Dora_PaPa_san's_Pages

アクセスカウンタ

zoom RSS 丸岡いずみ「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」は、うつ病じゃないかと思う人にお勧め

<<   作成日時 : 2015/08/27 17:06   >>

トラックバック 0 / コメント 0

私は映画以外TVはあまり見ないので、日テレのキャスターだった丸岡いずみという人を知らなかったが、この本を読んで、なんと凄い頑張り屋さんだったのだろうと知った。

徳島で生まれ育ち、北海道の放送局で取材もなんでもするアイドルアナになり、東京に出て、警視庁捜査一課担当の放送記者として夜討ち朝駆け、ディレクター、アシスタントプロデューサー、それから看板ニュースキャスターとして、311の陸前高田に翌日から通い、自衛隊護衛艦に同乗して捜索を取材・・・・他者が望む「丸岡いずみ」像に沿うかのように頑張り続け、ある日、全く眠れない、食べられないと、おかしくなっている自分に気づき、突然番組を休んで徳島に帰った・・・・という経緯のようだ。

鎌田医師との対談にもあるように、こうして、頑張って、人の期待にそむかぬように気を配る生き方が、うつ病の遠因になるのだろうか?   のんびり、ポケッとしている人生なら、うつ病にはならないのかな。 でも、のんびりポケットしていても、病気にはなるだろう。 うつ病も病気なら、なりやすい人だけではないのでは・・・・という気もする。

徳島では、「うつ病」と認めたくない自分がいて、医者から処方される薬を飲まず、自分で認知行動療法にトライするなど、どんどん悪化して地獄のような気分になって、はじめて入院、薬を飲まざるを得なくなって、一挙に快方に向かってゆく。

その体験からうつ病患者とその家族へのおすすめ

・うつ病は脳の病気であって、憂鬱な状態でもないし、ストレスをためこむ人がかかるとか、うつ=落後者<とかは偏見にすぎない ・・・ これは、まったく賛成

・「心の風邪」という言葉は誤解を招く。風邪なんてなまやさしいものではない ・・・ これは、私もそうおもう。 一時期、うつ病に対する偏見を取り除くには、よい表現だったが、風邪程度と思われても困る。

・乗り越えようと思わず、上手に付き合えば良い

・・・・とかとか、

筆者も言うように、あまり体験した人の語る本は少ないから、けっこう参考になるとおもう。

私は、うつ病は経験したことはないが、ずっと軽いパニック障害で、精神科に通っていたこともあるので、理解しやすい。 



丸岡いずみ「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」(主婦と生活社2013.9.30)
序章 私、一体どうなっちゃうの
第1章 私、走りすぎちゃいました!
第2章 私、交感神経ビンビンでした!
第3章 私、うつ地獄に行ってきました!
特別解説 「うつ病の“ほんとう”」
第4章 私、うつ地獄から帰ってきました!
終章 私、うつ病になって考えました!
特別対談 「丸ちゃん、頑張りすぎたのだね」
おわりに 休むこと生きること






テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
丸岡いずみ「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」は、うつ病じゃないかと思う人にお勧め Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる