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zoom RSS 映画「エール!」シリアスになりかねないテーマを笑いと涙で。

<<   作成日時 : 2015/11/14 10:57   >>

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出だしは随分とフランスらしいエッチで、バタバタのコメディタッチだったけれど、すこしずつ落ち着いてきて、最後の方で「青春の翼」という歌のところでは、みごとに涙、涙の展開になった。 

なんといっても、主人公、ポーラ・ベリエ役のルアンヌ・エメラがいい。 みずみずしく、ヘンに痩せていない、どっしりした落ち着き、美しいというより、頼もしくてかわいい、本人の声かどうかは知らぬが歌う声もいい。  

ポーラは朝起きてから、牛の世話をし、搾乳して、自転車とバスをつかって学校に行く。 授業では居眠りしていることが多い。 帰ってから、自家製チーズを売店で家族そろって売る。 買い物にせよ、家の仕事でも、なんでも、家族のいるところにはポーラがいる。 なぜなら、家族の中では、ポーラだけが献上に言葉を使えるからだ。 

父親・母親の性生活の医師との相談まで、手話との通訳を行っている。 ベリエ・ファミリーにとって、ポーラはいなく異はならない存在なのだ。 

学校で気になる男の子が参加しているコーラスに、自分も参加し始めたポーラは、トマソン先生(エリック・エルモスニーノ)に、歌い手としての美声や才能を見いだされて、パリの音楽学校に挑戦しないかと持ちかけられる。

自分が居なくなったら、家はどうなってしまうだろうと、なかなか親に言いだせない。 しかし、だんだん歌うことが楽しくなってきたポーラ ・・・・ 

勿論、結末は、明るい旅立ち。 パリの試験で歌う「青春の翼」がなかなかいい。 逃げるんじゃないよ、旅立ちなんだと、爽やかに歌う。  それは、ポーラのペリエ・ファミリーへのメッセージでもある。

こういう、明るい映画はいい。 好きだ。 もし自分だったら、絶対にパリに行かない、家族のためにきっと諦めて,一生、ウジウジとするに決まっている。 



映画「エール!」(エリック・ラルティゴ監督 "LA FAMILLE BELIER" 2014 )




オフィシャル・サイト
http://air-cinema.net/

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