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zoom RSS 福島原発告訴団編「これでも罪を問えないのですか!」

<<   作成日時 : 2015/10/12 07:44   >>

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2年前にまとめられた本で、福島の住民を中心に、1300余名の原告団からなる告訴・告発陳述書を50名分集めたものだ。史上最大となる訴訟も、この本がまとめられたのちの2年間、検察の度重なる不起訴を検察審査会の強制起訴によって、現在は新たな段階にはいっていると承知している。このような陳述書でもよいのだろうかと心配になるぐらい、犯罪事実というよりも、煮えくりかえる怒りを叩きつけたようなものだ。


32歳の会社員の例では、「全てを国民一人一人の自己責任に押し付けて、被害者に何もしない政府。加害者である東京電力やその周りには無尽蔵にお金を出す状況。少なくとも私個人としては、日本という国に生まれたことを恥だと思います。国に税金を払いたいとは思いません。速やかに被告訴人の犯罪の解明を望みます」 とある。多くの告訴人が受けた、避難等での無用の散財、仕事や生業の突然の停止、ストレスによる精神的疾患、高齢者の死亡、家族の離散・・・計り知れない損害を被っているのに、加害者が被害額を決めている矛盾、加害企業なのに高圧的な東電、そして2年もたってるのに強制捜査もしない検察、街の化学工場が爆発すればすぐに捜査が入って宗牛停止になるのに、なぜ東電だと・・・という、怒りを隠せない。


被告訴人は、東電および東電役員、斑目氏をはじめ原子力安全委員会メンバー、原子力安全・保安院メンバー、原子力委員会メンバー、そして、山下俊一氏など安全キャンペーンの学者も含まれている。 すなわち、想定されていた津波被害に対して何も対策をとらなかったこと、および、事故発生時、SPEEDI内容も伝えず、「安全だ」と言い続けて無用の被曝をさせてしまったことの、二点である。



福島原発告訴団編「これでも罪を問えないのですか!」(金曜日2013.9.10)
第1章 福島原発告訴団の思い
第2章 陳述書
第3章 解説

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