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zoom RSS 映画「猫が教えてくれたこと」

<<   作成日時 : 2017/12/07 07:50   >>

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数多くの野良猫が、イスタンブールで愛されていることはよく知られている。 この町は野良猫に寛容だ。 というより、ほとんど一緒に暮らしている。 レストランで客席の下を歩き回ったり、市場の魚を狙ったりしても、追い払うシーンがでてこない。 

いままでは一日中寝て暮らしていたのに、子猫が生まれた途端、精力的に餌をあさって歩くサリー、 中には一歩も入ろうとしないのに、おなかがすくとレストランのガラス戸をたたき続けてチーズやローストビーフなどをねだる美食家デュマン、 ボス猫で喧嘩強い、亭主に近づく雌猫にくってかかるサイコパス、・・・・ ユニークな猫たちを、彼らをかわいがる町の人びと。 

人びとは、猫たちを家族のように慈しむ。  しかし、飼い猫にはしない方がいいとおもう。  猫をかわいがることで、逆に猫たちから、生きる力や優しい心をもらっている。


事前の知識なかったため、、あっ、ドキュメンタリーなんだと、やや失望して、それが先入観となってしまった。 猫は好きだけれども、そして、登場する猫たちは、みな個性豊かで、おもしろいけれども、ドキュメンタリーとしてはいまいち、感動に欠ける。 別のドラマにすればよかったと悔いた。 

岩合光昭という写真家がいる。 岩合氏のドキュメンタリーは、岩合氏自身が猫とまるで一緒になって寝転んでいて、仲間のようなまなざしが感じられる。 こちらは、決してそんなことはなく、猫との距離感はしっかりある。 だから、猫大好き人間が見ても、そのクールさには戸惑うかもしれない。 監督のまなざしは、猫よりも、町の人々にあるようだ。 また、べたべたしていないところがいいという人もいるだろう。   


映画「猫が教えてくれたこと」(チェイダ・トルン監督 KEDI 2016)




オフィシャル・サイト
http://neko-eiga.com/


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