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zoom RSS ティク・ナット・ハン「大地に触れる瞑想」

<<   作成日時 : 2016/09/06 16:31   >>

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ティク・ナット・ハン師の言葉をTV番組などで聴くと、その静かな語り口と説得力ある比喩など感動する話が多い。 ところが、活字になって「マインドフルネスを生きるための46のメソッド」として瞑想に活かそうとしても、どうもしっくりこない。

ブッダへの問いかけや対話の内容を声に出して、瞑想するのは気が引けるが、

語っている内容は、ティク・ナット・ハン師らしい。 

たとえば、

「究極の次元では、生も死もなく、苦しみと幸福も、来ることも行くことも、善も悪もありません。象徴と物質でできあがったこの世界を、究極の次元から見る視点をもたなければなりません。
 歴史的次元においては、死によって生が成り立ち、苦しみがあるので幸福があります。悪がなければ善は成り立たず、泥なしには蓮の花は育ちません。泥と蓮は対立してはいないのです。泥と蓮がかたちをなすためには、互いが必要です。苦しみと幸福、善と悪についても同じです」

「私は、数えきれないほどたくさんのかたちであらわれるいのちです。私は、安らぎと喜び、苦しみと恐れ、どちらももつ生き物たちともひとつです。 私は、この世界のどこでも存在します。私は過去に存在し、未来にも存在します。 
 たとえこの肉体が滅んでも、私には影響がありません。 桜の花びらが散っても、桜の木が死ぬわけではありませんから。 私は海の上の波と同じです。すべての波の中に私はあり、私の中にすべての波があります。波が起こっても消えても、海という存在に変わりはありません」


ティク・ナット・ハン「大地に触れる瞑想」(野草社2015.4.15)



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