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zoom RSS パトリス・ルコント「いないも同然だった男」

<<   作成日時 : 2015/09/19 13:13   >>

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作者パトリス・ルコント?、どこかで聞いた人? そう、「髪結いの亭主」とか「ハーフ・ア・チャンス」とか、最近では「スーサイド・ショップ」の監督だ。 彼の映画の多くは自身で脚本も書いているから、小説を書いても不思議はない。なかなか情感あふれる、いい作品だった。


「率直に言って、ジェラルドなんて名前の男の人生に何を期待できる」・・・家族は自分ひとりを置いてアルゼンチンに引っ越していった。パリの銀行員として、ひっそりと暮らすジェラルド、居ても居なくても誰も気づかない。居ないも同然の影の薄いジェラルドは、ずっと2階で働くヴィクトワールに恋していた。そして、ヴィクトワールの気を引くために、ドーヴアーからカレーの海岸に向けて、35キロを泳ぎ始める・・・



パトリス・ルコント「いないも同然だった男」(春風社 2015.7.10)
1. いつか、英仏海峡を渡ってみせる
2. アラゴ大通り支店
3. パリ国立銀行支店の若い女性行員
4. この水棲計画
5. 地下鉄に乗った
6. ミッキークラブの動作
7. ぼくの頭上
8. パリ=ダカールの砂丘
9. エンドルフィン
10. いつもの持ち場に座り
11. 岩のムール貝のように
12. 英仏海峡に日が沈む
13. おそらく馬鹿げた反射運動
14. ヴィクトワールは座っている
15. もう少し後で
16. 何週間も過ぎる

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