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zoom RSS 荻原浩「冷蔵庫を抱きしめて」

<<   作成日時 : 2015/05/02 12:07   >>

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最近読んだジュディ・バドニッツの「元気で大きいアメリカの赤ちゃん」は、あり得ないファンタジックなストーリーのなかに、辛口の批評精神がうかがえた。 こちら荻原浩氏の「冷蔵庫を抱きしめて」には、二種類の短編があって、やはりあり得ないファンタジックなストーリーの類のものは、毒にも薬にもならない話ばかり。 あり得る方の話には、なかなかいい話がある。 


「冷蔵庫を抱きしめて」
なにもかも好みが一致していた新婚の尚子と越朗だったが、新婚生活も、日常の生活にはいってみると、食べ物の好みが、ことごとくちがっていた。 ふとした行き違いで、尚子は昔病んだ摂食障害がぶり返してしまった


「カメレオンの地色」
初めて自分のアパートに男が来て食事するというので、ごみ屋敷となっていた部屋を片付け始めていたら、付き合った男たち好きだった雑誌やCDが次々でてくる。カメレオンのように相手に合わせて自分がないと女友達は評していた。 片づけ続けているうちに中学生の時の相手を思い出す・・・ちょっと、しんみりする話。




荻原浩「冷蔵庫を抱きしめて」( 新潮社2015.1.20)
ヒット・アンド・アウェイ
冷蔵庫を抱きしめて
アナザーフェイス
顔も見たくないのに
マスク
カメレオンの地色
それは言わない約束でしょう
エンドロールは最後まで


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