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zoom RSS 三田ゾーマ「ウェブニュース一億総バカ時代」 これを読んでおかないとウェブは見れない

<<   作成日時 : 2016/01/23 15:20   >>

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ヤフーニュースを筆頭に、多くのニュースサイトは、他社作成のニュースをジャンルごとの契約に基づいて集めたポータルにすぎない。だから責任の所在は曖昧だ。 

ニュースサイトの広告収入は、ページビュー数とCTR(Click Through Rate)が基礎となる。 従って、どのサイトもページビューを増やすことに腐心している。アクセスランキング、「続きを読む」、拡大画像、ページ分割、トラフィックバーター ・・・ などなどインチキ臭い方法も駆使している。

バナー広告は、サイト間で使い回しをするので周りから浮いて見え、明らかに広告と分かるから、なかなかクリックに至らない。そこで、ネイティブ広告、リターゲティング広告、パブ広告・・・と、個人情報を利用した広告や、ニュース記事だか広告だか区別しにくい広告が増えている。 

筆者は、「ニュースサイトがあなたの個人情報を売ってくれる代わりに無料で読めている」と断言する。 

筆者が最も問題視するのは、「ステマ」だ。 ステルス・マーケティング広告は、例えば、行ってもいないイベントに、記者が行ったかのように記事にして、特定の商品の宣伝をする。しかも、ときには、金銭の授受がある。速い話が詐欺だ。たとえ、ニュースなんて嘘ばっかりだと思っていたとしてもだ。 「これは本当に不思議なのだが、多くの企業がコンプライアンスや消費者の目を気にして、記事内の表現や表記については過剰なほど気にする一方で、自分たちがステマ記事を堂々と作っていることについては何の罪悪感ももっていない」と慨嘆する。

筆者は、告発しつつ、業界としてのルール確立を提案する。なんといっても、筆者自身、ステマのプロである業界人だから。


三田ゾーマ「ウェブニュース一億総バカ時代」(双葉新書 2015.5.24)
第一章 ウェブニュースの基礎知識
第二章 ページビューを追いかけろ
第三章 広告だらけのウェブニュース
第四章 あなたを騙す?ニュースのような広告
第五章 ステマ作りの現場から

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