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zoom RSS 映画「ブーメラン・ファミリー」は名作だが、「ラブ・フィクション」は駄作だ

<<   作成日時 : 2015/03/17 10:29   >>

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映画「ラブ・フィクション」、「ブーメラン・ファミリー」の共通点は、コン・ヒョジンが出演していることだ。 そして、どちらも、日本未公開。 Wowowの紹介で観ることができた。 




映画「ラブ・フィクション」( 2012)☆☆☆


三文小説家ク・ジュウォル(ハ・ジョンウ)が、女がいればもっといい小説をかけるのではないかと、良からぬ友人たちに背中を押されたせいか、あるパーティで出会った映画配給会社の幹部の女、イ・ヒジン(コン・ヒョジン)に一目ぼれした。 

アラスカで育ったという、一風変わったイ・ヒジンは、脇毛を生やしっぱなしにしていて、文句を言うジュウォルに、どうしていけないのかとくってかかる。 

脇毛に触発されて、ジュウォルは連載小説を書き始める。 まあ、日刊紙のお色気三文小説だ。 ヒジンに触発されて書けるようになったのに、ヒジンとの付き合いには、だんだん飽きてくるジュウォル。 ヒジンは、男なんてそんなものだと達観していて、アラスカに帰ると言い出す。。。

ハ・ジョンウは、まあ、見ているだけでむさくるしい。 コン・ヒョジンは、ちょっと、この役にはもったいないと、ファンには不満が残る。  題材も、つくりも、いまいちだ。  最後のアラスカの歌はいい。 







映画「ブーメラン・ファミリー」( ソン・ヘソン監督 2013)☆☆☆☆☆


「ブーメラン・ファミリー」は、B級映画には間違いないが、かなりの名作だ。  今年度、私のトップ10にはいるかもしれない。 どうしようもなくダメな三人の異父兄妹たちの人生、とくに、長兄のハンモ、次男のインモの、上手くいかない人生だが、母親と同じように、監督のまなざしも優しい。

インモ(パク・ヘイル)は、妻に不倫され、相手の男を殴って半殺しにしてしまう。 仕事も、まったく当たらなかった映画をつくって落ち目になり、金もなく、母の電話に誘われて実家に転がり込む。 そこには、兄のハンモ(ユン・ジェムン)が、なにもせずぶらぶらしていて、インモは、見ているだけでいらいらしてくる。 刑務所から戻って来て、仕事もなく、何もしていないのだ。 

そんなところに、今度は、妹のミヨン(コン・ヒョジン)が、娘のミギョンをつれて戻ってきた。 二度目の結婚もうまくいかなかった。 部屋を取られてしまったハンモとインモは、共同で妹に対抗しようとするが、うまくいかない。 

母親ナムシム(ユン・ヨジョン)は、金もないのに、不思議に毎日肉を買ってきては、三人の戻ってきた子どもたちに食べさせている。 それが幸せそうだ。  しかし、インモは、ある日、見知らぬ男と肉屋に入ってゆく母親を見て、疑惑わもつ。

ハンモは美容院のスジャさんに惚れているのに、インモがデートに誘ってしまい、悶々としている。 家にあった女性のパンティを頭にかぶっているハンモをみつけたインモと、ミヨンは、ハンモに役立たずは出て行けとののしる。 そんな事件の直後、→ョンが家出してしまう。。。。。。


インモが語る言葉に、かんとくが語りたかったものが窺われる。

 「望みどおりではないけれど とにかく人生は続く 
  どんな人生でも どう捉えるかで いい人生か 悪い人生かが決まるのだ 
  いや 悪い人生なんてない」

 「生けるものすべては その存在だけで 尊重されるべき 
  しがない人生でも くだらない人生でも 自分の人生を生きるだけだ
 名を残せなくても それが与えられた人生であり 歴史なのだから」


 
パク・ヘイル、ユン・ジェムン、コン・ヒョジン、 そして、ユン・ヨジョン、 よく見る芸達者な俳優ばかりだ。
ミギョン役のチン・ジヒも、TVの 「・・・・ハイキック」や、「人類絶滅計画」で、ユニークな役どころをこなしている演技はに成長中だ。



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