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zoom RSS 初田賢司「ユーザーのためのシステム開発の見積もり評価」

<<   作成日時 : 2016/01/26 15:45   >>

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FPのエキスパートが参加したシステム開発の見積もりとその評価を進める基本的考え方が綺麗にまとめられている。

機能要件はFPを活用して規模を見積もる。 非機能要件、技術要件、プロジェクト特性によって、生産性は変わるから、FPの生産性を調整する方法もあるが、筆者もIFPUGもFP調整はしない。 開発後、機能要件だけで予実対比ができるようにするためだ。  そして、機能要件とクロスチェックしながら、WBSで、工数の確認評価を行う。

タイトルにあるように、基本的に、ベンダーの見積もりを評価するるユーザーのための本、としている。  だから、 機能要件がRFP回答で満たされていることの確認をやりやすくするために、要件を番号付けしておくとよいとか、 WBSで作業の漏れを確認する際に、特に注意するのは、現行システムの踏襲、移行作業であるとか、シングルレスポンシビリティの原則に適っているかとか、 ○責任 △支援もいいが、支援の内容を確認しないとベンダーと齟齬が生じるとか・・・・・それなりの生活の知恵も提供されている。

生産性を評価するる公開データとして、経済調査会・ソフトウエア開発データリポジトリ、JUASソフトウエアメトリクス、IPAソフトウエア開発データ白書、SPRプログラミング言語テーブル、ISBSG開発データリポジトリ、・・・ など挙げられていたり、FP計測手法として、IFPUG, NESMA, MKII, 。  さらに、非機能要件の公開情報として、JUAS非機能要求仕様定義ガイドライン、IPA非機能要求グレード 、工数と期間の関係のCOCOMOモデルや同種の計算式が紹介されている。



初田賢司「ユーザーのためのシステム開発の見積もり評価」(日経BP社 2015.1.21)
第1章 見積もり評価とは
第2章 機能要件の評価(前篇)
第3章 機能要件の評価(後編)
第4章 工数の評価(前篇)
第5章 工数の評価(後編)
第6章 価格の評価


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