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zoom RSS 映画「ピエロがお前を嘲笑う」・・・悪くない、おもしろいが、まあまあかな。。。。

<<   作成日時 : 2015/09/17 06:25   >>

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どんな結末が控えているのかと期待し、想像し、予想しながら見るも、予想は外れ、全く想像もしなかった(だって、そんな伏線はなかったモノ) 結末と更にその結末のどんでんがえし、であった ・・・ と書くと、凄い衝撃的な結末かと思いきや、それほどでもなかったのは、どうしてか。

ベンヤミン(トム・シリング)は、子どもの頃から、透明な存在、居ても居なくても分からないような地味な存在。 ヒーローになりたくて、なれない。 ふと始めたプログラミングで、天才的な才能があった。  

好きなマリ(ハンナー・ヘルツシュプルンク )が何気なく言った試験問題を盗もうとしてつかまり、社会奉仕活動の掃除を命じられる。 そこで知り合ったマックスは、ハッカー集団のリーダーだった。  実力を買われたペンヤミンは、グループの一員として、CLAY, Crown Laughing At You と名乗り、様々なネット上のいたずらを行って楽しんでいた。

しかし、マックスはハッカーの教祖的存在、MRXから全く相手にもされていないことに腹を立て、大向こうを狙って、ドイツの情報局に侵入を計画する。 ・・・・・


映画は、ベンヤミンがひとり警察に出頭し、サイバー犯罪対策の元リーダー捜査官の女性に供述をしながら、経緯を振り返る構成だ。 

妙なのは、ネットの中のやり取りでは分かりにくいと考えたのか、マスクをかぶったMRXとピエロたちが直接会って、プレゼントのやり取りなどしているシーンがある。 当然、それはネットの中のやり取りを表現したものであって現実ではないから、奇妙なシーンだ。

MRXもピエロたちも、ハッキングの本質は、トリックであり、ソーシャル・エンジニアリングに重きを置いている。 ベンヤミンがトリックを捜査官に説明するときに、4個の角砂糖を使って、手品をする。 それは、結構意味の深い手品だ。  ソーシャル・エンシニアりングをはじめ、トロイの木馬や、セキュリティ用語が頻繁に出てくるので、何の知識もないと、ちょっと理解しにくいかもしれない。 


映画「ピエロがお前を嘲笑う」(バラン・ボー・オダー監督 "WHO AM I - KEIN SYSTEM IST SICHER" 2014)





オフィシャル・サイト
http://pierrot-movie.com/




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「ピエロがお前を嘲笑う」
映画宣伝の文句そのままに、私には満足できる作品だった。そこここ粗もあるし、どうかすると「騙す」というよりも「騙そうと思って頑張っている」感が見え隠れする部分はあるものの、それも漲る若い力故、と言うべきなのだろう。ドイツ作品。監督はバラン・ボー・オダー。米バラエティ誌によると、「世界で注目するべき監督10人」の一人である。「ピエロがお前を嘲笑う」とは、「CLAY」ー主人公のベンヤミン(トム・シリング)が属するある集団につけた名前である。その集団とは、一言で言えば「ハッカー」。幼い頃両親を亡くし、祖... ...続きを見る
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2015/10/16 13:29

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