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zoom RSS 映画「毛皮のヴィーナス」

<<   作成日時 : 2016/06/17 08:59   >>

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出だしは、ちょっと苦手な芝居だなと思っていたが、だんだん興味深くなっていった。 

オーディションを終えて、恋人の待つ家へ帰り支度を始めた脚本家トマ(マチュー・アマルリック)のいた劇場に、駆け込んできたワンダ(エマニュエル・セニエ)が、オーディションを要求する。 

名簿にも載っていないし、帰りたいトマは拒否するが、なんだかんだと手を変え品を変え、ワンダはオーディションを要求する。 不思議なことにワンダは芝居のせりふを丸暗記している。 ワンダは、せりふを語りながら、世間話や演劇論やトマの個人的話など、徐々にトマを自分のペースにひきいれてゆく。 

夢か現か、芝居か現実か、せりふのやり取りが始まったかと思うと、そんな言葉はせりふにない、なんてトマが制する。 芝居は、どうも、中世のSM的な内容で、伯爵夫人にひれ伏す男の物語のようだ。 トマ自身にそのケがあるのではないかという疑いがワンダに芽生えてゆく・・・・

さすがというべきか、ポランスキーの映画で、しかも、セニエ、アマルリックという当代一の芸達者同士の芝居だ。 これが映画なのかという気はしないでもなかったが・・・・




映画「毛皮のヴィーナス」(ロマン・ポランスキー監督 2013)




オフィシャル・サイト
http://kegawa-venus.com/

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