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zoom RSS 白川静「サイのものがたり」

<<   作成日時 : 2017/01/29 18:38   >>

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「サイ」とは、口の形と考えられていたもので、神に祈り、誓うときの祝詞を入れる器の形。 名、告、右などの字にある口は、耳や口の口と考えられていたが、それでは矛盾が生じるという。

 ・・・ そんな白川氏の漢字についての文章に、金子都美絵氏の画がついた絵本。

漢字の成り立ちを、サイを中心に説明し、そこに美しい画をつける。 「ふーん」と感心するが、まあたぶんはしから忘れてゆくだろうけれど。

司祭者「尹」に祝詞を収める器をさえて「君」、器の上に干をおいて、機能を久しく持続される「古」、祝詞の器を神木に著けて掲げる「告」、祈りに対して与えられる神意が「命」

そのほか、存、在、吉、使、事、曰、者、書、都、折、誓、鷹、善、左、右、尋、音、問、闇、召、各、祝、可、歌、名、器、衣、卒、哀、展・・・なども紹介されている。


白川静「サイのものがたり」(平凡社 2016.10.24)
はじめに
一本の木
祈りの器
ことだま
おとなひ
神招き
霊の行方

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