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zoom RSS 松本泰生「東京の階段」

<<   作成日時 : 2016/04/02 10:51   >>

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10年ほど前の本だから、変化の激しい東京の風景は随分変わっているかもしれない。早稲田建築科の講師でもある筆者の、階段への傾倒は、もはやカルトだ。 

都内屈指の茗荷谷の急階段に、「アプローチ的であるし、急で危険なので、魅力的な姿ではあるが、静かに見学する方がよさそうな階段である」と語る。 一体全体、どこが「魅力的」なんだろう。 

高低差20mの日枝神社や愛宕の階段もあれば、0.9m、わずか3段の階段もある。踏み面より蹴上げの方が大きい急角度や、幅50cmの狭さとか、S字カーブとか、殆ど人の通らない路地の階段とか、筆者の好みがおもしろい。

ほとんど行ったことも見たこともない階段だが、そのなかで行ってみたいのは、駿河台男坂女坂、プリンツヒェン・ガルテン要館脇階段、神楽坂熱海湯階段、関口の胸突き坂、市ヶ谷亀が岡八幡宮男坂、高輪S字型抜け道階段、神楽坂兵庫横町階段。田端の折り返し階段などがある。

知っている階段のなかで、青春時代の思い出深い、麻布台雁木坂、三念坂が挙げられていて嬉しかった。 雁木坂は、なんと江戸時代からある珍しい階段だと言うことを初めて知った。



松本泰生「東京の階段」(日本文芸社 2007.12.30)
第1章 美しい階段
第2章 歩いて楽しい階段
第3章 歴史を感じさせる階段
第4章 なくなった階段・変貌した階段
第5章 階段四季折々
第6章 東京の地形と階段

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