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zoom RSS ヨナス・ヨナソン「窓から逃げた100歳老人」とんでもなく、くだらない、しかし、おもしろい

<<   作成日時 : 2015/05/20 09:46   >>

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事前知識もなく読み進めたが、なんと、とても面白いお話だった。 とんでもなくくだらない、めちゃくちゃで、出鱈目で、何のためにもならない、大ぼら吹きの話に似た、ピッピの話にも似た、スウェーデンのヨタ話。 

100歳の誕生日のパーティになんか出るもんかと、老人ホームの窓から逃げ出した100歳のアラン・カールソンは、たまたま預かったヤクザのスーツケースを持ち逃げしてしまった。 

1905年生まれのアラン・カールソンは、「人生に多くを求めない。 ベッドあり、食べるものがたっぷりあり、何かすることがあり、ときどきはいっぱいのウォッカがあればいい。 これだけの条件が適えば、たいていのことは我慢できる」といった性格で100歳まで過ごしてきた。

アランは、実はたいへんな経験をしている。ノーベルゆずりの爆弾の技術をきっかけに、世界中を歩きながら、フランコ、トルーマン、宋美齢、江青、チャーチル、スターリン、金日成、毛沢東、ドゴール、ポポフ、ニクソン・・・などと、呑み友達になったり、喧嘩したり ・・・ 「この世のどんなに大きく耐え難いような抗争でもこういうやりとりが土台になっている。 つまり、お前はおろかだ、いや。愚かなのはお前だ・・・」 その抗争を避けるには、両者でウォッカを呑むことだ。 

アランは、「酔っ払いには気をつけるんだよ」という父親の教えに自分の考えを付与した。 聖職者と政治家は同じくらい悪だと。







ヨナス・ヨナソン「窓から逃げた100歳老人」( 西村書店2014.7.6)








窓から逃げた100歳老人
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