Dora_PaPa_san's_Pages

アクセスカウンタ

zoom RSS 田中修「植物はすごい 生き残りをかけたしくみと工夫」

<<   作成日時 : 2015/07/24 14:29   >>

トラックバック 0 / コメント 0

植物に関する興味深い雑学の宝庫で、植物のウンチクが好きな人にはこたえられない本だろう。
新書で軽いし。  いくつかの例をあげておこう。

・キャベツは一粒5mgの種から、およそ1200gまで、四カ月で成長する
・植物はアミノ酸を作りだすことができる
・渋柿の呼吸を止める方法(渋を抜く方法)・・お湯につける、ヘタの部分をアルコールにつけてから密閉する、ドライアイスを中に入れた袋に密封
・「辛み」という味はなく、舌が痛いだけ・・・タデ、トウガラシ、ダイコン、ワサビ、カラシナ、コショウ、ショウガ、サンショウ
・黒コショウは未熟な実を乾燥させたもの、白コショウは完熟した実の果皮が取り除かれたもの
・鳥には辛さを感じる感覚がない
・ゴーヤは種が未熟のうちは苦くて鳥はこないが、種が完成すると甘くなって鳥に供される
・カタバミの葉の汁は酸味(シュウ酸)があって銅貨が綺麗になる
・タンポポの茎の白い汁がかかると虫はパニックになる
・山芋のねばねばムチンが気門にかかると昆虫は呼吸できなくなる
・パイナップルにはたんぱく質を分解する物質がある。肉は柔らかくなるが、病原菌や虫には嫌
・バナナやリンゴの切り口が黒褐色になるのは、ポリフェノールが酸素に触れるから
・紫陽花の葉には青酸系の毒物があるという説があるがまだよくわかっていないる
・植物は、抗酸化物質、ビタミンC,Eをつくって活性酸素を消す
・植物は、抗酸化物質、アントシアニン、カロテンもつくる。アントシアニンは赤い色や青い色の花に含まれる。バラ、あさがお、シクラメン、サツキツツジ、ハイビスカス・・・



田中修「植物はすごい 生き残りをかけたしくみと工夫」(中公新書 2012.7.25)
第一章 自分のからだは、自分で守る
第二章 味は、防衛手段
第三章 病気になりたくない
第四章 食べつくされたくない
第五章 やさしくない太陽に抗して、生きる
第六章 逆境に生きる仕組み
第七章 次の世代へ命をつなぐしくみ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
田中修「植物はすごい 生き残りをかけたしくみと工夫」 Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる