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zoom RSS 三上智恵「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」

<<   作成日時 : 2017/08/04 11:38   >>

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元琉球朝日放送のアナウンサーにして映画監督、ジャーナリストの三上氏がウェブ・マガジンに連載していた、2014年7月から12月までの投稿を纏めている。ほとんどは辺野古の新基地建設反対行動の話題だが、ちょうど県知事選のさなかでもあり、沖縄県人の政治に対する感覚も伝わっている。 マガジンには動画もあって、以下に纏められている。動画は、沖縄の爺さん婆さんの強い気持ちが伝わる。 有名な島袋文子おばあの言葉(第18回)の激しい、強い言葉が印象的だ。決して楽観的ではない、金目で裏切ってそれでも知事として継続できると思った前知事への軽蔑の言葉が激しい。そして大浦湾の水中撮影が美しい。

https://m.youtube.com/playlist?list=PL15vUzvY7RdExVN7JHGq-UKPvj16NXkzC



その他に、

「2014年6月、この裁判の最高裁判決が出て、日本という国は、座り込みを通行妨害として訴えれば勝てるという恐ろしい社会になってしまった」

反対運動のテント・車・人々がいる場所を米軍区域とすることで、路側帯に入ったら「刑特法違反で逮捕しようとしている

「県庁を包囲するという行動には、埋め立てを承認した現知事への批判という色合いもあるため、他者をあからさまに否定する行為を好まない県民性から考えると、ややむずかしいのではないか」と筆者は懸念していた。

ミドリイシ系サンゴ、ハマサンゴの美しい大浦湾 「50メートルまでの深さがある唯一の湾であるがゆえに、戦前からずっと、日本軍にも米軍にも、軍港として目をつけられていた。 オスプレイを乗せる強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」号を接岸できるのはここしかない」


「極端な右翼・左翼や、突出した宗教・思想団体などの活動やアピールは、特定の団体の宣伝になるようなかたちでは取り上げない。メディアはそれぞれのケースで、それを見極めようとしていると思う。ところがそれを気にしすぎて「デモ」や「座り込み」をニュースから外すようになり、大衆運動でも政党や教職員組合の旗が映らないように撮影する、映れば使わないというような自己規制が、時間をかけて進んでいった。そうなってくると、沖縄の基地抵抗運動が本土メディアから姿を消すのも当然だ。県内では当たり前のニュース映像が中央からは経営されると言う現象が、実際に沖縄問題の全国的な理解を妨げてきたと私は思っている」

「沖縄では誰かをあからさまに否定することは極力しない。人を追いこんだら逃げ場がない島で、非難される人よりも、人を責める人のほうが社会から嫌われる、そういう力学がある」

アスベストに関する「質問を出したティダの会にはなんら回答もせずに、地域の有力者を抱き込んで黙らせるという、あからさまな手法」で防衛局は地域の行政委員などを食事に誘っていた

「地層が裂けてV字谷が形成され深さのある湾は、地形的に塩屋湾と大浦湾しかない」

石破幹事長に脅された辺野古容認に転じた自民五氏のうなだれる写真を見て、沖縄県民は「こんなに情けない沖縄とは金輪際、決別してやる」と本気で決意した

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