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zoom RSS 蒲生俊敬「日本海 その深層で起こっていること」

<<   作成日時 : 2016/09/14 11:35   >>

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インド亜大陸がユーラシア大陸に激突した余波、地殻亀裂の進行で日本海が生まれたという。もし亀裂が早く終わって、もっと小さな日本海だったら、大陸とより密接につながり、日本の国ができたかどうか。またもっと亀裂が続いてはるか東方に日本列島が離れたら、列島に人類が渡るのがもっと遅くなった。絶妙なタイミングと大きさ(距離)だったという。

日本海の重要な役割は、「冬の日本海は巨大な「造水装置」の働きをしているのです。・・・ 日本海は、大量の海水を蒸発させて淡水を作り、それをそっくり日本列島に供給してくれる天然の造水装置なのです」・・その造水装置を機能させるのがシベリア寒気団の冷たい季節風と日本海を流れる対馬暖流からの水蒸気だ。

対馬暖流は塩分が濃く、密度が大きいから、表面水が沈降し、深層水と入れ替わることができる。 しかし、いま温暖化の影響でせいぜい2000m程度までしか達しないようだ。

蒲生俊敬「日本海 その深層で起こっていること」(講談社ブルーバックス2016.2.20)
第1章 日本海とはどのような海か
第2章 日本海は世界の海の「ミニチュア版」
第3章 「日本海独自の海水」があった
第4章 日本海の来歴
第5章 「母なる海」日本海
第6章 「ミニ海洋」からの警告


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