Dora_PaPa_san's_Pages

アクセスカウンタ

zoom RSS 黒木あるじ「怪談実話傑作選 弔」

<<   作成日時 : 2016/09/04 12:54   >>

トラックバック 0 / コメント 0

遺影、形見、天狗、神隠、大黒・・・など二文字のタイトルがつけられた65の怖い話が語られる。夏になると稲川淳二がでてくるが、それと同じだ。平山夢明氏、黒木あるじ氏が、この業界の代表格らしい。

黒木氏が人づてに紹介され、あるいは偶々耳にして取材した怖い話を、場所を特定されぬようになど編集して5,6ページの短い話にする。結構ぞっとする話もあれば、聞き書きのせいか中途半端な終わり方の話もある。 稲川氏の話と同じで、読んでいるときは,怖くて面白いが、あっという間に忘れてしまう。

印象に残った話というと・・・小料理屋の壁に飾った木槿の絵から少女が顔を出す話とか、夢に見た古く暗い家の和室の箪笥と全く同じ家に引っ越しをしようとして、やはり箪笥の中で人が死んだと知った話とか、ロケで住職が寺の説明をしていたら、マイクにうそつきと、はいっていた話とか・・・とかとか。

すべてが取材した話なのか、創作もあるのかは定かではない。黒木氏は最初に創刊してから六年余、書き綴った実話は千を超えるらしい。たぶん、取材はほんとで、もっとヤバイ話もたくさんあるのだろう。わたしだって怖い話はあるのだから・・・



黒木あるじ「怪談実話傑作選 弔」(竹書房文庫2016.6.4)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
黒木あるじ「怪談実話傑作選 弔」 Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる