Dora_PaPa_san's_Pages

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画「最愛の子」

<<   作成日時 : 2017/04/29 15:35   >>

トラックバック 0 / コメント 0

その子を最愛の子と思っているのは両親だけではなかった。 夫が他の女に産ませた子と聞いても、その子は最愛の子だった。 まさか、夫が遠い地で誘拐してきた子と分かった後でも、その子に会いたくて死ぬ思いだった。 

店で忙しい父親ティエンが木がついたとき、三歳のボンボンの姿が見えなかった。 居なくなったボンボンを探すのは、離婚していたとはいえ、母親ジュアンも一緒に、ポスター貼りや聞き込みに探しまくった。 寄せられる情報は、大半は賞金目当てのいい加減なものだった。 人身売買を目的としたこどもの誘拐は頻繁にあるようで、そういう父母の会に二人揃って出かけてもみた。

そして三年たって、遠く離れた片田舎で、ついにボンボンを見つける。 しかし、ボンボンは二人を既に両親だと忘れていて、家に帰りたい、ママに会いたいと泣き叫ぶのだった。  ボンボンのママだったホンチンは、死んだ夫から、夫と愛人とのあいだで生まれた子だと聞かされていた。 しかし、そうであっても、ホンチンは心の底から、ボンボンを愛して可愛がっていた。 そしてボンボンの妹に当たる子も捨て子を拾って来たと聞かされていた。 ホンチンは、警察で初めて夫が誘拐してきたと知る。 二人の子どもを一瞬で引き裂かれたホンチンは、なんとか子どもに会いたいと一生懸命だが・・・・

実際の事件を基にした映画で、エンドタイトルに、モデルとなった人びとの姿も登場する。 誘拐された親にとっては勿論、誘拐犯の家族にとっても、そして、何よりも当の子どもにとっても、哀しい物語だ。

ホンチン役のヴィッキー・チャオは良く見る女優だが、名演だった


映画「最愛の子」(ピーター・チャン監督 "親愛的" 2014)





オフィシャル・サイト
http://www.bitters.co.jp/saiainoko/


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画「最愛の子」 Dora_PaPa_san's_Pages/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる