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zoom RSS 映画「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」

<<   作成日時 : 2015/03/19 16:02   >>

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私のようなシステム屋、コンピューター屋からみれば、アラン・チューリングといえば、チューリング・マシン、つまりコンピューターの始祖であるからして、神様のようなものであるが、こんな変わり者だったのかと、やや驚きではある。 時制がくるくる変わるが、退屈しなくて済む。 よくできた映画だ。


アラン・チューリングは、この映画では、自分から売り込んだようだ。 学校で、親友クリスティンとの手紙のやり取りは暗号だった。 ふたりとも数学の天才だった。 それもあって、チューリングはエニグマの解析をやってみたかったのではないか。 

直接の軍のリーダー、でクストン中佐とは、まったく肌が合わない。 チューリングがマシンにはマシンをといって、暗号鍵の解析に機械で対応しようと考えることなど、全く理解できない。

理解できないのは、他の仲間も同様だ。 マニュアルで解読を試みる。 159x10の18乗というケースで、なおかつ毎日午前0時に鍵が変わるのだから、解読できる幸運に見舞われるわけはなかった。 そのマニュアル解読にも参加しないで、ひとりで勝手に機会作りをしているチューリングに、同僚がよく思うはずもなかった。

人手不足で、応募してきたクロスワードパズルの天才にして数学者ジョーン(キーラ・ナイトレイ)が参加するようになり、チューリングを理解できるジョーンが、他の仲間たちとのつなぎ役をうまくはたし、チューリングと同僚との間に、すこしずつチームワークが芽生えて行った。 

ベネディクト・カンパーパッチはあまり好きではないが、いい役者だ。  変わり者で同性愛者で天才数学者という役柄をうまく演じている。 こういう特殊なキャラはかえってやりやすいのかもしれない。 キーラ・ナイトレイも悪くはないが、アカデミー・ノミネートというのはちょっと意外だ。 


映画「エニグマ」は、だいぶ話が違っていた印象があるが、もう一度見直して見よう。



映画「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」(モルテン・ティルドゥム監督 2014)




オフィシャル・サイト
http://imitationgame.gaga.ne.jp/

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