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zoom RSS 古市憲寿「保育園義務教育化」

<<   作成日時 : 2016/03/12 13:58   >>

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新進気鋭の社会学者で、いろいろと引っ張りだこの人。 私が彼の著作に触れるのは3冊目だ。 言ってることはまあまあいいのだけれど、なんとなく、ほんもの感がしない、というのが、私の見方だ。 この本も、もちろん役に立つ人はいるだろうが、どこまで本気なのか。 社会学者と言うよりも、タレントの本みたいな、アバウトさがある。

子育ては母親にと言うのは、大正時代あたりの、サラリーマンや専業主婦の発生から言われ始めたことで、伝統的には、子どもはそんなに大事にされなかったし、酷いときには捨てられていたし、みんなで育てていた。  

だから、なんでも母親を責めるのはおかしいのだ。  

夫と共に、母親も働いた方が、本人はもちろん、家族にとっても、国にとっても、のぞましい。 しかし、そのためには当然保育園が必要だ。 しかし、保育園は足りない、保育士の待遇もよくない、・・・・ だったら、いっそのこと、保育園を義務教育化すれば、行政も、義務教育なんだから、きっちり整備するだろう。 

金はかかるが、使途がはっきりしていていて、価値が解るなら、増税してもいいと、芸人だって言っていると。。。。
乳幼児教育が充実すれば、国り将来にとって有用な人材が揃うに違いない、 なんたって、非認知能力が工場で着るから・・・・・


まあ、かなりはしょって言えば、こんなところだ。 

発想が新鮮で、柔軟で、大きい、というか、乱暴で、いい加減な議論と言うか
物事の上澄みをさらりと要約して、いいとこどりしている、というか
肝心なことは何も語らないというか

せめて、最終章は、この実現のためのデイペンデンシーでも、社会学者らしく検討してくれれば、もうすこし真面目に読む気がする





古市憲寿「保育園義務教育化」(小学館 2015.7.6)
はじめに 「お母さん」が「人間」だって気づいてますか?
第1章 「お母さん」を大事にしない国で赤ちゃんが増えるわけない
第2章 人生の成功は6歳までにかかっている
第3章 「母性本能」なんて言葉、そもそも医学用語でもなければ根拠もない
第4章 少子化が日本を滅ぼす
第5章 草食男子が日本を滅ぼすというデマ
第6章 女性が待望される時代
第7章 0歳からの義務教育





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