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zoom RSS 岸井成格・佐高信「偽りの保守・安倍晋三の正体」

<<   作成日時 : 2017/01/07 07:46   >>

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今年は、嫌な辛い年になりそうな悪い予感がある。特定秘密保護法から始まり、安保法制、武器輸出解禁、原発再稼働に輸出、辺野古や高江での強行、高市発言などの言論・報道統制、年金カット法案の強行・・・とロクでもないことが続いているが、2017年は、更に、共謀罪、憲法緊急事態条項・家族条項改悪などが予想されている。

岸井成格氏は、安倍晋三氏の父親、安倍晋太郎氏の番記者をしていただけあって、安倍家にも政界にも大変詳しい。 

誰もが知っているように安倍晋三氏は保守本流ではないし、父親から見ても情に欠けるから政治家に向いていないと言われていた男だったらしい。 

「メディア動向のチェックを徹底しているのと同時に、今の官邸はダメージコントロールのチームでもある。 総理がどんな発言をし、それが国民にどんな波及の仕方をするかを毎日検討している。 安倍は話すべきことを覚える能力、暗記する能力は天才的なんだよ。 それは晋太郎が本当に感心していた」(岸井)

晋太郎氏は、娘婿としての岸信介氏よりも、実父の安倍寛の息子であり孫であると強調していたようだが、晋三氏は、安倍寛の保守リベラルでなく、岸信介のタカ派を選んだようだ。 

小選挙区制や政治改革による自民党分裂で派閥政治が崩壊して、政治家の養成や政策のバランスという善さもなくなった。 



安倍氏と関係ない話のほうが多いが、興味を引いたのはこんなところかな。

「吉田礼賛の脇役として、伊達男の白洲次郎がクローズアップされたでしょう。あれはもてはやされるような男じゃない。」(岸井)

「慎太郎は対中強固派として右翼的に一貫してきたわけではなく、私からすると単に卑怯な男です」(佐高)




岸井成格・佐高信「偽りの保守・安倍晋三の正体」(講談社α新書 2016.6.20)
第1章 安倍政権のメディア支配
第2章 自民党と創価学会
第3章 保守の平和外交−園田直と保利茂、受け継がれざる精神
第4章 安全保障は「保守の知恵」が可能にする
第5章 田中角栄とアメリカ−戦後保守の対米政策
第6章 実利の保守・吉田茂と多角形の戦略
第7章 派閥と利権は絶対悪なのか
第8章 「安倍独裁」の正体

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