフォルニアの地で、仕事を求め、日曜日には、街かどで似顔絵を売るマーガレット(エイミー・アダムス)は、隣でパリの風景画を売る男ウォルター(クリストフ・ヴァルツ) と、すぐ親しくなり、結婚する。

バーの廊下を借りて、絵を展示すると、ウォルターの絵は見向きもされないのに、マーガレットの絵は、その異様なビッグアイズもあって、人目をひく。 つまらぬことで喧嘩になり、ゴシップ紙にとりあげられたことから、マーガレットの絵がすべて売れ、ふたりは大喜び、ウォルターは誰の絵だと問われると、ごく自然に自分の絵だと言うようになる。 最初はつい嘘をついたと気にしていたが、売れ始めるともう抵抗が無く、マーガレットにも口止めをする。 お前も共犯者だ。 売れて良い暮らしをするには、今のままの嘘を続けなければならないと。


確かに、ウォルターは、画家の才能は全くなかったが、宣伝と販売の天才だった。  テレビに出る、有名人を絵を寄贈する、街中にポスターをはりつける。 ポスターやパンフレットを皆持ってゆくと聞けば、それを10セントで売り出す。 

マーガレットは、閉じこもって、書き手に専念させられる。  そして、精神にも変調が起き始める ・・・・


エイミーアダムスは、やはり、最終的には勝つ女が相応しい。 あまり男にやられっぱなしの弱い女は似つかわしくない。 この映画が、ティム・バートンの映画というところが、いちばんの驚きかもしれない。 





映画「ビッグ・アイズ」( ティム・バートン監督 2014)  

オフィシャル・サイト http://bigeyes.gaga.ne.jp/






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