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zoom RSS 映画「スポットライト 世紀のスクープ」

<<   作成日時 : 2016/09/22 07:24   >>

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米国のジャーナリズムが頑張る映画を見ると、たいへん羨ましい。 日本にもこんなジャーナリズムが欲しい。 ボストンでは、たいへんな難敵であるカトリック教会の児童虐待黙殺を告発したボストン・グローブの記者たちの闘いを描く。 

ジャーナリズムは羨ましいが、対象がカトリック教会だとなると、やや複雑な感覚がある。 ボストンのような古い社会で、ボストン・グローブの半数以上も敬虔なカトリック信者が占めているなんて、信じられなかった。 アメリカって、プロテスタントの国じゃなかったの? と誤解していた。   

カトリックの独身制度が小児性犯罪の遠因だと言う説も挙げられていたが、最初に告発した87人にとどまらず、最終的には、250人近くの神父が、児童虐待で告発されたと言うから、もう構造的な問題だ。 しかも、映画の最後に、ボストン以外でも・・・ということで、あらゆる地域で挙げられていた。 小さい字なので、Japanがあったかどうかはわからない。 

新しい編集局長バロンが、有能で、ボストン出身でなく、しかもユダヤ人だから、そして精力的に動く変わり者の弁護士がたしかアルメニア人でボストンを嫌っているから、という背景がある。 ロビーに手を引けと言う男が、バロンは出世のためにやってるだけだ、ロビーはボストン人だし、バロンが去ってもボストンで仲よく暮らすために手を引けという。 ボストンとはそんな閉鎖的な街らしい。 しかし、ボストン・グローブのスポットライト班はみなボストン生まれだ。 不正を許せないだけで動くのだ。 

ボストン生まれでポーランド系?のレゼンデス役のマーク・ラファロはイタリア系のだが、熱血漢を好演している。 ロビーのマイケル・キートンは、ジャーナリストという感じではないが、ソフトなリーダーとしていい。 サーシャのレイチェル・マクアダムスは、どうもいけない。 アバウトタイムの印象が強すぎて・・・・




映画「スポットライト 世紀のスクープ」(トム・マッカーシー監督  2015)



オフィシャル・サイト
http://www.spotlight-scoop.com/

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