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zoom RSS 映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」なかなかいいラストだった(ネタバレ)

<<   作成日時 : 2015/04/22 10:18   >>

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「無知がもたらす予期せぬ奇跡」の直接的な意味が最後の最後になって伝えられる。 それも実は謎の一つなのだが、謎の多い映画だ。 謎を深く考えなければ、漫画を演じる落ち目の芸人が、すべてを捨てて役者として生まれ変わる感動の物語なのだが。。。。

「無知がもたらす予期せぬ奇跡」、その言葉の原因は、なんだろう。
 ・リーガンがタピサの言葉に、絶望しつつ、もはや居直って、逆にバードマンたる自分のプライドをかけ、
  最後の演技とふっ切って演じ他のが通じたのか
 ・同様に、命をかけた芝居を、本当に、文字どおり命をかけたためなのか、
 ・リーガンの脅しに、もともと所詮いい加減な批評家タビサが、日和ったのか

「奇跡」とはなんだろう
 ・「役者ではないただの有名人」が意外に良い芝居をしたことか
 ・リーガンが死ななかったことか

リーガンの超能力は本当なのか、そしてどうして?
 ・冒頭の浮上、そして、おそらく最後のシーンは、本当で、だから、サムの顔が懸念から喜びに代わった
 ・バードマンと同様、リーガンの幻想にすぎない
 ・リーガンが死ななかったのも、弾丸の動きをリーガン自身が超能力で変えたのだ、それも奇跡
 ・幻影なら、そんな幻影をもつほどに落ちぶれてしまった現れ
 ・本当なら、リーガンは、自分の力を秘めているのだ、という証拠


次から次に、謎と、その答えの候補がでてくる


リーガン(マイケル・キートン ) は、オスカーに値する。 単に、バットマンを想起させるという意味ではなく、マジに素晴らしい。 ジェイク(ザック・ガリフィナーキス )、子の人が出てくると、なんだかコメディっぽくなるが、ここでは、結構シリアスだった。  マイク(エドワード・ノートン)は、相変わらずの芸達者。  サム(エマ・ストーン)は、「ヘルプ」の時は、結構な知性を感じさせたが、ここでは、イカレ娘ぴったりで、なかなかいけてる。 レズリー(ナオミ・ワッツ)など、他のメンバーは普通だ。

この監督の映画は「BIUTIFUL」が好きだが、これもいい。  あちらはシリアスだったが、こちらはコメディたっちだ。  会話の中に出てくる、リアルな名前がとても面白い。 ロバート・ダウニーJRをこき下ろしたり、ジョージ・クルーニーをうらやましがったり・・・・  ハリウッドとニューヨークとの差も興味深い。  しかし、今回、多用された長回しは、私はあまり好きではないな。  



 




映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」'(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督 2014)
BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)


オフィシャル・サイト
http://www.foxmovies-jp.com/birdman/

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