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zoom RSS 樋野興夫「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」

<<   作成日時 : 2016/01/20 08:52   >>

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表題の言葉に惹かれて手にした。 その言葉は、「もし明日世界が終わるとしても、私は今日もリンゴの木を植えるでしょう」という、マルティン・ルターの言葉をもじったもので、自分以外のものに関心を持つことを託している。 自分のことばかり考えているうちは、残りの人生で必要な役割と使命はみつからないと。  


筆者は「がん哲学外来」の創始者。  病理学者は本業で衣食住のためであり、がん哲学外来は生きがいのためのボランティアらしい。 がん哲学外来は、お茶とお菓子で、カルテもPCもなく、30分でも1時間でも、話し合うという。 

話を聞くだけでは患者の悩みは解決せず、樋野さんからも話しかけるという。 その内容は、樋野さんの尊敬する偉大な先人の言葉が多い。それらの言葉は、言葉の処方箋として効能が高いらしい。 偉大な先人とは、新渡戸稲造、内村鑑三、南原繁、矢内原忠雄、吉田富三、山際勝三郎氏らをいうようだ。

がん哲学外来では、もう3000人も面接されているという。 これだけの数の人と面談して、それなりの効果があるのだから、 言葉の処方箋の有効性なのか。  私は癌患者になったことはないから、この程度の言葉でこころが動くとは思えないけれど、 多分、筆者の話術が素晴らしいのだろう。 



樋野興夫「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」(幻冬舎 2015.8.5)

1章 人生の役割をまっとうするまで人は死なない
2章 自分の人生を贈り物にする
3章 本当に大切なものはゴミ箱の中にある
4章 命に期限はありません
5章 最後に残るものは、人とのつながり
6章 小さな習慣で心が豊かになる

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