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zoom RSS テーマ「映画」のブログ記事

みんなの「映画」ブログ

タイトル 日 時
映画「少女ファニーと運命の旅」
最後まで、緊張の連続だった。 1943年、ナチスやフランス警察の追求をかわして、隠れ、スイスへの脱走を謀るユダヤのこどもたちと、それを支援する秘密団体の人々の物語。  ...続きを見る

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2017/08/24 10:59
映画「歌声にのった少年」
パレスチナで制作された、イスラエル人監督による、ガザの少年の本当にあった物語。 ...続きを見る

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2017/08/23 08:39
映画「シークレット・アイズ」
うかつなことに、最後の最後になって、これって、あの映画に似ているなと気がついた。  そう、名作「瞳の奥の秘密」のリメークだった。 ...続きを見る

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2017/08/18 14:41
映画「みんなのアムステルダム国立美術館へ」これが民主主義だ
これを好意的に、民主主義とは時間のかかるものと受け入れるか、ばかげていると思うか、人それそれだろう。  平均的日本人なら、わかるけどちょっとやりすぎだろうという反応ではないか。  ...続きを見る

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2017/08/18 14:34
映画「殺されたミンジュ」は、哀しい映画だ
制作、監督、脚本、編集・・・とにかく、すべて、キム・ギドク氏のひとり芝居。  キム・ギドク氏にはぴったりのマ・ドンソクがリーダーとなった謎のグループが、ひとりひとり、一年前の女子高校生殺人事件の容疑者を拉致し、痛めつけ、自白書を書かせてゆく。 彼らは何者? そして、女子高生はなんで殺されたの?  ...続きを見る

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2017/08/18 14:27
映画「ブレンダンとケルズの秘密」美しい、伝説の物語
ウィキペディアによれば、 ...続きを見る

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2017/08/11 12:21
映画「怪物はささやく」
毎夜12時07分になると、コナーは悪夢を見る。 墓地の土が崩れて、掴んでいた母親の腕を手放して、巨大な穴に堕ちてゆく母親を救えず、絶叫するという夢だ。 怖い夢のため、睡眠不足でいつも疲れた顔をしているコナーは、学校ではいじめを受けて同級生から殴られ続けていた。 ...続きを見る

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2017/08/11 07:40
映画「しあわせな人生の選択」
リカルド・ダリンを見ると、名作「瞳の奥の秘密」のあの中年の切ない想いを思い出す。 この人は、中高年になってどこかうまくいかない人生を演じるにぴったりの風貌だ。 一方、ハビエル・カマラは、「アイム・ソー・エキサイテッド」のオカマCAのような、こころやさしい変人の趣があって、これもぴったりの役どころである。 ...続きを見る

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2017/08/03 08:59
映画「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK ‐The Touring Years」
65年の全米ツアーで、まずジョージが、もうツアーはうんざりだと。 そして、66年の東京、マニラ、アメリカのツアーで、これで終わりだと。 なぜなら、みな、ビートルズを見に来ているだけだし、音楽なんか聞いていない。 警備のために、囚人護送車にのせられたこともある。  ...続きを見る

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2017/07/31 17:14
映画「君はひとりじゃない」奇妙なポーランド映画
ネタバレにならないよう結末を語る。 この結末は、見た人が勝手に決めていいということだ。 セラピストの力で解決したと受けとってもいい、父と子の双方の自然の努力だと受け取ってもいい。  ...続きを見る

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2017/07/28 14:25
映画「ハートストーン」珍しいアイスランド映画が無性に切なく息苦しい
珍しいアイスランド映画だが、思春期を迎えた少年二人の無性に切なく息苦しく、そしていとおしい物語。  ...続きを見る

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2017/07/25 16:43
映画「帰ってきたヒトラー」
なんともシニカルで強烈な風刺に満ちた、コメディのような、しかし、よく考えるとひどく怖い映画だ。  ...続きを見る

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2017/07/20 15:25
映画「あなた、その川を渡らないで」は、腹立たしい
韓国の田舎町で暮らす、98歳の夫と89歳の妻。 妻が14歳のときに結婚した。 75年の夫婦生活。  ...続きを見る

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2017/07/19 18:06
映画「国選弁護人 ユン・ジンウォン」定番ながら良い仕上がりだ
映画「国選弁護人 ユン・ジンウォン」定番ながら良い仕上がりだ 警官を殺したが正当防衛だと主張する住民を演じるイ・ギョンヨンは、すこし立派過ぎないか。 それにひきかえ、いつもは、農民か小悪人ばかり演じるユ・ヘジンは、今回は弁護士、といっても三流だけれども。 「渇き」のキム・オクビンが反骨の記者になっていて、案外決まっている。 ...続きを見る

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2017/07/18 15:16
映画「女は冷たい嘘をつく」コン・ヒョジンが切なく哀しい
医者と離婚した女性が多忙な仕事をしながら幼児を育てるために、住みこみのベビーシッターを雇う。 中国人のベビーシッター、ハンメ(コン・ヒョジン)は、言葉少ないながら子どもはよくなついた。 静かな子守唄を謳うと、子どもだけでなく、大人までが、しんみりと聞きいってしまうのだった。 ...続きを見る

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2017/07/18 15:03
映画「若き人妻の秘密」レア・セドゥが美しい
レア・セドゥが、突然夫が失踪してしまい、途方に暮れる人妻を演じている。 レアは、意識しなくとも、自然と魅力的な色香が漂ってくる。 夫の元上司に当たる弁護士事務所長オリヴィエ・グルメがなにかと面倒を見てくれている。 夫の失踪を捜査している刑事は、レアを我が物としたい所長の策略ではないかと疑う。 ...続きを見る

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2017/07/16 19:05
映画「ヒトラーへの285枚の葉書」地味なナチスへの抵抗
たいへん地味な映画で、エマ・トンプソン、ブレンダン・グリーソンという、これまた地味な主演のふたりが、息子の死をきっかけに、ヒトラー政権を批判するカードを街中にさりげなく置いて歩く。 40年のパリ陥落から44年空襲のさなか、ふとしたミスで捕まるまで、285枚のカードを配って、18枚は、市民が持ち帰ったと思われる。 ...続きを見る

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2017/07/14 09:21
映画「ライフ」宇宙生物ものパニック・ホラーにしてはまともな作り
宇宙ステーションのなかの、地球外生命体との初めての遭遇。 祝福のムードが一転して、生命体との死闘。 ひとり欠け、一人欠けしてゆく。 お決まりの宇宙生物ホラーパニックものだ。 しかし、それが意外に落ち着いた、気味悪がらせるだけでなく、緊迫させるだけでなく、かと言って、別に大上段に構えているわけでは勿論なく、なんとなく、有りそうな、まともな話になっている・・・・。 ...続きを見る

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2017/07/14 08:48
映画「シン・ゴジラ」
「シン・ゴジラ」の「シン」の意味がわからないが、過去のゴジラのシリーズとは、脈絡は全くないらしい。 なぜって、新しく出てきたこの巨大生物に対して、ゴジラという「新たな」名前を付与したのは米国だというのだから。  ...続きを見る

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2017/07/12 17:44
映画「テッド2」
映画「テッド2」 何しろ下品極まりない言葉と映像が次から次に続くので、どうしようもない映画なのだが、それでも、それなりにおもしろいから不思議だ。 アマンダ・セイフライトが、のびのびとおぱかな弁護士を演じているのが、またおもしろい。 アリゾナ州立大学って、そんなにレベル低いのかしら。  ...続きを見る

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2017/07/10 18:08
映画「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」
実話に基づく映画は、エンドタイトルに、現実の登場人物が登場して近況が窺われるのが楽しい。 アンヌ・ゲゲン先生の本物は、劇中のアリアンヌ・アスカリッドがそっくりだ。   ...続きを見る

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2017/07/10 17:02
映画「ハクソー・リッジ」
この映画でいちばん印象に残ったのは、アメリカ憲法の理念についての強さ、信頼感、そして、羨ましさだ。  もっとも、それは何もしないで得られるものではない。 努力を重ねた結果、最終的な判断の拠り所として、その理念によって決められる。 ...続きを見る

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2017/07/04 16:22
映画「ハドソン川の奇跡」
これは文句なしにいい感じで見終われる映画だ。 原題"サリー"は機長の愛称。 ニューヨーク・ラガーディア空港を飛び立った直後、バードストライクで両エンジンの推力を失った飛行機は280秒後、ラガーディアでも近隣の空港でもなく、水温1度のハドソン川に着水しながら、155人の乗客乗務員全員が助かった。 機長の的確な判断と腕゛、通りかかった船や警察消防の迅速な救助活動が成功の要因だ。 ...続きを見る

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2017/07/04 09:59
映画「最高の花婿」
ヴェルヌイユ家の子どもたちは四姉妹。 クロードとマリーの夫婦は敬虔なカトリック教徒で、娘の結婚式もカトリック教会で挙行したいのだが、なぜか、娘の相手は、アルジェリアトッド氏はのアラブ人、イスラエルのユダヤ人、そして、中国人。最後に残った四女ロールに期待していた。 ...続きを見る

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2017/07/03 18:34
映画「LION/ライオン 〜25年目のただいま〜」
タイトルの"LION"、 意味が最後の最後で分かるが、それほど劇的な驚きはない。 実際のストーリーに基づいた物語。 エンドタイトルに現実の人々が登場する。 ニコール・キッドマンが実際の婦人のイメージを尊重して役作りしていたと知る。 主人公はだいぶデヴ・バテルとは違う ...続きを見る

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2017/06/27 17:27
映画「ありがとう、トニ・エルドマン」
所構わず寝てしまう老犬を老いた母親の家につれて行ったとき、母親は、もう安楽死させてやればとヴィンフリートに勧める。 すると彼は、「母親にだって、そんなことできないのに・・・」と、奇妙な返事をする。 この時点で、この映画は、相当にひねくれたコメディらしいと気がつく。 ...続きを見る

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2017/06/27 16:28
映画「ミス・ワイフ」
不遇な青春時代を送った少女ヨヌが母親の死を境に、何としてでも独りで生きて世の中を勝ち抜いてゆくと誓う。 その後どうやったかは知らないが弁護士になって、大企業のためにトラブルを勝ち続けて、高い報酬を得てゆく。  ...続きを見る

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2017/06/21 11:03
映画「20センチュリー・ウーマン」思春期少年のための問題作
映画「20センチュリー・ウーマン」思春期少年のための問題作 1979年、55歳の母と、母が息子を幸せにしたいために協力を頼んだ2人のひどく個性的な女性に囲まれ、背伸びをしながら成長してゆく15歳の息子との、温かくも激しい、あの時代らしい交流を描いている。  70年代って、そんな時代だったなあ。  ...続きを見る

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2017/06/08 17:07
映画「私を忘れないで」
韓国の現代ドラマ(映画)につきものなのは、交通事故、記憶喪失、赤子の取り違え、養護施設、財閥の子ども、姑のいじめ、政治と結びつく悪徳財閥・・・・などだが、この「私を忘れないで」は、交通事故と記憶喪失。 素材は定番だけれども、なかなかよくできているドラマだ。 ...続きを見る

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2017/06/02 17:23
映画「世界で一番いとしい君へ」
韓国映画には、コメディタッチであるが、家族や親子の結びつきを、これでもかと泣かせる"ヒューマンドラマ"のジャンルがある。  そういう"感動的な"映画作りのうまさでは、韓国がダントツだと私は思う。  ...続きを見る

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2017/06/01 10:55
映画「メッセージ」傑作だ。
これはかなり好きだ。  重奏低音のドーンと響く音、墨絵のような異星人の言語、圧倒的な異形の異星人、そして、テーマはSFらしい「時」。   ...続きを見る

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2017/05/29 17:28
映画「夜に生きる」エル・ファニングが新境地
映画「夜に生きる」エル・ファニングが新境地 ベン・アフレック監督作品では、どうも主演のベン・アフレックが、格好良すぎるきらいがある。 「アルゴ」のCIA職員でもカッコよかったし、この映画の無法者も妙にかっこいい。 シノギは、格段にうまいのに、もう人を殺したくないとか、妻を愛しているとか ・・・  ...続きを見る

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2017/05/24 16:48
映画「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」
オランダの大富豪ヤーコブ(イェロン・ファン・コーニンスブルッヘ)は母親の死とともに、かねてより予定していた自殺を試みるのだがすべて失敗する。 目の前で崖から飛び降りたひとがもっていたらしマッチ箱のようなものに促された訪れたのは、あの世への旅路を支援する代理店だった。  ...続きを見る

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2017/05/19 08:55
映画「午後8時の訪問者」淡々とした作風
"LA FILLE INCONNUE" 見知らぬ女が夜の診療所玄関のベルを鳴らした。 診察時間を一時間も過ぎていたので、そして、研修生が出ようとしたので、つい、出なくていいと女医は言ってしまった。 研修生の仕事ぶりにいらついていて、力関係を見せたかったせいもある。  その見知らぬ女が、死体で発見されていたと後日知って、若い女医は、いたく責任を感じてしまった。  ...続きを見る

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2017/05/19 08:26
映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」寒い北国は傷ついた心にぴったり
「アルビノーニのアダージョ」が哀しく、切なく、乗り越えられない過去の傷を奏でる。 誰にでも癒えない傷はある。 それをそっと抱えて生きていくしかない。 誰かに許してもらったとしても、自分でも許してもよいと思ったとしても、それで傷が癒えるわけではない。  ...続きを見る

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2017/05/19 08:11
映画「グランドフィナーレ」
作曲家にして指揮者のフレッド(マイケル・ケイン)は、長くスイスの高級リゾートホテルで暮らしている。 古くからの友人である映画監督のミック(ハーヴェイ・カイテル)も、そこで滞在しながら次の映画の構想を練っている。  ...続きを見る

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2017/05/15 15:19
映画「1001グラム ハカリしれない愛のこと」 素敵な女優と素敵な佳品
なんとも魅力的な女性だ。  ノルウェーの1キログラム原器を保管する研究所で、いろいろ測定したり、量ったりすることを仕事にしているマリエ(アーネ・ダール・トルプ )。  そのマリエが乗る小さな電気自動車もまた可愛らしい。  父親の勤める研究所に娘のマリエも勤めているらしい。 休日に父親の家に行くと、田舎道で牧場もある。 美しい国土だ。  父親が病に倒れ、父親の代わりに、パリに原器を持参し、各国の原器の誤差がないことを確認しに行く。  ...続きを見る

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2017/05/15 14:39
映画「お嬢さん」 本質は詐欺師たちの騙しあいコメディの線
TVドラマ「主君の太陽」で、朝起きたとき、ソ・ジソクのベッドと気づいたコン・ヒョシンが、ずっと願っていたから夢を見ているのね、でも夢なら18禁の夢でもよかったと独り言言ったとたん、それが現実だと知ってびっくりするシーンがある。  ...続きを見る

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2017/05/12 16:18
映画「極秘捜査」
エンド・タイトルには、実在のコン刑事と、キム導師の写真がでてくる。 1978年に実際に起こった誘拐事件を基にした実話だった。 韓国の警察に関わる映画というと、事件の解明より、派閥や権力者の闘争や、警察内での不正がかならずでてくる。  ...続きを見る

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2017/05/08 17:11
映画「殺人の輪廻」キム・ユジョンがおとなになってきた
ソン・ドンイルという役者は、ほんとうに達者な人だ。 ここでは、有能だが、出世できない、しかも娘以外は誰も知らない秘密を抱えた刑事だ。 そして、いよいよ大人の役柄に成長してきた天才子役、キム・ユジョンが、ドンイルの娘役になっている。  ...続きを見る

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2017/05/01 18:36
映画「ディーパンの闘い」
 映画「ディーパンの闘い」 スリランカの内戦なんて、初めて知った。 内戦で家族を殺され、もう自分の中では終わったと決めたディーパンは、難民キャンプで1人だったヤリニ、両親が殺され1人で居たイラヤルとをさそい、3人家族を装って、何とか、難民認定となり、フランスにやってきた。 ...続きを見る

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2017/04/29 16:18
映画「最愛の子」
その子を最愛の子と思っているのは両親だけではなかった。 夫が他の女に産ませた子と聞いても、その子は最愛の子だった。 まさか、夫が遠い地で誘拐してきた子と分かった後でも、その子に会いたくて死ぬ思いだった。  ...続きを見る

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2017/04/29 15:35
映画「はじまりへの旅」
原題は、"CAPTAIN FANTASTIC" エルトン・ジョンの歌でも出てくるかと期待したら、そんなことはなかった。 しかし、家族が歌う歌は素晴らしかった。 破天荒な父親と家族の物語だが、現実に目の前にいたら、ただの変人家族と見てしまうだろう。  ...続きを見る

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2017/04/26 10:54
映画「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」
映画「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」 マイケル・ムーアらしい冗談から始まる。  負け続ける軍の首脳たちから相談されるムーア。  軍は休ませ、代わりに自分が侵略して、盗めるものを探してくると。    ...続きを見る

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2017/04/20 16:53
映画「ビューティー・インサイド」
奇想天外なラブコメ・ファンタジーの快作。 韓国TVドラマには、ラブコメ・ファンタジーの良いドラマが多いし、わたしも大好きな女優コン・ヒョジンがラブコメの女王として大活躍している。 しかし彼女が出演する映画には、大したものがなく、映画のラブコメ・ファンタジーにはこれといった作品がない。  ...続きを見る

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2017/04/19 18:06
映画「裸足の季節」・・見ているのが辛くなるが日本もついこの間まで同じだった
 映画「裸足の季節」・・見ているのが辛くなるが日本もついこの間まで同じだった イスタンブールから1000kmも離れたトルコの田舎町。 10年前に良心を事故で亡くした5人の姉妹が、祖母と叔父の旧弊と男尊女卑の考え方に囚われ、牢獄のような暮らしを強いられる。  ...続きを見る

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2017/04/15 19:27
映画「インサイダーズ/内部者たち」イ・ビヨンホンがかっこいい
繰り返し、政財界の不正がテーマの作品が作られ、人気を博すということは、韓国の実情を語っているからなのだろう。 少なくとも韓国民は、このような政財界の大物だけが不正でうまい汁を吸っているに違いないと信じているのだろう。  ...続きを見る

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2017/04/12 19:36
映画「ぼくと魔法の言葉たち」
ほとんど観客のいないドキュメンタリー映画だっが、映画的にはやや退屈なつくりだけれども、内容は素晴らしいものがあった。 ...続きを見る

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2017/04/11 13:01
映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」、ケン・ローチらしい社会派でユーモアもサービス
「私は、ダニエル・ブレイク、人間で、犬ではない」、 「私は、ダニエル・ブレイク、ひとりの市民で、それ以上でもそれ以下でもない」、「私は、ダニエル・ブレイク、ずっと税金を払っていることに誇りをもっている」、 「私は、ダニエル・ブレイク、敬意ある態度を求めているだけだ」 などなど、 あまりにも人の尊厳を踏みにじる福祉当局のシステム、対応に対して、怒りをぶつけてゆく。 ...続きを見る

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2017/04/09 18:17
映画「ムーンライト」・・・ちっとも面白くなくて、これが作品賞?
マハーシャラ・アリがヤクの売人ながら、主人公の少年シャロンを可愛がる、いい人を演じて、なかなかヒューマンタッチな色彩がでていた。 それ以外は、これといって、いい場面もないし、おもしろくもなかった。   ...続きを見る

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2017/04/04 19:32
映画「ブルックリンの恋人たち」
海外の大学で博士号を目指しているフラニー(アン・ハサウェイ )は、ニューヨークに住む弟ヘンリーの交通事故の知らせを受け、駆けつけてくる。 昏睡状態のままの弟を目の前にし、フラニーは疎遠だった弟の足跡や最近の活動をたどってゆく。 ...続きを見る

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2017/03/26 19:17
映画「フランス組曲」
ミシェル・ウィリアムズは、どうしても、「ブルーバレンタイン」や「テイク・ディス・ワルツ」の印象が強く、フランスの両家の貞淑な嫁という感じがしない。  ...続きを見る

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2017/03/26 19:00
映画「マネー・モンスター」いいエンタメ映画だが興行的にはどうだったろう
シリアスな社会派サスペンスなのか、社会派コメディなのか、ちょっと見極めのつきにくい映画だ。 ジョージ・クルーニーのちょっといい加減なMC役自体がコメディタッチなものになってしまう。 それが狙い通りなのか、意図しない軽さなのかがわかりにくい。  ...続きを見る

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2017/03/25 12:09
映画「天国からの奇跡」、宗教国アメリカならではの奇跡の実話物語
南部テキサスの田舎町に住む、敬虔なクリスチャン一家を襲った辛い出来事と、それが一気に晴れた奇跡の実話を描く。  ...続きを見る

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2017/03/25 11:25
映画「レヴェナント:蘇えりし者」ラストシーン以外は気が晴れないが自然が素晴らしい
REVENANTとは、ネットの辞書によれば、「帰ってきたもの, (特に)亡霊」だという。  一回死んだ男が、息子を殺された恨みを晴らすために、瀕死の身体に鞭打って、追跡をしてゆく。  ...続きを見る

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2017/03/21 18:58
町山智浩「最も危険なアメリカ映画」 町山氏の博識に脱帽
かなり古い、しかもマイナーなので、知らない作品が多い。作品の紹介よりもその周辺、ハリウッドの関係者をとりまく町山氏の知識に脱帽である。 ...続きを見る

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2017/03/08 16:31
映画「とうもろこしの島」
ジョージアとアブハジアの闘っている、厳しい場所、エングリ川の中洲が春になるとできる。 そこに、アブハジア側から小舟に乗って、老人と孫娘が、すこしずつ荷を運び、小屋を建て、トウモロコシを植え、収穫を得るのだ。 ...続きを見る

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2017/03/08 08:47
映画「海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜」
誤解をしていたようだ。 難民の記録映画だと誤解していた。 なんで、なんでもない少年のパチンコ遊びや弱視の矯正なんかの話しを長々とやるんだろうと退屈に思っていたが、実は、こちらの、島民の何でもない日常がドキュメンタリーの主役だったんだ。 ...続きを見る

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2017/03/08 08:18
映画「みかんの丘」旧ソビエト民族間衝突の愚かさを淡々と
ソ連崩壊によって、前はみなソヴィエト人だったのが、バラバラになって紛争を起こし始めた。 ジョージア(グルジア)内のアブハジア自治共和国で、エストニアから働きに来ていたエストニア人のイヴォとマルゴスはミカン農家を営んでいた。 しかし、ジョージアとアブハジアとの間で、衝突が頻繁に起こっていて、近づいて来る。  ...続きを見る

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2017/03/07 17:46
映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
ティム・バートンの物語は、見て損したというような失敗は決してない。 だからといって、見て良かったなあという深い感動が味わえるとは限らない。 極論を言えば、その場だけで楽しむ紙芝居のようなものが多い。 これもそうだ。 もっとも多くの映画はこんなものだが、ホラーやバイオレンスでないだけ、大いに結構というべきだろう。 ...続きを見る

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2017/03/07 14:37
映画「幸せなひとりぼっち」心温まる、本当は偏屈ではない頑固おやじの物語
いかにも偏屈な頑固で嫌味なオヤジのようだが、それはその通りだが、どうも、それだけでない、深い事情がありそうだということが、新たに近隣にやって来た移民家族との付き合いでわかってゆく。   ...続きを見る

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2017/03/07 14:05
映画「ぼくとアールと彼女のさよなら」 これは掘出物 !!映画好きには最高!
鼠のような不細工な顔で、おちこぼれ映画少年の「ぼく」と、もっと落ちこぼれだがしっかり人生をわかっているアールと、そして癌で死にそうな少女、レイチェルの三人の青春の物語。  わたし好みの掘り出し物だ。 ...続きを見る

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2017/03/05 17:16
映画「未来を花束にして」(SUFFRAGETTE)
原題は "SUFFRAGETTE" 女性参政権を求める過激な活動家のことをさすという。 非合法なこともしないと男性社会は全く反応しないからでもあった。 "サフラジェット"のまでは売れないと思ったのでしよう。 しかし、「未来を花束にして」というタイトルは、なにかひどく甘っちょろくて、ひどいタイトルだ。 ...続きを見る

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2017/02/28 15:59
映画「ラ・ラ・ランド」よくできた美しく結構シリアスなミュージカル
さすが、ブロードウェイ・ミュージカルの舞台にたったことがあるだけに、エマ・ストーンの歌と踊りは素晴らしい。 ライアン・ゴズリングはやはりちょっと危なっかしい。 それでもピアノは頑張って練習しただけのことはある。 J..K. シモンズがチョイ役で出ていて、セッションに続いて、監督とお友達なのかしら。 しかし、二人以外はみなチョイ役というところがこの映画の最大の特徴だ。 ...続きを見る

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2017/02/24 18:06
映画「スノーデン」内容の論議は別にシェイリーンが魅力的
日比谷・銀座地区は大変便利なところだ。 ちょうど映画に適当な時間があいたとき、選択肢がたくさんある。 器用の選択肢は、 オリヴァー・ストーンか、ティム・バートンか、キャリー・マリガンかシェイリーン・ウッドリーか。 結局、待ち時間の少ない、 オリヴァー・ストーンとシェイリーン・ウッドリー。 ...続きを見る

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2017/02/21 14:17
映画「たかが世界の終わり」緊張感あふれる豪華キャスト
映画は見慣れると一層見に行きたくなるけれども、見なくなっても別に痛痒がない。 所詮娯楽だからなのだろう。 この監督の映画だから見に行きたいと思う監督は、それほど多くない。 最近の監督で言えば、ラッセ・ハルストレム, ガス・ヴァン・サント, ジャコ・ヴァン・ドルマルが代表的だが、グザヴィエ・ドランもそのひとりだ。  ...続きを見る

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2017/02/17 08:04
映画「ロスト・パトロール」
敗走するドイツを追って、イタリアのサン・ジュストまでの43号線の道を、地雷を解除しつつすすむブラジルの部隊の物語。  ...続きを見る

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2017/02/07 08:47
映画「砂上の法廷」レニー・ゼルウィガーの変貌にビックリ
法廷劇であり、推理サスペンス劇だが、お約束のどんでん返しは、二度ある。  一度目はびっくり、でも二度目は想定通り。 弁護士のキアヌ・リーヴスは、安心・安全の演技だが、レニー・ゼルウィガーの、この痩せようはなんだろう。 ブリッド・ジョーンズが懐かしい。  ...続きを見る

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2017/02/07 08:22
映画「エージェント・ウルトラ」
B級映画の割には、ジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワートが出ているなんて豪華だなと思っていたら、別にB級ってわけでもないらしい。 ただ、ジェシー・アイゼンバーグのほうはコメディ・タッチでいいんだが、クリステン・スチュワートは、なんかシリアスで、場面にそぐわない。 ...続きを見る

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2017/02/06 18:08
映画「イット・フォローズ」、ほんとにぞっとする怖さ
低予算映画らしいが、よくできている。 そして、怖い。 驚かせるような怖さでなく、ぞくっとするような怖さで、怖い。 わけもなく、突然、気持ちの悪い、見知らぬ人間から、ひたすら追いかけられる。 追いつかれたら、死が待っているらしい。  ...続きを見る

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2017/02/03 19:30
映画「5時から7時の恋人カンケイ」(5to7)・・素晴らしい佳作
美しく、切なく、小粋な、大人の純愛映画。 アントン・イェルチンは子どもの頃から大好きな男優だ。 ここでもナイーブな作家志望の青年になっている。 アリエルのベレニス・マルローがたいへん素敵な女性で、007のときの、バタ臭いけばさが全くない。  ...続きを見る

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2017/01/27 11:37
映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」
字幕版で゜も日本語吹き替え版でも、声優陣はなんとも豪華な布陣だ。 しかし、その豪華さがなんとも、出来のわりに贅沢すぎる感がする。  ...続きを見る

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2017/01/15 16:48
映画「ネオン・デーモン」、期待されたラフンの新作だが、「ドライブ」は超えられない
NWR, ニコラス・W・レフン監督の最新作だから、見に行ったわけではない。  2歳の頃から可愛がっている孫娘のような、エル・ファニングの主演作だから、ちょうど孫の学芸会に行くような感じで、風邪気味の体調をおして、公開初日に、行ったのだ。  ...続きを見る

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2017/01/15 08:33
映画「杉原千畝 スギハラチウネ」
あと数日でソ連に併合されるというリトアニアの領事として、杉原千畝は、ソ連経由で、日本を経由するビザを申請する6000人余のユダヤ人に、ビザを提供し、命を救った。 その決断に至る過程は簡単ではなかった。 ...続きを見る

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2017/01/10 18:18
映画「技術者たち」
韓国映画らしい筋立て、構成で、キム・ウビンとその仲間の小気味良い大成功を、プレイバックして解説してくれる。 なんとも都合のよい筋書きだけれども、エンターテインメントだから、まあいいか。 ...続きを見る

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2017/01/10 17:54
映画「パディントン」
有名な絵本の実写化で、びっくりするほど、よくできている。  まるでほんとのぬいぐるみのクマが、ブラウンさんの家にいるようだ。  ...続きを見る

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2017/01/10 17:20
映画「ヒトラー暗殺、13分の誤算」
ひとりでダイナマイトやタイマーや爆弾の設定を全部やって、義憤に駆られてヒトラーの暗殺を謀ったけれども、たった13分早くヒトラーが退出してしまったために失敗に終わってしまった。 その青年の死まで。 ...続きを見る

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2017/01/10 08:25
映画「あの日のように抱きしめて」
アウシュビッツから奇蹟的ながらも満身創痍で生還した女性歌手が、痛めつけられた顔の整形によって、夫が自分とわからず、妻が生きていることにして財産を狙う片棒を担がされる。 アウシュビッツの話というよりは、夫の裏切りの話だ。 ...続きを見る

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2017/01/09 08:02
映画「リトル・ランナー」
宗教の権力者というのはたちが悪い。 アイルランドで独立運動を抑圧した教会権力者もなにかの映画でみたが、カナダの学校を経営し、校長として君臨する宗教者も、一貫して、生徒や教師を抑圧し続けていた。 それをおしのけて、14歳の少年は、難病の母親が目覚める奇蹟を起こそうと、ボストンマラソン優勝を目指したのだ。 ...続きを見る

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2017/01/09 07:22
映画「サヨナラの代わりに」
結論的に言って、あまり好きではない。 何が気に入らないと言って、ヒラりー・スワンクの実家が、えらく金持ちそうだからだし、別居状態の夫、エヴァンも、なぜか、その家にずっといるようだからだ。 ALSになって、しかも貧乏人じゃシリアスすぎて女性向け映画にならないことはわかる。 しかし・・・ ...続きを見る

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2016/12/20 18:02
映画「ディバイナー 戦禍に光を求めて」
なんとラッセル・クロウ監督第一作らしい。 しっとりした良い作品に仕上がっていると思う。 第一次大戦に参戦したオーストラリアの若い息子たち3人がトルコで戦死した。 その息子たちを探し、故郷の墓に埋葬しようと旅立つ男の物語。 ...続きを見る

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2016/12/20 17:25
映画「ぼくらの家路」
原題は"JACK" そう、この方がいい。 僕らの旅路なんて言うロマンチックな話じゃない。  ひたすら弟を守ろうと頑張ったお兄ちゃん、ジャックの映画だ。  ...続きを見る

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2016/12/18 09:50
映画「白い沈黙」
いちばんの謎は、最後、トラックから娘の記憶が残るものをすべて外して、父親マシューは、ひとりでどこにか行ってしまったが、いったいどこに行ったのだろう。   ...続きを見る

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2016/12/16 13:14
映画「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」
離婚して別居していた父親のところに、犬といっしょに泊まりに来た少女リリ(ジョーフィア・プソッタ)は、父親が犬を捨ててしまったので、トランペットの練習にも身が入らず、犬を探し歩いていた。 雑種の犬は、課税されるという新しい法律ができたから、父親は捨てたのだ。  ...続きを見る

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2016/12/15 18:17
映画「ハッピーエンドの選び方」
発明好きのヨヘスケル(ゼーヴ・リヴァシュ)は、友人ヤナの夫の尊厳死の希望をかなえるべく、安楽死装置を開発した。 獣医ダニエルが提供する薬を入れて、点滴として送り込むのだ。 ダニエルの芸の相手で元警官のセガールも心配で参加する。  ...続きを見る

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2016/12/15 16:59
映画「オデッセイ」
これは素晴らしく痛快な映画だ。 火星に取り残されたマーク・ワトニー(マット・デイモン)が、軽妙洒脱、あくまでも前向きで、ユーモアあふれて素晴らしい。   ...続きを見る

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2016/12/14 14:15
映画「パリ3区の遺産相続人」
“ヴィアジェ”という不動産売買の内容がわからないと、いまいち納得感がない話だが、まあ、それは本質ではない。 一文無しで父親から相続したアバルトマンに期待したマティアス( ケヴィン・クライン) は、“ヴィアジェ”のために、すっかり期待がしぼんでしまった。 マティアスは、わけのわからない老人マティルド(マギー・スミス)と会話を重ねるたびに、戸惑う話ばかりだ。この老人は自分や自分の父親と何か関係があるらしい・・・・ ...続きを見る

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2016/12/06 19:30
映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」ちょっと不満だが仕方ない、次を期待
あれから30年たっているのに、シスも居なくなっているはずなのに、銀河は相変わらず危機にひんしている。 なんちゅうこっちゃ。 共和国は安泰じゃなかったのかね。  帝国の残党スノークを最高指導者として、祖父ベーダーには及ぶべくもないが、祖父を目指す、ハン・ソロとレイアの息子、カイロ・レンがベーダーの役割で、共和国の星を最終兵器で攻撃しようとしている。 うーむ。 デス・スターと同じだね。 シールドを破る突撃隊も、なんで、老骨のハン・ソロに任せるの? エピソード6に似ているね。   ...続きを見る

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2016/11/27 15:46
映画「コードネーム U.N.C.L.E」.
なんだ、ナポレオン・ソロなんじゃないか。  途中で主人公の名前が明かされると、一気に親しみがわいてきたのだから不思議だ。  ...続きを見る

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2016/11/14 08:05
映画「パーフェクト・ゲッタウェイ」意外でもない予想通りの結末だがミラ・ジョヴォヴィッチがいい
ミラ・ジョヴォヴィッチがいい。 話の組み立ては、ちょっと無理があるんじゃないかという気かもしないではないが、展開してゆくに従い、結末までも予想できてしまう。 それでも、ミラ・ジョヴォヴィッチがいいから、映画としてなりたっている。  ...続きを見る

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2016/10/25 16:19
映画「ザ・ウォーク」
ワールドトレードセンターの二つの棟の間に張ったワイヤーの上を命綱なしでわたるフィリップの映像だけで、この映画の価値がある。 もちろん、実際の映像ではないとわかっていても興奮する。 それが高いところの魅力だろう。  ...続きを見る

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2016/10/25 14:34
映画「ヴィンセントが教えてくれたこと」
ヴィンセントは、無為徒食の人間、酒とギャンブルに明け暮れているようで、見るからに怪しい。 そんなヴィンセントの家のとなりに引っ越してきたマギーとオリバー。 引越しの荷物を乗せたトラックがいきなりヴィンセントの家の柵をを壊し、木の枝をなぎ倒して、始めから険悪な関係に。  ...続きを見る

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2016/10/05 17:13
映画「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」
大人になる前のほんのわずかの期間だけに与えられた、美しいボーイソプラノの声が、母親が死んで孤児となってしまった問題少年の人生を救った。  ...続きを見る

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2016/10/05 15:38
映画「ドローン・オブ・ウォー」
ラス・ベガスから砂漠地帯をしばらく行ったところにある空軍基地の一画、コンテナの扉を開け一歩入ると、そこからはアメリカではなく、アフガニスタンだった。  ...続きを見る

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2016/09/29 20:11
映画「エル・クラン」誘拐ビジネスに傾倒する父と息子たち
たいへんおもしろい題材なのに、いまいち消化しきれていないというか、工夫がないというか、簡単にいえばおもしろくなかった。   ...続きを見る

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2016/09/29 19:04
映画「独裁者と小さな孫」
家族を空港に見送り、なんとか出国させたが、どうしても残って仲良しのマリアと遊ぶと言ってタダをこねた孫とふたり、大統領は、武器を持って迫る民衆から逃げ惑う。 革命政府は、生死を問わず大統領に賞金を掛けたからだ。 ...続きを見る

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2016/09/25 07:59
映画「スポットライト 世紀のスクープ」
米国のジャーナリズムが頑張る映画を見ると、たいへん羨ましい。 日本にもこんなジャーナリズムが欲しい。 ボストンでは、たいへんな難敵であるカトリック教会の児童虐待黙殺を告発したボストン・グローブの記者たちの闘いを描く。  ...続きを見る

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2016/09/22 07:24
映画「ルーム」シリアスなテーマを可愛い男の子が救った
密室に閉じ込められたママと男の子ジャック、ママはずっとこのルームの空間が世界のすべてと教えてきた。 TVの中のものはすべてリアルでない。 ときどきやってくる男がモノを運んでくるが、外には何も無い。 しかし、ジャックは五歳になり、ママは、外には広い世界がある、なんとか逃げる算段を考えようとする。 ...続きを見る

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2016/09/21 18:55
WOWOW ジョン・アーヴィングの特集
「ホテル・ニュー・ハンプシャー」、「ガープの世界」、「サイモン・バーチ」の3作は、私の好きな映画ベスト40にはいるほど、どれも好きな映画だ。   ...続きを見る

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2016/09/15 18:12
映画「ボーン・コレクター」はアンジーのための映画だった
なんとも若くて美しいアンジェリーナ・ジョリーがいたものだ。  デンゼル・ワシントンとは、やや違和感感じる組み合わせだが、それは先入観というものだろう。  ...続きを見る

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2016/09/15 08:22
映画「ギヴァー 記憶を注ぐ者」
メリル・ストリープ、ジェフ・ブリッジスという大御所を迎えた割には、B級感覚がぬぐえない。 未来の管理社会とはいえ、あまりに荒唐無稽だからかな。   ...続きを見る

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2016/09/11 15:04
映画「Dearダニー 君へのうた」
自分の仕事をやりなおすのは勇気が必要で簡単じゃない。 しかし、家族に寄り添うことならそれほど難しくない。 ・・・ そんな映画だ。  ...続きを見る

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2016/09/11 10:32
映画「彼は秘密の女ともだち」・・・こういう映画は好きじゃない
どうも女装の映画は好きになれない。 「トッツィー」「リリーのすべて」「ミセス・ダウト」・・・好き好きはあるだろうが、私は好きでない。 例外は、「オール・アバウト・マイマザー」「蜘蛛女のキス」くらいだ。 エディ・レッドメインも、ロマン・デュリスも、気持ち悪い。  ...続きを見る

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2016/09/11 09:06
映画「海街diary」・・・鎌倉で良かった。
なかなかいい映画だった。  しっとり静かな語り口とシリアスな内容、それに鎌倉と山形の美しい風景がここちよい。 キャストも、みな、落ち着いた大人たちばかりだ。 中学生であっても。 ...続きを見る

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2016/09/06 16:39
映画「イレブン・ミニッツ」・・・緻密、細密、そして、大胆な映像と構図がうならせる劇的な最後
く導入部のフィルムが、見にくく、わかりにくかったので、こりゃ失敗したかなと思いつつ見続けていたら、だんだんリズムがよくなり、最後はなかなか衝撃的な映像だった。  ...続きを見る

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2016/09/06 16:26
映画「ダイバージェントNEO」シェイリーンの良さが光る!
「NEO」って何だろう。 新生という意味かな。 「ダイバージェント 反乱」にでもすればよかったのに。 しかし、シェイリーンは、ほんとにいい。  ...続きを見る

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2016/09/04 15:44
映画「チャップリンからの贈りもの」
原題の英語役は、”THE PRICE OF FAME” らしい。  観終わって、「むむ? なにか短縮版でも見たか」と思うほどに、最終局面が、一気に、はしょったような気分だった。 邦題の「・・・贈り物」からくるイメージをもっと心温まるエピソードが展開するのかと思ったら、かなりあっさりと終わってしまった。 邦題が醸し出すような「いいはなし」は、もともと、想定されていないのではないかとさえ感じた。 まあ、いい話には違いないのだけれども。。 ...続きを見る

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2016/09/03 19:46
映画「二十歳(ハタチ)」
同級生の親友3人組が、20歳を迎え、人生の分岐点で足踏みしている。 最大の関心事は女の子だ。 3人とも、ヤリたくてたまらないのだが、主義としてプロは選択しない彼らに全く機会がない。 ...続きを見る

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2016/09/03 15:16
映画「アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日」
ファミリー・コメディ映画で、親も子供もダメな家族で、しかも呪われた様に最低な一日なのだけれど、最後は、家族がまとまっていい日になるという、お約束の映画。  ...続きを見る

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2016/08/30 11:22
映画「世界で一番パパが好き!」・・・思わぬ脇役にびっくり
妻(ジェニファー・ロペス)は、出産直後に動脈瘤が破裂して死んでしまった。 後に残された一人娘ガーティ(ラクエル・カストロ)をニュージャージーの父親に預け、オリー(ベン・アフレック)は、喪失感を仕事で補おうとニューヨークで頑張るのだったが、あまりにオリーが娘をほったらかしにするので、父親は孫の世話をやめた。  ...続きを見る

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2016/08/30 11:20
映画「アントマン」
予想以上におもしろかった。 マーベルの映画だから、所詮、荒唐無稽のエンターテインメントだけれども、ハリウッドのお約束、幼い娘の信頼を取り戻すパパの要素も大きく取り入れて、バランスがいい。 ...続きを見る

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2016/08/29 08:10
映画「ミルカ」・・・歌と踊りのインド映画らしいが、分離独立の悲劇も描かれている
ローマ・オリンピック陸上400m競技で金メダル確実の走りなのに、子ども時代、パキスタン分離独立の戦いで両親が殺され、ひたすら自分が逃げた時の記憶が突然よみがえり、父親が殺される瞬間を振り返ったように、後ろを振り返り、4位に終わった。  ...続きを見る

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2016/08/25 13:11
映画「きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏」好みのファミリー映画
わたし好みのファミリー・ヒユーマン映画で、アナソフイア・ロブが可愛いし、エル・ファニングの奇怪さが楽しい。 エヴァ・マリー・セイントも、健在でうれしい。   ...続きを見る

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2016/08/25 12:00
映画「9−ナイン」
「ビッグ・フィッシュ」や「チャーリーとチョコレート工場」の脚本家、ジョン・オーガストの監督作品だ。 不思議な映画だ。 SFの範疇にはいるのだろうが、出てくるのは、ごく日常的な風景。 3つのPARTに分かれていて、それぞれ話は別のはずなのだが、結局、同じ人々の物語なのだ。 ...続きを見る

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2016/08/24 16:23
映画「メイズランナー2 砂漠の迷宮」・・・ひどく複雑なゾンビ映画に堕してしまった
「メイズランナー」は、予想よりも遥かにおもしろい映画だった。 迷路を駆け回るシーンは予告編で予想したほど多くはなかったけれど、迷路の成り立ちも、少年たちのキャラクターも、なかなか興味を惹く出来だった。 ...続きを見る

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2016/08/20 19:56
映画「マッド・ドライヴ」好きではないが、ニコラス・ホルトは芸達者だね
「マッド・ガンズ」、「マッド・マックス・・・・」に続いて、「マッド・ドライヴ」と、邦画題名で「マッド」な映画に出演が続くニコラス・ホルト。  ...続きを見る

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2016/08/15 19:30
映画「サン・オブ・ゴッド」イエス役のディオゴ・モルガドがいい顔している
イエスの誕生から、使徒との旅、奇蹟の数々、神官との確執、ユダの裏切り、ピリトの迷い、バラパとの交換、十字架、そして復活・・・比較的忠実に映像化したものだ。  ...続きを見る

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2016/08/13 17:15
映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
やっぱりジョン・ウエインはクソだった。 それにひきかえ、カーク・ダグラスやオットー・プレミンジャーは、かっこいい立派な男だと初めて知った。 ...続きを見る

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2016/08/05 08:17
映画「EARTH TO ECHO」
引っ越しで離ればなれになる直前の日、少年3人組と少女の4人が、不思議な現象を追い掛けて、異星人に出会い、友達になり、異星人が宇宙に還るのを、大人たちの妨害をのりこえて果たす。   ...続きを見る

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2016/08/03 16:38
映画「あなたのママになるために」・・・ペネロペの頑張る甘いヒューマンドラマ
ペネロペ・クルスの製作初作品らしい。   夫と別居中の教師が愛する息子を抱えながら、乳がんにかかり、新しい恋人と、息子と、素敵な主治医とに囲まれながら、生まれてくる女の子に出会うまで生きてゆく物語。  ...続きを見る

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2016/08/03 16:25
映画「アデライン 100年目の恋」・・・映像の美しいファンタジー・ロマン
アデラインは、1908年1月1日生まれ、建設中のGGBで出会った青年と21歳で結婚、娘フレミングをもうけたが、8年後、事故で夫をなくした直後、自動車事故で一旦心肺停止になったが突然の落雷で体中に電気が走り、そこから、歳をとらなくなった。   ...続きを見る

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2016/08/03 15:51
映画「ピクセル」・・・暇つぶしにはぴったりの映画
エイリアンの攻撃を受けて、人や物がみな、"ピクセル"のように細かく分割されて壊されてゆくシーンがおもしろく、美しい。 それ以外は、特にどおってことはない。  予告編では、パックマンが襲ってくるシーンが楽しそうに見えるがそれほどでもなかった。   ...続きを見る

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2016/08/02 06:26
映画「ベルファスト71」
北アイルランドの住民がみな、独立派だというわけではなく、英国軍を助けようという住民もいるらしい。  そのあたりのことがさっぱりわからないから、なんとも話がのみこめない。  それに、一人ひとりの顔がはっきりしない夜の出来事が主体なので、誰が誰だかよくわからない。 ...続きを見る

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2016/08/01 19:29
映画「小間使いの日記<あるメイドの密かな欲望>」
こんな小間使いがいたら、どんな「旦那様」も、手を出してしまうだろう。 小間使いセレスティーヌに、 「アデル、ブルーは熱い色」、「マリー・アントワネットに別れをつげて」のレア・セドゥが、素敵な近世の衣装に身を固めている。 その帽子姿が美しい。  ...続きを見る

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2016/08/01 15:45
映画「チャイルド44  森に消えた子供たち」の主役は、でてこないスターリンだね
「森に消えた子供たち」というけれど、みな死体で発見された。 原作は知らないが、映画では、43+1の事件の場所と日付を一覧にするだけで、あっけなく犯人の目星がついてしまった。  この映画の主人公は、44名の子どもたちではもちろんなく、事件の解明をはたしたレオ(トム・ハーディ)でもなく、画面に現れてこないスターリンという名の妖怪だ。 ...続きを見る

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2016/07/30 14:05
映画「天使が消えた街」
なんとも、奇妙な映画だった。 イタリア シエナの女子学生殺人事件を映画化しようと、売れない映画監督が取材旅行に出かける。  幼い娘とスカイプしながら会いたい気持ちが募る。 この映画化によって、カムバックしたいという強い気持ちがあるものの、この事件をどう捉えたらよいか迷い続ける。 ...続きを見る

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2016/07/28 19:39
映画「ハンガーゲームFINAL: レジスタンス」および「・・・ レボル―ション」
「ハンガーゲーム」の続編だが、内容は様変わりという印象だ。 「ハンガーゲーム2」は、つなぎであって、このFINALが本編だ。 といっても、FINALはPART1とPART2にわかれている。  ...続きを見る

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2016/07/28 19:27
映画「コンフェッション 友の告白」
「徹の王 キムスロ」のチソンが堅物のヒョンテ、「大丈夫、愛だ」のイ・グァンスが弱くドジなミンス、そして、チュ・ジフンがお調子者でインチキを繰り返すがしっかりものでもあるインチョルを、それぞれ演じている、三人の親友の悲惨な物語。  ...続きを見る

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2016/07/24 18:55
映画「奇跡のひと マリーとマルグリット 」 
ヘレン・ケラーと同時代の三重苦の少女、マリー・ウルタンが手話の言葉を得て、立派に成長してゆく姿を描いた。 ...続きを見る

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2016/07/21 18:48
映画「妻は二度殺される」
「バラ色の人生」「ソル薬局の息子たち」などでおなじみのソン・ヒョンジュが、時空をまたいで、ひたすら妻の命を救おうと奔走する真面目な役をこなしている。   ...続きを見る

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2016/07/20 11:33
映画「鰻の男」
何かとお騒がせのキム・ギドク氏の脚本だけあって、緊張感に満ちた社会派作品になっている。 原題"MADE IN CHINA"は、 中国産のウナギが水銀を含んで食用に適さないことを示すだけでなく、中国を利用して不正を働く悪人たちが密入国する中国人を見下す言葉にもなっている。 しかし、自ら不正に手を染めている検査技師の女性が、悪人たちを、偉そうなことを言うな、お前たちだって、MADE IN KOREAじゃないかと、吐き捨てるように言う。 ...続きを見る

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2016/07/20 11:15
映画「タチャ〜神の手〜」
「青い塩」「リターン・トゥ・ベース」以来のシン・セギョンの出演がうれしい。 BIGBANGのTOPや、ストーリーよりも、シン・セギョンの方が価値がある。  ...続きを見る

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2016/07/12 16:51
映画「カリフォルニア・ダウン」
カリフォルニア、サンアンドレアス断層の大地震が連続して発生、ドウェイン・ジョンソンが仕事をほっぽり出して、娘と離婚寸前の妻を助け出す物語。 妻の再婚予定の相手の金持ちは、娘を置いて逃げ出すという、これも決まりきったパターン。  ...続きを見る

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2016/07/05 15:39
映画「雪の轍」
カッパドキアで遺産を得てホテルを営み、演劇史など著作を趣味にしている元俳優と、冷え切った夫婦仲で、ひたすら慈善事業にのめりこむ若い妻、そして、出戻りの妹、家賃を払えない借主・・・など、身の回りの人々との、愛憎のぶつかり合い、表に出てしまった本音のぶつけ合い。 ...続きを見る

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2016/07/05 14:03
映画「ボヴァリー夫人とパン屋」
パン屋のマルタン(ファブリス・ルキーニ)がなんともオカシナおじさんの、いい味を出している。 退屈な日々だものだから、隣家に越してきたイギリス人夫婦のジェマ・ボヴァリー(ジェマ・アータートン)が気になって仕方ない。 なんといったって、フローベールの小説にぴたりと当てはまるのだから。 ...続きを見る

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2016/06/23 19:32
映画「ホーンズ 容疑者と告白の角」 なぜか、予想外に良かった
ハリーポッターのときの可愛いダニエル・ラドクリフならともかく、ひげ面でむさくるしくなってしまった顔に、角が生えた姿なんて、おぞましいとしか言えない。 そんな観る気の起こらない映画なのに、 意外によかったのはどうしてだろう。 ...続きを見る

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2016/06/23 19:21
映画「トリコロールに燃えて」
ナチスが欧州を席巻する直前からパリ解放までの、イギリス、フランス、スペインで苦い青春を送った三人の男女の物語。 パターンは「歴史大作」ではあるが、いまいちではある。 ...続きを見る

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2016/06/17 10:01
映画「毛皮のヴィーナス」
出だしは、ちょっと苦手な芝居だなと思っていたが、だんだん興味深くなっていった。  ...続きを見る

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2016/06/17 08:59
映画「リベンジ・トラップ/美しすぎる罠」
ロザムンド・パイクや、ニック・ノルティが出演する割には、いかにもB級映画といった趣だ。 レイプされた男の敬無書に通い、期待を持たせながら、出所後、家の修繕に来させ、最後は・・・・ ...続きを見る

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2016/06/11 17:43
映画「夏をゆく人々」
カンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを受賞している作品。  最近でも、この賞は、「神々と男たち」、「少年と自転車」、「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」が受賞している。 それ以外は、残念ながら、よく知らない映画か、あまりおもしろくない映画だ。 ...続きを見る

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2016/06/07 19:44
歴代映画ベスト20、そしてベスト100
映画のランキングを考えること自体、あまり意味のないことだと分かっているが、こうやって、順位づけるのが好きなんだね。 といっても、順位なんか、気分によって、すぐ変わるけれどね。 ただ、この順番は、好きな映画の順番であって、いい映画の順番ではない。 それに、半分くらいは、別の映画と入れ替えても、ほとんど変わりないだろう。 1 エル・スール  ヴィクトル・エリセ 1983 2 パリ・テキサス  ヴィム・ヴェンダース 1984 3 ホテルニューハンプシャー  トニー・リチャ... ...続きを見る

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2016/06/01 16:27
映画「神様メール」
「トト・ザ・ヒーロー」、「八日目」、「ミスター・ノーバディ」について、4作目となる、ジャコ・ヴァン・ドルマル監督の作品と知って、文句なく映画館にはいった。  「ミスター・ノーバディ」ほど感動はしなかったけれど、十分に楽しめた。 ...続きを見る

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2016/05/31 08:00
映画「ザ・トライブ」
カンヌで受賞した作品や注目を浴びた作品は、どうも私とは相性が悪い。 この「ザ・トライブ」も、ちっともいいと思わない。 そりゃ、意味のわからない手話だけで、せりふもない、字幕もない映画は斬新だ。 しかし、それが衝撃的だからと言って、いい映画だとはいえない。  ...続きを見る

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2016/05/27 09:01
映画「キングスマン」
コリン・ファースがあっけなく撃たれてしまって、最後まででてこないのか、どこかでスパイの術で生き残っていましたとなるのか、楽しみだった。。。 ...続きを見る

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2016/05/25 16:56
映画「フレンチアルプスで起きたこと」ネタバレ
スウェーデンの映画、ブラックな、シリアスなコメディらしいが、コメディというより、嫌な女の心理劇といった印象だ。  原題?が "TURIST"だと、特に意味をなさないし、"FORCE MAJEURE" だと、何が不可抗力か、わかりにくい。 むしろ、邦題が一番いい題名かもしれない。  ...続きを見る

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2016/05/24 16:53
映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
「アベンジャーズ」シリーズは、とにかく何も考えずにボーッと見ているのに一番いい映画だ。 考える事もないし、感じるものもない。 ただ、善と悪の戦いを、それも必ず善が勝つから、気楽に見ていればいい。 ただ、あまり込み言った仕掛けにすると、理解できなくなる。 「エイジ・オブ・ウルトロン」は、そのぎりぎりの線だ。 ...続きを見る

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2016/05/24 16:04
映画「インサイド・ヘッド」 (INSIDE OUT)
なんとも他愛ないアニメだが、その着想のユニークさによって、大成功になっている。 ...続きを見る

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2016/05/11 15:30
映画「しあわせはどこにある」
私はどうもこのサイモン・ペッグという人が苦手だ。  いい俳優なのだろうけれど、なにか、オタク的で、イギリス的で、コメディでも笑えない。  幸せを探しに世界中を歩いて、結局彼女の所に戻る、お約束のパターンだけれども、その彼女が、ゴーン・ガールとは、どういうことか。  なんとも皮肉っぽい。  しかし、この二人、ワールズ・エンドでも共演していたから、そんなに不思議ではないんだ。 ...続きを見る

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2016/05/07 08:45
映画「君が生きた証」
突然の息子の死で、仕事も続けられなくなり、自暴自棄に陥った父親が、ふと手にした生前の息子が作った曲を演奏し、歌いながら、息子の死を乗り越えてゆく。 ...続きを見る

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2016/05/01 20:47
映画「提報者〜ES細胞捏造事件〜」 「海にかかる霧」 どちらも事実を基にした韓国映画
韓国の民間放送NBSの真相追跡放送番組のプロデューサー(パク・ヘイル)が、ひとりの研究者から一本の電話を受けた。 「イ博士のES細胞は捏造だ」。   プロデューサーと番組チームは、情報提供者からの情報を確認、調査に没頭した。 ...続きを見る

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2016/04/23 18:28
映画「ホドロフスキーのDUNE」
私もホドロフスキーというのはヘンな人だと思う。 遥か昔の「エルポト」も、最近の「リアリティのダンス」も、分かりにくい映画ではないが、変な映画であることは確かだ。 だから、ハリウッドの面々が、大作「DUNE」の企画をホドロフスキーが持ってきたとき、監督がホドロフスキーじゃなかったら検討してもいいが、ホドロフスキーじゃいやだと言ったとしても、無理もないと思う。 ...続きを見る

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2016/04/23 18:00
映画「靴職人と魔法のミシン」
街のしがない靴職人マックスは、老いた母親の面倒をみる、恋人もいない、冴えない中年男。 ある日、怪しい黒人が修繕にもってきた靴を、昔の古いミシンで修繕し、何の気なしに履いてみたら、姿かたちがその怪しい黒人になった。 吃驚したマックス(アダム・サンドラー)は、客から預かるいろいろな靴で試してみる。 ...続きを見る

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2016/04/18 18:34
映画「スロウ・ウェスト」
1870年、愛する女ローズを追いかけて、スコットランドからアメリカ西部にやってきた16歳の少年ジェイ。 西部の盗賊たちに殺されかけたジェイを助けたのがサイラス(マイケル・ファスベンダー)。 ジェイの旅であると同時に、サイラスの旅でもあった。 ...続きを見る

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2016/04/13 15:19
映画「奇跡の2000マイル」
どこへ行っても居場所のないものがいる、私もそうだったと、ロビン・デヴィッドソン。    砂漠が持つ純潔さや熱風や広い大地に惹かれる、というから、やはり変わり者だ。 都会生活が退屈なのは判るけれども。  ...続きを見る

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2016/04/13 14:55
エル・ファニングの「アバウト・レイ」公開中止が残念だ
ほとんど100%の人にとってどうでもいいことだが、最近、私にとってたいへん残念だったのは、映画「アバウト・レイ」の公開中止だ。  ...続きを見る

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2016/02/01 16:52
映画「殺人の疑惑」 「チェイサー」
時効寸前の男児誘拐殺人事件、若い女性ばかり狙われる連続猟奇殺人事件、どちらも、凶悪犯罪を素材にしているが、まったく、色彩・トーンがことなる映画だ。 どちらも、韓国映画のうまさが目立つ。   ...続きを見る

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2016/01/15 09:19
映画「ブリッジ・オブ・スパイ」さすが、コーエン兄弟とトム・ハンクス!
やや見飽きている感のある太ったトム・ハンクスの映画だから、途中で退屈して居眠りするかもと予想したら、さすがコーエン兄弟とスピルバーグ、うまく飽きさせずにまとめ上げて、いい娯楽映画に仕上がっていた。 若干、米国一人勝ちのよいしょ感もあるが、ドノヴァン弁護士がほんとに凄かったのだから、それもやむをえないだろう。 ...続きを見る

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2016/01/09 08:29
偏見に満ちた、2015映画ベスト20
今年はあまり映画館に足を運ばなかった。 なんとなく億劫になってきたし、見たいと期待して待った映画も少なかった。 ...続きを見る

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2015/12/29 14:13
映画「八日目」 「100歳の華麗なる冒険」 やさしい冒険
何の関連もない二つの映画だが、どちらも破天荒な楽しさがある。 ...続きを見る

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2015/12/16 09:19
映画「ミケランジェロ・プロジェクト」
さすがジョージ・クルーニー、これだけの俳優を集めたのはすごい。 しかし、映画としては駄作になってしまった。 実際の美術品探索の行動が意外にドラマティックでなかったのか、肝心のその行動がちっとも伝わらず、ついでのような脇道のエピソードばかり紹介される。 ...続きを見る

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2015/12/15 18:17
映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」 「ママはレスリング・クイーン」 どちらもいい。
どちらも、"ハートウォーミング" という範疇にはいる映画。 アメリカとフランス、料理とプロレス、父親と母親のちがいもあるが、息子との関係を取り戻す映画だ。   どちらも水準以上の映画ではあるが、ベストテンにはいるほどではない。  ...続きを見る

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2015/12/01 17:42
映画「黄金のアデー 名画の帰還」正しい論理が最後には通る社会は素晴らしい
美術には暗く、クリムトにそんな有名な作品があったことも知らずに、1億ドルもする名画の正当な相続者に返還された実際のものかだりの映画を堪能した。 よくできた映画だ。  ...続きを見る

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2015/12/01 15:02
映画「ベイマックス」
サンフランシスコのリトル・トウキョウなのか、日本の東京なのか、よくわからないが、やたらと日本語の看板が立ち並ぶ、東京のような街、しかし、ロボットや空中の乗り物が漂う未来の街のものがたり。  ...続きを見る

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2015/11/28 10:56
映画「マルガリータで乾杯を!」女性監督ならではの意外に重い映画だった
障害者が性行為してもそれは当然のことなのに、なぜか意外感があるのはどうしてなんだろう。 潜在的な偏見ということなのか。  障害があっても明るく頑張る女の子の映画と紹介されているが、それはその通りなんだけれど、それだけではない。 女性監督ならではの性のテーマが結構大きく、そして重い。 ...続きを見る

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2015/11/28 09:16
映画「ザ・インタープリター」 「インフェクション/感染」
映画「ザ・インタープリター」は大監督、大物俳優の社会派ドラマ、映画 「インフェクション/感染」は、インディーズのような名もな気映画だが、なかなかいい。 ...続きを見る

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2015/11/25 09:42
映画「シーヴァス 王子さまになりたかった少年と負け犬だった闘犬の物語」
手持ちカメラで回しているような揺れる映像で、正直言って見にくい。 少年アスランは、ちょっと性格がかわいくない。 言葉はきついし、親にも乱暴な言葉を使ったり、自分で勘違いしておいて暴れたれりする。 ...続きを見る

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2015/11/23 12:02
映画「ミュータント・タートルズ」
悪の権化シュレッダーが日本語をしゃべる日本人らしいところが、アメリカの忍者映画としては異色であるが、善い方は忍者の訓練をしたティーン・エージャーだ。 しかも、ミュータント・タートルズ。 漫画らしい破天荒さだが、漫画だから何がでてきても、驚くことはない。 ...続きを見る

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2015/11/14 11:46
映画「エール!」シリアスになりかねないテーマを笑いと涙で。
出だしは随分とフランスらしいエッチで、バタバタのコメディタッチだったけれど、すこしずつ落ち着いてきて、最後の方で「青春の翼」という歌のところでは、みごとに涙、涙の展開になった。  ...続きを見る

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2015/11/14 10:57
ミランダ・ジュライ「あなたを選んでくれるもの」
映画「君とボクの虹色の世界」の監督ミランダ・ジュライが、次回作「ザ・フューチャー」の脚本がなかなか書けず、何度も手直しする。しまいに現実逃避したくなって、フリーペーパー「ペニーセイバー」に売りたい物の広告を載せている人々を訪ね歩きインタビューして歩く。そこには、まさに驚くべき現実があり、気晴らしどころか、会う人々ごとに新たな感慨がある。それが映画作りに刺激となって、回転してゆく。 ...続きを見る

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2015/11/12 12:29
映画「マイ・ボディガード」そして傑作「プールサイドデイズ」・・良質な青春映画は映画の神髄だ
子どもから青春時代を迎える日々の悩ましさは辛いばかりだ。  原因は強い不良少年だったり、親を含めた大人たちの身勝手な行動だったり。。。良い青春映画は、ほんとにいい。 誰をも傷つけたくなくなる。 ...続きを見る

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2015/11/11 11:39
映画「顔のないヒトラーたち」で知る日本の異質さ
戦争に参加しただけの兵士を裁けるのか・・・もう昔のことは忘れたい・・・寝た子をなぜ起こすのか・・・どうして小物ばかり狙うのか・・・もう皆忘れたいのだ・・・・なぜ自国の恥をさらすのか・・・国民みんな裁くのか・・・・確かに、戦争中、ナチ党員にならなければ生きていけなかったこともあろう。 そこでごく普通に命令に従っていただけかもしれない人々を裁けるのか。  ...続きを見る

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2015/11/08 15:34
映画「草原の実験」ゆったり美しく不思議な時と空間が一瞬にして変わる衝撃のラスト
羊を枕にトラックの荷台で昼寝するむさくるしいオヤジの長いカットが、先行き不安にさせる。 しつこいロングショット、くどい長いカット、なんとなく芸術っぽいアングル・・・この映画を選んで間違ったかなと思った直後、美しい少女の出現で、眠りそうな目がぱっと開く。 ...続きを見る

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2015/10/29 18:59
映画「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」は、ある意味とても怖いドキュメンタリー映画だ
無名のストリート・フォトグラファー、ヴィヴィアン・マイヤーの謎に満ちた人生を探す旅。 その素晴らしい白黒のストリート・フォトとはアンバランスにも見える彼女のひどくエキセントリックな人生が浮かび上がってくる。 ここまで哀しい人生が分かってくると言うのは、ある意味、とても怖いドキュメンタリーだ。 ...続きを見る

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2015/10/24 08:25
映画「マイ・インターン」は、女性向けというよりオジさん向け
なんということのない内容の映画で、プラダ同様、女性むきなのかな、という気かもしないではない。 しかし、それなりに、よくできた、いい映画ではある。 むしろ、おじさんが喜ぶかもしけない。 ...続きを見る

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2015/10/22 10:21
映画「カプチーノはお熱いうちに( "ALLACCIATE LE CINTURE" )
原題 "ALLACCIATE LE CINTURE" の意味は "FASTEN YOUR SEATBELTS" らしい。 タイトルエンドのなかで、エレナの子どもたちが言う。 「みなさま、乱気流になるので、シートベルトをおしめください」と。  原題の心は、人生は乱気流だから、心して生きよ、ということなのだろう。 ...続きを見る

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2015/10/10 12:31
映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 
決して好きなジャンルの映画ではないが、抜群の評判なので、つい見に行ってしまった。  評判通りのすばらしいアクション映画だ。  ...続きを見る

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2015/10/10 12:03
映画「マダム・イン・ニューヨーク」 「はじまりは5つ星ホテル」
「マダム・イン・ニューヨーク」と「はじまりは5つ星ホテル」、ひどく対照的な主人公だが、自立にめざめた女性と、自立にすこし飽きた女性と言ったら言い過ぎか。 ...続きを見る

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2015/09/23 09:40
映画「ふたつの名前を持つ少年」
英語の題名、"RUN BOY RUN"のように、父が自らの命と引き換えに8歳の少年スルリックを逃がし、自分の名を捨て、ポーランド人の名前を名乗って生き残れと言い残した。 それを守って、姓は知人の店主の名スタニャク、名はいじめっ子ユレクから借りた、ユレク・スタニャク。 ...続きを見る

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2015/09/17 07:44
映画「ピエロがお前を嘲笑う」・・・悪くない、おもしろいが、まあまあかな。。。。
どんな結末が控えているのかと期待し、想像し、予想しながら見るも、予想は外れ、全く想像もしなかった(だって、そんな伏線はなかったモノ) 結末と更にその結末のどんでんがえし、であった ・・・ と書くと、凄い衝撃的な結末かと思いきや、それほどでもなかったのは、どうしてか。 ...続きを見る

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2015/09/17 06:25
映画「わたしに会うまでの1600キロ」
2000キロのミアは見逃したので、1600キロのリースはなんとか見ようと思った。 期待以上によかったが、それは映画のつくりというより、シェリル・ストレイドの生き様によるものだろう。  ...続きを見る

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2015/09/08 20:32
映画「さよなら、人類」何だかわからない映画だが、やたらともの悲しい
最近、思うのだが、ヴェネチアやカンヌで喝采を浴びたという映画には、どうも好きな映画がない。  ロイ・アカダーソンのこの映画もヴェネチアで金獅子賞というから、かなり評判がよかったのだろう。 しかし、私には面白くなかった、というより、なんだかわからなかった。  ...続きを見る

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2015/09/03 14:55
映画「フューリー」、「グレートデイズ 一緒に挑んだ父と子」、「フライト・ゲーム」
映画「フューリー」(デヴィッド・エアー 2014) ...続きを見る

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2015/09/01 17:41
映画「LUCY/ルーシー」、「友よ、さらばと言おう」、「NO」、等
公開時、見たいと思っていた映画が、半年か1年もたたないうちに、TV(WOWOW)で放映される。 有り難いことだ。 映画館で見れば一本1100円のシニア料金だからも、月に3本もみれば、WOWOW料金にペイする計算だ。  映画館での選択は、たまたまの都合に左右されるから、決して、はっきりした優先順位があるわけでもない。  ...続きを見る

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2015/08/30 07:59
映画「かけがえのない人」
21年ぶりに再会した、高校生時代の恋人同士。 こういう話には弱い。 21年たっても、別の人と結婚しても、やはり、いまでもあなたをいちばん愛している。 しかし、子どもは捨てることはできない・・・・。 ...続きを見る

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2015/08/26 06:00
映画「はじまりのうた」、「ONCE ダブリンの街角で」
ジョン・カーニー監督の旧作と新作の二本立て。 「はじまりのうた」は、何度もみのがしたもので、漸くつかまえられた。 予想とはだいぶ違ったが、それでもなかなかいい映画だった。 ...続きを見る

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2015/08/23 15:28
映画「人生スイッチ」は苦笑いの絶えない映画
アルゼンチン映画は、「瞳の奥の・・・」以来、好感を持っている。 リカルド・ダリンは、今回も出演していた。 ブラック・コメディというだけあって、おもしろいが、ちょっと怖いところもある。  ...続きを見る

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2015/08/20 08:03
映画「ク゜ローリー/明日への行進」
アメリカの人々は原題の「セルマ」が「セルマ大行進」を思い出させる特別の意味をもつのだろう。 キング牧師のヒューマンな側面だけでなく、大統領と対等に渡り合える政治力ももちあわせたリーダーだったと知った。 緊迫感の続く、すばらしい映画でもある。  ...続きを見る

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2015/07/15 13:49
映画「アリスのままで」
日に日に記憶がなくなっていく、自分が壊れていく恐怖と闘いながら、それでも、新たな記憶を作っていこうと前を向くアリス(ジュリアン・ムーア)。 「アリスのままで」というより、「まだ、アリスよ」。  ...続きを見る

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2015/07/03 16:56
2015 1H 印象に残った映画
早くも半年たった2015, 上半期で印象に残った映画、好きな映画を上げておく。 好きな映画は、所詮、殆どの映画や小説は暇つぶしで、好き嫌いは偏見の塊だし、あまり深い意味まで見ているわけではないから、表面的なものだ。  ...続きを見る

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2015/07/01 07:46
映画「ハッピーエンドが書けるまで」
あの素晴らしい映画、「きっと、星のせいじゃない」の監督の、2年前のデビュー作が掘り起こされ、上映された。 高校生、大学生の仕事への希望と、青春、恋愛が基調となっていて、あの名作「ウォールフラワー」をほうふつとさせる。 それもそのはず、ルイス役のローガン・ラーマンが、ここでもいい雰囲気を出している。  ...続きを見る

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2015/06/30 21:28
映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」 「ポンペイ」
「トランスフォーマー」のような典型的なハリウッド・メジャー映画は、決して好きではないのだが、しかし、WowoWで放映されていれば、ついつい見てしまうのだ。 TVで退屈せずに見られるのは、ハリウッド映画と韓国映画だ。 欧州や北欧の映画は、映画館では熱中するが、家で見ると退屈してしまう。 つまり、ハリウッド映画は、もっとも、怠惰な感情に訴える力を持っている。 さすがだ。 ...続きを見る

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2015/06/29 12:47
映画「人生はマラソンだ」 映画「ウォント・バック・ダウン-ママたちの学校戦争」
貧しく、辛い人びとが、ギリギリの状況で、なんとか現状を打開しようと挑戦する映画だ。 ひとつは、自らの肉体に鞭打って、 もうひとつは、人々に語りかけ、正義と夢を説得することによって。 ...続きを見る

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2015/06/29 08:48
山田宏一・蓮實重彦「トリュフォー最後のインタビュー」
600頁ちかい分厚さにびっくり。始めから読破は諦めて、拾い読み。 ...続きを見る

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2015/06/27 18:26
映画「コングレス未来学会議」
ハーヴェイ・カイテルの感動的な独白のあと、一挙に、ひどく軽薄なアニメの世界に突入、その落差にびっくりしつつ、アニメでしか表現しようもない未来世界だ。 ...続きを見る

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2015/06/26 09:45
映画「イタリアは呼んでいる」は、ネタバレの心配がない。「ネタ」はないから。
予告編では、イタリアの美しい風景と素敵なホテル、そしてふたりの中年男の珍道中といった感じだったけれども、 イタリアの風景を期待して訪れたオバさんたちは満足したのだろうか。 映画ファンの方が楽しめたかもしれない。  というのも、映画の話が満載なのだ。 ...続きを見る

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2015/06/20 04:25
映画「ウォルト・ディズニーの約束」
"SAVING MR. BANKS"という原題なら、もうすこし早くにこの映画の本質が理解できたろう。 なかなか素晴らしい映画だった。  バンクス氏は厳格でお堅い銀行家。 子どもと遊ぶことなど考えられないひとだ。  ...続きを見る

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2015/06/18 08:29
映画「アデル ブルーは熱い色」は、高校生アデルの恋の物語で大人への旅立ち
結構話題になった映画だが、おそらくそのラブシーンによって話題になったのだろう。 一言で言えば、アデルの恋の物語だ。 ただ、その恋が、同性に向けられたもので、同性愛に目覚めてゆき、そして、恋にありがちな、破局を迎え成長してゆく。  ...続きを見る

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2015/06/17 17:34
映画「エレファント・ソング」は、哀しい映画
精神病院の一室で、病院院長と看護師長の査問が行われているのだから、何か事件があったのだろうとわかる。  どんな事件か予想しながら、 時が前後して、その日のシーンが続き、いわゆる「衝撃の結末」にむかってゆく。  ...続きを見る

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2015/06/13 08:25
映画「トゥモローランド」
科学技術だけではなく、あらゆることに、未来に夢を持つ人が地球を救うし、救うだろうという物語。 ディズニーのトゥモローランドをベースにしているのは間違いなかろうが、それが逆に見ていて混乱してしまった。 スペース・マウンテンの建物などが見えると、あのトゥモローランドの物語化と錯覚してしまう。 ...続きを見る

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2015/06/12 06:25
映画「サンドラの週末」
予告編でおおよその筋は予想でき、結末も予想通りになったけれど、金曜の夕方から月曜の朝までの、サンドラの苦しみぬいた成長の物語。  ...続きを見る

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2015/06/10 11:51
映画「ピッチ・パーフェクト」アカペラの大学選手権なんて初めて知った
アナ・ケンドリックは、好きな顔ではないし、「イントゥ・ザ・ウッズ」も面白くなかった。 しかし、これは、おもしろかった。 もともとミュージカル出身だけあって、歌はうまい。 アカペラの迫力あるシーンと、メンバーの成長物語と、うまくバランス取れた良い映画になっている。 ...続きを見る

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2015/06/06 09:47
映画「ブラックハット」
アクション系の映画を映画館で見るのは久しぶりだったが、マイケル・マンの映画は、楽しいわけでもなく、アクションに驚愕するわけでもなく、溜飲を下げるわけでもなく、結果に快哉を叫ぶでもなく、ただただ、ほろ苦い安堵といったものだ。  ...続きを見る

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2015/05/29 16:16
映画「私の少女」、ペ・ドゥナとキム・セロン、異色な二人の共演は緊迫した映像に。
ペ・ドゥナとキム・セロン、異色の女優ふたりによる緊迫感あふれる異色のドラマ。 しかし、ストーリーは決して意外な展開にはならず、予想通りの展開。 それでも飽きないのは二人の演技がすばらしいからだ。  ...続きを見る

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2015/05/27 10:14
映画「パレードへようこそ」
サッチャー時代のイギリス、炭鉱ストを支援した、ゲイとレズビアンたち、その支援を受け入れる人々、拒否する保守的な組合員たちの姿を描く。 ...続きを見る

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2015/05/23 16:11
映画「国際市場で逢いましょう」は、涙と笑いの韓国映画の王道をゆく
涙と笑いにあふれた韓国映画の定番中の定番といった映画だ。  韓流ドラマ「人生画報」と同様に、朝鮮戦争の混乱から始まる家族の苦労と、長男が家族のために頑張って生き抜いてゆく物語。 国際市場をはじめ、釜山の風景も懐かしい。  ...続きを見る

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2015/05/21 19:26
映画「ゼロの未来」素敵な舞台装置だが、内容はいまいちかな
 「未来世紀ブラジル」がたいへん好きだったので、かなり期待して見た。 それも再開したお好みの恵比寿ガーデンシネマでだ。 しかし、めちゃくちゃというわけではないが、かなりがっかりした。  ...続きを見る

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2015/05/20 13:16
映画「イマジン」ラブストーリーよりもドキュメンタリーのようで心配になる
ラブ・ストーリーというよりは、視覚障害者の新しいトレーニングについての賛否を問うドキュメンタリーのような映画だ。 音の反響を感じとって位置を知り、障害物を知って歩行する方法なので、杖をもたない。 杖がないから危険と隣り合わせなのだ。 しかし、周囲の事物の理解が深まり、歩行自体を楽しむことができる。 ...続きを見る

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2015/05/15 14:56
映画「セッション」たたみかけるドラムのリズムに乗った緊張感が心地よい
激しいドラムの音とリズム、そして、J.K.シモンズの理不尽な怒鳴り声に緊張感が続き、あっという間にタイトルエンドになってしまった。 印象が強烈過ぎて、夜、夢にまで、J.K.シモンズがでてきた。 勘弁してほしい。  ...続きを見る

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2015/05/15 12:15
映画「17歳」「ドン・ジョン」
「17歳」は少女売春、「ドン・ジョン」はポルノにのめりこむ男と、どちらも、いわゆる際どい内容である。  ...続きを見る

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2015/05/11 18:22
映画「Mommy/マミー」、架空の国の、リアリティに飛んだ話
私には、「胸騒ぎの恋人」「わたしはロランス」「トム・アット・ザ・ファーム」に次いで、グザヴィエ・ドラン監督4作目に当たる。 ゜わたしはロランス」は、私の好きな映画ベストテンにはいるくらいの好きな映画だが、この「Mommy/マミー」も、なかなかいい線いっている。 ...続きを見る

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2015/05/09 07:43
映画「ニューヨーク 冬物語」「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う」
このふたつの映画には何の関連性もない。 ただ同時期に見たというだけ。 しいていえば、どっちも、結構いいB級ファンタジーという点だ。 スタイルはまったく正反対だけれども。。。。 ...続きを見る

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2015/05/07 12:03
映画「インヒアレント・ヴァイス」どうってことないのに映画らしい映画だ
映画音楽の一部に、坂本九の「上を向いて歩こう」が聞こえてきたのは吃驚。 登場人物も多く、事件も複雑で、一度見ただけだと、たぶん事件の真相が解っていないような気がする。 といっても、別に大した事件ではなく、金持ちの黒幕、暴力、クスリ、いい女が出てくる、お決まりの探偵もの。  ...続きを見る

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2015/05/04 08:06
映画「マジック・イン・ムーンライト」
ウディ・アレンだから、そこそこ楽しめるが、なんとなく、出来が悪いようだ。   ...続きを見る

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2015/05/04 05:15
映画「あの日の声を探して」
エリティン、プーチンは、モスクワの劇場のテロに対する報復として、チェチェンに侵攻した。 粗野で乱暴なロシア兵によって目の前で両親を殺されたチェチェン人の少女が、家でそのシーンを目撃して逃げた弟と赤ん坊を探す。   ...続きを見る

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2015/04/27 05:35
映画「イントゥ・ザ・ウッズ」 ごった煮 (ネタバレ)
開始直後、ちょっと、この映画を選択したのは間違いだったかなと後悔し始め、最後まで消えなかった。 シンデレラ、ジャックと豆の木を、むりやり森の中の話にしてしまった。  ...続きを見る

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2015/04/25 08:36
映画「ダイバージェント」「恋するふたりの文学講座」
シリーズもの確実の「ダイバージェント」と、未公開の「恋するふたりの文学講座」。  ...続きを見る

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2015/04/22 18:19
映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」なかなかいいラストだった(ネタバレ)
「無知がもたらす予期せぬ奇跡」の直接的な意味が最後の最後になって伝えられる。 それも実は謎の一つなのだが、謎の多い映画だ。 謎を深く考えなければ、漫画を演じる落ち目の芸人が、すべてを捨てて役者として生まれ変わる感動の物語なのだが。。。。 ...続きを見る

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2015/04/22 10:18
映画「レイルウェイ 運命の旅路」、「グランドピアノ 狙われた黒鍵」
アンジーの映画は日本公開が見送られたが、この「レイルウェイ」は日本軍の過酷な英軍捕虜の虐待がえがかれながらも、公開されている。 日本軍兵士の謝罪と許しがあるからだろうか。  ...続きを見る

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2015/04/19 15:21
映画「アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜」
普通で、なにげない、平凡な一日を大切に生きること、出来たら同じ一日を2回過ごす、そうすれば2回目はやさしくまわりの人々に感謝する気持ちになって、楽しく過ごせる、それが、幸せになる秘密。    ...続きを見る

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2015/04/17 15:56
映画「カフェ・ド・フロール」
いわゆるスタイリッシュな映像で、短いカットの連続で時も輻輳する。 かつ、二つの時代に何が接点となるのかというミステリアスな謎解きが進んでゆく。 悪くはない、面白い映画だが、愛のテーマには格別新しいものがないということかもしれない。  ...続きを見る

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2015/04/17 14:08
映画「きっと、星のせいじゃない」シェイリーン・ウッドリーが可愛い
「ファミリー・ツリー」の頃から気になっていたシェイリーン・ウッドリーが、鼻に呼吸チューブを入れっぱなしの姿に惹かれて前から見たかった。 良かった。 そんなにシリアスではなく、それほど非現実でもなく、あまりにエモーショナルなこともなく、明るく、暗くならずに。 ...続きを見る

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2015/04/15 14:03
映画「妻への旅路」、さすがチャン・イーモウ監督
文化大革命で追われる右派分子の夫を逃がそうとする妻、3歳の時に別れたきり父親の顔も知らない娘はバレーの主役の座を得られると思って父親を密告しようとする。 そして、時代が変わって、西域から戻ってきた夫を妻は認められないほど病んでいた。  ...続きを見る

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2015/04/15 13:17
映画「天空からの招待状」
冒頭の自然の風景には、まったく人の姿も人工物も見えない。 こんな自然が残っているんだと、やや吃驚してみていたら、途中から、環境破壊を批判し、後世のために美しい国土を残そうという呼びかけに終わる。  ...続きを見る

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2015/04/01 16:27
映画「聖者の食卓」
原題"HIMSELF HE COOKS"の文字は、黄金寺院の壁にもかかっている。 それを字幕では"神"と、意訳していた。 これは、600年続いた、半ば宗教的行事であって、想像していたような福祉的炊き出しではなかった。  ...続きを見る

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2015/04/01 16:21
映画「ジャージーボーイズ」
「Short Shorts」「シェリー」「君の瞳に恋してる」「December,1963」など馴染みのメロディーが次々に流れてきて楽しくなる。  フォーシーズンズは知らなくても「シェリー」は知っている。  ニュージャージーの田舎町のバンドが成功したのは、ボブ・ゴーディオの才能だ。 もちろん、フランキー・ヴァリの声があったからでもある。 ...続きを見る

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2015/03/28 20:44
映画「神々のたそがれ」は、映画通にはともかく、私にはいいところがなかった
SFというより中世暗黒時代の時代劇のような、長回しが多く、芝居のような映画だった。 風景は汚い。 登場人物がしょっちゅう、つばを吐き、小便をしている。 死体から臓物がとびでたり、絞首刑の死体が並んでいたり、気の晴れるシーンがない。 ...続きを見る

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2015/03/25 14:42
映画「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
私のようなシステム屋、コンピューター屋からみれば、アラン・チューリングといえば、チューリング・マシン、つまりコンピューターの始祖であるからして、神様のようなものであるが、こんな変わり者だったのかと、やや驚きではある。 時制がくるくる変わるが、退屈しなくて済む。 よくできた映画だ。 ...続きを見る

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2015/03/19 16:02
映画「ブーメラン・ファミリー」は名作だが、「ラブ・フィクション」は駄作だ
映画「ラブ・フィクション」、「ブーメラン・ファミリー」の共通点は、コン・ヒョジンが出演していることだ。 そして、どちらも、日本未公開。 Wowowの紹介で観ることができた。  ...続きを見る

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2015/03/17 10:29
映画「小さき声のカノン」
鎌仲ひとみ氏が耳を傾けているのは、勿論行政の安全だという声でもなく、また反原発論者の危険だという声でもなく、どちらにせよ、その場で生活を送り、かつ、子どもたちを守るためにどう選択をし、行動するか悩むお母さん方の声だ。  ...続きを見る

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2015/03/11 11:42
映画「エンダーのゲーム」、「家族の灯り」、「アイム・ソー・エキサイテッド」
Wowowは、見逃した映画を見るにはとてもいい。 月に映画2,3回分の料金だから、いい映画ならペイする。 「エンダーノゲーム」、「家族の灯り」、「アイム・ソー・エキサイテッド」は、見逃したというよりは、映画館で見るにはちょっと優先度が低いものだ。   ...続きを見る

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2015/03/09 15:47
映画「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」「恋愛の温度」
ふたつの韓国映画、「ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士」と「恋愛の温度」。 劇場公開されたかどうかも知らない。 Wowowでの放映で観る。 どちらも、韓国映画らしい、楽しい映画だ。  ...続きを見る

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2015/03/09 14:25
映画「小さいおうち」「そこのみにて光輝く」
日本映画には別に偏見もないが、あまり好きなものがない。 所詮映画は嘘なのだが、嘘っぽいのと、妙に暗かったりするからだ。  「小さいおうち」は嘘っぽいし、「そこのみにい光輝く」は暗すぎる ...続きを見る

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2015/03/06 16:45
映画「みんなの学校」・・・仲間の子どもたちが見る目で変われる
あの新自由主義の権化のような市長のもとにも、こんな素晴らしい小学校をつくりあげた根性のある校長や教職員がいたのだとびっくり。 大阪住吉区の大空小学校の一年のドキュメンタリ。 2006年に新設され、220人の生徒に対して、30人の要支援児童がいる、誰でも受け入れる学校。校長が語る、最初の子のエピソードだけでも、この映画を観る価値がある。 他の学校ではうまくいかなかった四年生のセイちゃんの成長をみているだけでも楽しい。  ...続きを見る

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2015/03/06 09:54
映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
全米初登場一位と聞いて興味をもった。  女性向けロマンポルノと言った感じの映画で、スタイリッシュで、ロマンチックで、エロチックだ。 女性が好む映画かもしれないが、はっきりいって、最初の場面で、最後まで分かってしまうような映画で、観なくてもいい種類の映画だった。 ...続きを見る

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2015/03/03 20:39
映画「バベルの学校」
フランス、パリ10区の公立中学校にある「適応クラス」(Reception Class)は、フランス語の習得に主眼を置いて徐々に他の科目をあやしてゆく仕組みになっている。 24人の生徒の出身国は20ヶ国。 さすがに、多様性を大事にする、自由、平等、博愛の国だ。  ...続きを見る

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2015/02/28 13:47
映画「ダラス・バイヤーズ・クラブ」
マシュー・マコノヒーは、クセが強い感じであまり好きではなかったが、この映画の役、ロン・ウッドルーフは、はまり役と言ってよいだろう。 素晴らしい。 こういう無頼な役が彼にはぴったりだ。   ...続きを見る

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2015/02/26 13:16
映画゜アメリカン・スナイパー」いい映画だか、もうひとつ!
ブラッドリー・クーパーがオスカーを取りたくて、自分がプロデュースし、イーストウッド監督に頼んだと誰かが話していたが本当の話かどうかはわからない。  いい映画になっていることは事実だが、作品賞や主演男優賞には、ちょっと無理ではないかという印象だ。   ...続きを見る

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2015/02/25 08:25
映画「リスボンに誘われて」
なんとも豪華な配役だ。 現在と70年代の両方にダブルキャストになるものだから。 そのわりには、いたく地味な映画で、「リスボンにゆく」というより、サラザール独裁政権に対する革命秘話物語だ。 ...続きを見る

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2015/02/22 07:56
映画「誰よりも狙われた男」は、フィリップ・シーモア・ホフマンの重厚な遺作
フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作となってしまった映画と聞いた。 私も好きな俳優だが、ひょっとすると、この映画が彼の出演作の中で一番好きな映画かもしれない。 確かに「カポーティ」や「ザ・マスター」も傑作には違いないが、彼の役に心は通わない。 しかし、この映画のギュンターには、なんとなく共感するのである。 ...続きを見る

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2015/02/22 07:04
映画「フォックスキャッチャー」良く出来た映画だが笑いも涙もない
名門企業の創業家の子孫、大富豪は、実は、マザコン気味で、いかれていて、狂気の男だった。  自分がやりたかったレスリングを母親が下品だと言って嫌ったため、自分はできなかった。 それで、金メダリストなどを自分の屋敷内に造ったトレーニングルームに集め、自分がコーチをつとめる。それは、米国の勝利は米国の為でもあり、愛国者としても満足のいくものだ。 しかし、結果は自分にも選手にも悲劇に終わってしまった。  ...続きを見る

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2015/02/18 07:19
映画「6才のボクが、大人になるまで」
6才から18才まで、淡々と見せられたら、飽きるのではないかと予想していたら、全く飽きることなく、一気に最後まで観てしまった。 決して大事件が起きるわけでもなく、日常そのものだけれども、時間の推移というのは、おそろしい重みがある。  ...続きを見る

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2015/02/13 20:21
映画「中島みゆき 縁会2012〜13 劇場版」
中島みゆき様の貧乏なファンとして、2500円のチケットは、清水の舞台から飛び降りたような決断だ(ちょっと大げさか)。 ほかの映画なら1100円だから、ゴダールにしようか、かなり迷ったのだ。  そして、「空と君のあいだ」のイントロが流れてくると、胸にジーンとせまるものがあり、なんとなく瞳がウルウルしてくる。  ...続きを見る

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2015/02/13 20:00
映画「ジャッジ 裁かれる判事」
前評判も高く、確かに良い映画であることは異論はない。 ただ、父と息子の反目と和解、親の死、家族、兄弟の絆、法に殉ずる高潔な志、口先だけの悪徳弁護家業への自省、・・・ 等々、アメリカ映画のお得意のパターンがいっぱい詰まっているので、決して新味はない。  ...続きを見る

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2015/02/06 08:09
映画「おみおくりの作法」は、ほんとに静物画のような映画
役所の民生課、クライエント・サービスのジョン・メイ(エディ・マーサン)は、デスクの上も綺麗にして、ものをきっちり置く几帳面で真面目な40代の独身男。 仕事は、孤独死した人々の身辺整理、縁者を探し出して連絡し、できれば葬儀にも参加してもらうよう促すこと。 死者の宗教を調べ、それに沿った葬儀を出すなど、死者に対する敬意を忘れない。 ...続きを見る

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2015/02/06 07:55
映画「薄氷の殺人」
いたく昔風の静かな滑り出しのタイトルに表示された「白日○火」(白昼の花火の意味)が原題らしい。  白昼の花火は怪しげなギャンブル施設のようでもあり、最後に、(おそらく)ジャンがぶち上げた花火のようでもある。  ...続きを見る

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2015/01/30 11:19
映画「ビッグ・アイズ」・・・ティム・バートン映画らしくないが、悪くはない
主演女優賞の呼び声も高いエイミー・アダムス、確かに表情だけで、内気で支配される女性を演技しているように見えるが、意外に強くも見えて、主演女優賞に値する演技なのかどうか、私には疑問だった。 むしろ、クリストフ・ヴァルツは、さすがだ。 ...続きを見る

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2015/01/28 10:47
映画「ジミー、野を駆ける伝説」
1930年代のアイルランドが、こんな、カトリック神父と反共富裕層に支配された酷い社会だったとは、知らなかった。 ひょっとして当時の日本と変わらないかもしれない。   ...続きを見る

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2015/01/22 06:22
映画「トラッシュ!-この街が輝く日まで」文句なくおもしろい
話の筋は児童向けの冒険本によくある、貧しい孤児のグループが正義のために活躍する話。 よくある話だが、映画作りが上手いのか、それなりの緊張感も維持して、文句なく面白い。  ...続きを見る

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2015/01/22 05:45
映画「ゴーン・ガール」
期待の映画、満を持して登場、といったら言い過ぎかもしれないけれども、予告編で見る限り一級のサスペンスという期待があった。 結果はどうかな。 ...続きを見る

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2014/12/29 06:43
2014 独断と偏見に満ちた、好きな映画ベスト20
2014 独断と偏見に満ちた、好きな映画ベスト20。  なんでもランキングにするのは悪い癖だが、所詮、映画や小説の殆どは暇つぶしだから、深い意味もない。  ...続きを見る

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2014/12/26 19:57
映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「インターステラー」の評判が高いが、同じSFなら、私はこちらの方が好きだ。 同じ荒唐無稽なら、表面的な知性より徹底した漫画の方がいい。  ...続きを見る

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2014/12/11 08:45
映画「ストックホルムでワルツを」・・・モニカとビル・エヴァンスの出会いもわかる
スエーデンでは、有名な人なのだろう、ジャズ・シンガー、モニカ・ゼタールンド。 無理するな、高く登れば怪我する、適当なところでやめておけと言居続ける父と、いつも争っていた。 私は高みに登って、そこからの景色を見たいし、父親にも見せたいのだと。  ...続きを見る

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2014/12/07 08:38
映画「天才スピヴェット」
2D出見たが、この映画は3Dで楽しむ方が良さそうだ。 アメリカの田舎風景の美しさ、奇想天外の発明機械など、3Dの方がいいだろう。 予告編では、スピヴェットくんのロードムービー化と思ったが、旅自体はそれほどのボリュームではない。 家族の、へんな家族のものがたり。  ...続きを見る

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2014/12/06 14:26
映画「ザ・テノール 真実の物語」
原題は、"THE TENOR LIRICO SPINTO" ・・・ どなたかの解説「声の分類」(http://homepage2.nifty.com/pietro/storia/voce.html )によれば、「テノーレ・リリコ・スピント tenore lirico spinto」とは、「劇的な歌唱に適する強靭な声」だそうだ。   冒頭、「誰も寝てはならぬ」を謳うチエチョルの音声の「量」には、圧倒される。  ...続きを見る

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2014/12/03 15:57
映画「シャトーブリアンからの手紙」
原題は"LA MER A L'AUBE"、"夜明けの海"といった意味か。 オデットから、シャトーブリアンの海岸で殺されたギィに宛てた手紙の一節だ。  ...続きを見る

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2014/11/26 20:00
映画「インターステラー」悪くはないがちょっと作りがアバウトだ
土星近くに、何者かによって創られ、開かれたワームを通り、3人の科学者が移住可能な星を見つけ信号を送って来ている。 その星を見つけ、地球に帰り、移住させるという壮大なドラマだ。 美しい映像、過酷な自然、父娘の情が、五次元の時空を超えてつながる。   ...続きを見る

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2014/11/25 20:11
映画「ザ・タワー 超高層ビル大火災」「容疑者X 天才数学者のアリバイ」
「ザ・タワー 超高層ビル大火災」は、「タワーリング・インフェルノ」を思わせるが、リメイクというほど同じでもない。 ソン・イェジンが相変わらず可愛らしい。     「容疑者X 天才数学者のアリバイ」は、東野圭吾原作の再映画化らしい。 緊張感のある筋運びだが、トリックが複雑なだけに若干退屈なところもある。 最期はなかなか泣かせるストーリーだ。 ...続きを見る

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2014/11/21 10:04
映画「ショートターム」は、悪くない、まじめな映画だ。 
"ショートターム21"と名付けられた18歳までの少年少女の短期養護施設の子どもたちと、子供たちと同様な心の闇を抱える若き女性リーダーの姿を描く、真面目な、良い映画だ。 ...続きを見る

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2014/11/19 11:37
映画「偽りなき者」・・・なんとも身につまされる怖いテーマ
ハートの形のプレゼントを幼稚園の"先生"のルーカス(マッツ・ミケルセン )にあげたのに、ルーカスが「男の子にあげなさい」と返したのに腹を立てて、「私のプレゼントじゃないもの」と嘘をつく。 幼稚園の園長おばさんに、「ルーカスなんて大嫌い」、「仲良かったのに、どうして」、「だってルーカスはおちんちんがあるもの」、「男の子は誰もそうよ」、「でもルーカスのは立っている」と、おにいちやんたちが、おもしろがって見せた写真のことを、ルーカスだと嘘をついた。 それが事件の源だった。 ...続きを見る

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2014/11/19 11:24
映画「マダム・マロリーと魔法のスパイス」
「やかまし村〜」のハルストレム監督だから、こんな邦題にしたのだろうか。 原題の直訳は「100フィートとの旅」、おそらくインド料理店から向かいのフランス料理店への30mの旅のことだろう。 大好きなハルストレム監督の温かな作品は、始めからすべて予想通りの展開と言える定番だけれど、それでもよくできている。  ...続きを見る

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2014/11/14 21:01
映画「悪童日記」
アゴタ・クリストフの原作が、なかなか衝撃的で、素晴らしい原作の映画化は期待外れになる傾向か多いため、見ないでおこうと思ったが、ちょうど他に無かったのでシャンテにいった。 原作ほどではないが、なかなか良くできていたとは思う。   ...続きを見る

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2014/11/07 12:53
映画「トム・アット・ザ・ファーム」は濃密な緊張感はよいが期待したほどではなかった
渋谷UPLINKの席に座っていたら、そこは予約の席なので別の席にと促された。 予約席とも何とも表示がないのでいぶかしく思ったが、どこか見落としたかと仕方なく移った。 そしたら、ここは「トム・アット・ザ・ファーム」ですが、間違いありませんかと問われたものだ。 場違いな年寄りは来るなといじめられたような気がした。 不快な気持で見たせいか、ちっとも面白くなかった。 「わたしはロランス」があまりにも素晴らしかったので期待したのだが、残念だった。 それでも水準以上の映画であることはまちがいない。  ...続きを見る

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2014/10/29 10:09
映画「マルタのことづて」
原題は "LOS INSOLITOS PECES GATO" 、意味は「変わったなまず」とでもいう意味か。  それでもよく意味が分からないが。。。金魚の水槽の中に置かれた、金色の招き猫のことかもしれない。   ...続きを見る

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2014/10/26 07:54
映画「悪の法則」「ローン・レンジャー」
どちらも劇場で見逃した映画だが、「悪の法則」は、ずっと見たかったが、直前になると優先度が下がって他の映画に譲ったものだ。 それは出演俳優が豪華すぎる抵抗感があったためだ。 はたして、そんなに面白くはなかった。 「ローン・レンジャー」は、まあ想定内。 ちょっと理屈っぽいがジョニーデップらしいトントだ。  ...続きを見る

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2014/10/23 11:03
映画「スタンリーのお弁当」「オーガストウォー」「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」
「スタンリーのお弁当」、「オーガストウォー」、「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」・・・それぞれ、ジャンルは異なるが、なかなか良い小品だった。  ...続きを見る

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2014/10/23 08:57
映画「ダブリンの時計職人」と「鉄くず拾いの物語」
「ダブリンの時計職人」・・・なんということのない小品であるが、まあまあ、よくできている。  「鉄くず拾いの物語」・・・素人本人の出演らしいが、まったくそんなこと感じさせない。 ロマの貧困に直面させられ、別に楽しい映画ではないが、最期はほっとする ...続きを見る

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2014/10/22 08:25
映画「フランシス・ハ」は、すてきな小品
「フランシス・ハ」の「ハ」の意味が最後にわかる。 とても微笑ましく、喜ばしい結末だ。 フランシスのような娘が傍にいたら、ハラハラしながら、なんとか応援したくなりそうだ。  ...続きを見る

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2014/10/04 08:16
映画「グレート・ビューティー/追憶のローマ」
ストーリーは別として、ローマの風景は素晴らしく美しい。  コロセウム、庭園、美しい建造物、豪壮な邸宅、美しい音楽・・・しかし、ストーリーは、ちょっと、楽しいというのでも、ヒューマンというのでもない。  ...続きを見る

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2014/10/01 15:01
映画「テロ、ライブ」、さすが韓国映画、単なる爆破ものでなく、複雑な背景が。。。
「ベルリン・ファイル」のスパイとは打って変わって、軽薄だが、悪に徹しきれないキャスター役がはまっているハ・ジョンウ。 ハリウッドなら単なるテロ映画になっただろうが、テレビ会社内の権謀術数、反権力が負け、権力が勝つのは韓国映画風・・・。 ...続きを見る

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2014/10/01 10:56
映画「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」・・・良さは感得できなかったが・・・
いくつかの候補のなかでちょうど開始時間直前だったこの映画にはいった。 金獅子賞も気になった。 体調も悪かったのか、上映中、どんどん眠くなって、そのせいか、ちっとも楽しめなかった。 名もなく貧しく生きる人々のいとおしい人生・・・といった趣向なのだろうが、いとおしさは全く感じない。  ...続きを見る

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2014/09/20 11:29
映画「バルフィ!人生に唄えば」美しい映像と美女に囲まれた主演男優は気色悪い
耳が聞こえず、話すこともできない、バルフィーは、それでも、陽気で明るく愛に満ちていた。 絶世の美女と個性的で魅力的な美女とのふちりに囲まれた幸せなバルフィー(ランビール・カプール)は、なんとなく気色悪い。 ハンサムなんだろうが、目元がシルヴェスター・スタローンにちょっと似ていて、純な感じがしない。 しかし、ふたりの美女は吃驚するほど魅力的だ。   ...続きを見る

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2014/09/11 13:56
映画「怪しい彼女」シム・ウンギョンの怪演がすばらしい、楽しく素敵な韓国映画
若い人には、シム・ウンギョンのおばあさん演技と言葉がおもしろいだけかもしれないが、私のような年寄りには、かなり、共感や胸にぐっと来るシーンが多い。 明るく、元気で、心に残る韓国映画の良いところが全部でた、今年ナンバーワン候補。  ...続きを見る

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2014/09/11 13:14
映画「プロミストランド」
なんとなく、あまり期待せずに見たが、やはり、退屈だった。 話が単純すぎる。 進みがゆっくりすぎる。 マット・デイモンが善い人すぎる。 結末も想定どおり・・・・いいところもある。 自然は美しい。 ...続きを見る

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2014/09/06 09:10
映画DVD「わこう村 和光保育園の子どもたち」・・・少子化の今、必見
「こどもこそミライ -まだ見ぬ保育の世界」でも一部が併映されていた、「わこう村の子どもたち」が、雑誌「新 幼児と保育」(2014 6/7)号に添付されている。  ...続きを見る

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2014/09/01 14:07
映画「ソウォン/願い」、韓国映画らしい、涙涙の物語 <ネタバレ>
重いテーマで気が重くなるのはいやだなと思いつつ見に行った。 テーマの重さの割に、明るく、よく纏められていた。 韓国映画らしく、涙涙の誇張があるが、それも嫌味になるほどではない。  ...続きを見る

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2014/08/29 05:39
映画「めぐり逢わせのお弁当」インド映画らしくない、地味ないい映画だが・・・・
インド映画の特徴である、歌と踊りとばかみたいな明るさはないから、インドの風景とインドの美男美書がでなかったら、イラン映画やイタリア映画のような趣さえあるる いい映画だが、だからといって満員になるほどではないと思うのだが。。。 ...続きを見る

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2014/08/22 15:23
映画「こどもこそミライ -まだ見ぬ保育の世界」
素晴らしい幼稚園、保育園ばかりだが、私がきがついたことは、保育者の度胸だ。 自分のこどもたちへの思いと保育の考えかたを実現する度胸。 父兄や職員のなかには反対する人も多いだろう。 こどもが怪我したらどうしよう。 ・・・ そういうリスクや不安を克服してゆく度胸が素晴らしいのだと、何より思う。 ...続きを見る

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2014/08/19 20:39
映画「それでも夜は明ける」緊張感のある映画
 ワシントンで生まれ、ニューヨークで暮らすソロモン・ノーサップ(キウェテル・イジョフォー)は自由黒人で、バイオリンの名手。 ある日ワシントンでの興行に参加して、騙されて拉致されてしまう。 名前もプラットと変えさせられ、売られていった先はジョージアの大農場。 ...続きを見る

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2014/08/18 10:26
映画「ワン・チャンス」すばらしい
いざとなると病気やら、事故やら、臆する気持ちやら・・・事件が起きる、なんともたよりない夫に、不満も言わず励ます、できた嫁さんだ。 そして、公開タレント募集の舞台に立って、プッチーニ、トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」を歌い始めた時には、思わず涙が出てきた。  ...続きを見る

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2014/08/16 05:33
映画「ぼくを探しに」は面白くなかった
原題は、主人公ポールの父親の名前、"アッティラ・マルセル"というシンプルさ。 邦題「ぼくを探しに」は、よく考えてつけられたとおもう。 マダム・プルースト(アンヌ・ル・ニ)の助けを借りて、自分自身の過去を訪ねてゆく旅でもあるからだ。 ...続きを見る

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2014/08/11 20:19
ディズニー映画お決まりの「真実の愛」キスも随分変わってきた(ネタバレ)
ディズニー映画お決まりの「真実の愛」のキス。 「眠れる森の美女」で、王子がオーロラ姫にキスすると眠りから目が覚める。 「白雪姫」も、毒りんごを食べた姫を起こしたのは、「真実の愛」のキスではないか? これはちがうかな? ...続きを見る

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2014/08/02 17:34
映画「リアリティのダンス」
昔「エルトポ」を見たか、あるいは話題にしていた記憶はある。 新宿のアートシアターだ。 記憶ちがいかもしれないが・・・・しかし、どちらにしても、この監督はイカれているというイメージをもっていた。 「リアリティのダンス」は、やはり、イカれた映画だ。 ...続きを見る

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2014/07/30 20:50
映画「オール・ユー・ニート゜・イズ・キル」期待以上に面白い
期待した以上に面白い。 もちろん、何度でも死んでその都度始めからリセット、しかし本人だけに記憶が積み重ねられてゆくと言う、いい加減なSFバトルアクションだから、細かな点では文句はいっぱいあるが、面白いことは確かだ。 ...続きを見る

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2014/07/27 13:23
映画「ノア 約束の舟」地味だがなかなか良くできている
「神とともに歩んだ正しい人」ノアを、ラッセル・クロウが熱演している。 ある意味、頑固な堅物であり、変人でもあるノアにぴったりの役どころだ。 聖書に忠実なところも、そうでないところもあって、単なる聖書物の映画ではなく、うまくまとめ挙げられている。 ...続きを見る

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2014/07/18 08:06
映画「Her」・・なんともせつないラブストーリー、スカーレットヨハンソンの演技(?)が素晴らしい
最近みた「トランセンデンス」と同様、人工知能が中心のSFだが、こちらはSFらしくない、しんみりとしあがった良い作品だ。 ホアキン・フェニックスの出演作のなかで、もっとも好感度の高い作品ではないだろうか。 声だけのスカーレット・ヨハンソンかなんとも魅力的だ。  ...続きを見る

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2014/07/11 05:56
映画「マレフィセント」文句なく、今年No.1映画! アンジーは美しく、エルは可愛い
文句なく、今年度No.1 ! 圧倒的なアンジーの存在感と、美しさ、優しさが支配する。 なんといっても、女性に悪人が居ないのはいい。 映像は、3D向きの映像が満載。  ファンタジックなムーア国?の情景が3Dで見たら、さぞ美しかったろう。  ...続きを見る

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2014/07/10 05:26
映画「野のなななのか」
なななのか、つまり、七-七日、四十九日の法要が田舎、芦別では重要な法要であって、死者が次の生が決まる時期となる。 芦別の"古里"映画でもあり、死のテーマでもあり、戦争の映画でもある。 ...続きを見る

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2014/07/06 11:30
映画「グランド・ブタペスト・ホテル」大道具・小道具の作りは素晴らしいが笑いは少ない?
結構入りは良かったが、エンドタイトルまで場内には笑いはなかった。 私も笑わなかったコメディだ。 この監督のコメディは、あまり笑わない。 「ムーンライズ」でも苦笑といった感じだったが、この映画では、これだけの豪華キャストに関わらず、面白くなかった。 しかし、舞台設定や、大道具・小道具の作りは、さすがに秀逸だ。  ...続きを見る

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2014/07/04 05:41
映画「トランセンデンス」錚々たるキャストの割には駄作かな? という印象
荒唐無稽なのは、もともとそういうものだから、致し方ないが、同じ荒唐無稽でも、もうすこしやりかたがありそうなものだというのが、正直な印象。 すべては愛のためといわれても、愛のドラマとしても、中途半端な印象。 ちょっと脚本が弱いのではないか。。。 ...続きを見る

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2014/07/03 09:14
2014 上半期 映画ベスト10
今年見た映画のベスト10> 初公開の映画とは限らない、名画座系の古い映画、TV放映等も含んでいる。 今年は、あまり量をみていないのと、あまり、これだ!と言うのがない。  ...続きを見る

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2014/06/29 14:36
wowow韓流ラブコメ映画 ソン・イェジンがなんともいい
暇というか、なんにもしたくない沈んだ日々、久しぶりに、続けざまに韓国映画をみる。 日本映画はあまり好きじゃないが、韓国映画は、作るのがうまいせいか、ついつい、見てしまう。  ...続きを見る

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2014/06/25 18:47
映画「SOMEWHERE」は、2回目になって、とてもよかった
2回目。 前回は退屈な映画だと思ったが、今回は、ゆっくりしたカメラ回しによって、派手な日常のなかに潜む哀しみがしんみり伝わってくる。 けっこういい映画じゃないかと認識を改めた。  ...続きを見る

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2014/06/16 08:14
映画「罪の手ざわり」
群像劇というより、昔流行ったオムニバスのようだ。 村長と実業家が村の財産を独り占めすることに義憤を感じて、村長らを射殺してしまう男。 妻子を置いて重慶から出稼ぎにでながら、銃の魅力に囚われて強盗を繰り返し送金する男、何年も妻と別れようとしない男と不倫を続けていた風俗サウナ店の受付係の女が、金に任せて迫ってきた客を視察してしまう。 工場で友人を怪我させて無給になったので、勤めを辞め、風俗店に勤めたり、別の工場に勤めたり転々とするが、現実の重みに耐えかねて飛び降りてしまう若者。。。。 ...続きを見る

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2014/06/15 10:31
映画「ブリングリング」
アメリカのセレブの家は、どうして、こんなに無防備なのだろう。 パリス・ヒルトンの家は本物なのかしら(まさか?)・・・とか、どうでもいいとが気になった。 エマ・ワトソンは、ウォールフラワーの時の方がよかった。 ...続きを見る

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2014/06/14 19:21
映画「ブルージャスミン」は、それほど面白い映画ではなかった
予告編は以前から随分見て、なんとなく見る気が起らなかった。 それでも見に行ったのは、ケイト・ブランシェットのオスカーの受賞だ。 そんな怪演なら一応見ておこうか、といった感じだった。 しかし、読みは甘かった。 ウディ・アレンの映画で、そんな、壊れゆくような怪演であるはずはなかった。 ...続きを見る

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2014/06/06 19:11
映画「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名も無き男の歌」
時間の都合で、この映画を選択したら、大正解だった。 どうも映画は、それを見たくて期待したものははずれ、たまたま立ち寄った映画が大当たりする、という傾向にあるようだ。 ...続きを見る

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2014/06/04 20:00
映画「闇のあとの光」・・・よくわからない。 期待しすぎたかも。。。。
出だしは素晴らしかった。 メキシコの田舎、夕闇が少しずつ迫る林と、雨水のたまる草地、荒れ地に牛を追う犬たち、 「牛さん」「モーモー」と動物たちに語りかける幼ない女児。  自然の脅威と、「それ」がやってくる予感。 ...続きを見る

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2014/06/03 19:52
映画「ヴィオレッタ」
エヴァ・イオネスコ監督自身が、この「ヴィオレッタ」実話のモデルという。 しかし、なんともとんでもない母親だ。 10歳の娘を裸にしてロリータ・モデルに仕立て上げる。 母親は、芸術家を自称するは、フランス人独特の鼻持ちならぬ生き様だ。 ヴィオレッタ役のアナマリア・ヴァルトロメイは美しいが、化粧がそぐわない。  ...続きを見る

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2014/06/03 04:50
映画「アクト・オブ・キリング」
いやぁ、インドネシアって国は酷い国だ。 共産主義者というだけで、何百万人も殺したって、罪にも問われない。 確かに、1965年ころのことだから、もう時効にはなっているが、殺人者たちが、なんとも誇らしげに語っていることが、異次元の世界を思わせる。  ...続きを見る

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2014/06/01 04:39
映画「ある過去の行方」緊張感のある心理サスペンス愛憎劇
久しぶりの渋谷Bunkamuraのル・シネマ、地味な映画にしては、まずまずの客の入り。 最後まで、一度も笑う場面も、ほっとする場面も無い、緊張が続く。 原題が"LE PASSE" 過去の事件が、少しずつ、明るみに出て、新たな別れの基になりそうになる。 最後は、「もう過去のことはいい、前を向く」と、一条の光がさす。 ...続きを見る

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2014/05/09 20:11
映画「プリズナーズ」面白い映画だか、ちょっと、メリハリが足りないかな
6歳の娘が父親が救出しに来るのを待っているはずだと暴走をはじめる父親ヒュージャックマンと、それをいさめ冷静に一歩ずつ操作する刑事ジェイク・ギレンホール、対象的なふたりが二人の少女と誘拐した犯人を探して奔走する。面白い映画だが、歯切れはよくない。 ...続きを見る

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2014/05/08 09:25
映画「チョコレート・ドーナツ」ゲイとダウン症の少年が作る家族-地味な映画なのになんと満員
こんな地味な映画が、なぜ殆ど満員になるのだろう。 いろいろな賞を受賞した評判の良い映画らしい。  ゲイとダウン症の子どもの話が、多くの人にとって身近な話であるとは思えない。 身近でないから、安全なところで、優しい心に浸りたいのだろうか。 ...続きを見る

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2014/04/28 20:05
映画「世界の果ての通学路」・・・通学に頑張る子どもたちには脱帽
ケニヤ、モロッコ、インド、アルゼンチン(パタゴニア)の子どもたち、遠い学校に通う僻地の子どもたちの通学シーンをドキュメントしている。  なんとも雄大で過酷な自然の風景のなかに、小さな子どもの姿が、余計に小さくみえる。 子どもは強い、えらい。  ...続きを見る

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2014/04/24 20:27
映画「シャンポンの背中」は、中年の抑えがたい恋心がせつない。
なんともせつない。 叶えられぬと解っていても惹かれてゆく気持ちはどうしようもない。 踏み出るか、とどまるか、何度も迷いつつ一歩一歩近づく。 中高年のやさしい、せつない恋心が、苦しい。 ...続きを見る

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2014/04/22 09:27
映画「ワンドゥギ」「ジェシカ・アルバのしあわせの方程式」「イテウォン殺人事件」「レッドダスト」・・・
映画「ワンドゥギ」(イ・ハン監督 2011)☆☆☆☆ ...続きを見る

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2014/04/22 08:56
アンナソフィア・ロブが注目
子役から少女役に成長する女優は少ない。 ダコタ・ファニングが、その典型例だ。 ジョディ・フォスターでさえ、あまり少女時代の好演は多くない。 最近では、エル・ファニングがもっとも成功しつつあるとおもう。 そのなかで、アンナソフィア・ロブは、よい俳優になるかもしれない。 ...続きを見る

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2014/04/21 18:13
映画「ドストエフスキーと愛に生きる」
「DIE FRAU MIT DEN 5 ELEFANTEN」という原題。 五つの象とは、ドストエフスキーの5大作品のことで、それを翻訳したスヴェトラーナ・ガイヤーのドキュメンタリー。 ウクライナ生まれで、母親から、将来のためドイツ語を学ぶことを勧められた。 ソ連に逃げるよりもドイツに逃げることを選び、ドイツ後のおかげでナチス下でも生き延びた。  ...続きを見る

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2014/04/19 15:55
映画「パシフィック・リム」
「パンズ・ラビリンス」の監督と知って、映像の美しさに納得した。 「トランスフォーマー」のような無機質な映像ではなく、「ブレードランナー」のように美しい。 しかし話自体は、エイリアンが送ってくる大怪獣に対して、ガンダムのお化けのような特大ロボットを二人のパイロットが、"ドリフト"と称して意識を一体化させて戦う荒唐無稽な、漫画のようなものだ。  ...続きを見る

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2014/04/19 15:52
映画「LIFE!」
映画データベースの記述を見ると、「虹を掴む男」のリメイクらしい。 別に映画を見て結論付ける必要はないのだが、あまり面白くなかった。 ベン・スティラーが、ちょっと怖い顔をしている。 シャーリー・マクレーンとショーン・ペンのふたりは、さすがの存在感がある。 ...続きを見る

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2014/03/27 08:21
映画「フルートベール駅で」
冒頭、実際に起こった事件の動画が写される。 その最後には「パン」という音がして、それが銃の音と知る。 サンフランシスコ BARTの駅、フルートベール液のホームで起こった事件の映像だ。 この事件は、まったく突然起こった唐突な事件だから、事件の「背景」など何もない。 警官に射殺されたオスカーの日常を静かに追ってゆく。 ...続きを見る

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2014/03/27 07:43
映画「あなたを抱きしめる日まで」
ハ―レクインロマンスのような大衆恋愛小説の好きな、どこにでもいそうなおばあさん、フィロミナ(ジュディ・デンチ)は、50年前、未婚のまま、若いハンサムな青年との間の恋で妊娠した。 怒った親は、フィロミナを修道院に預け、そこで、逆子なのに麻酔もしない、わざわざ苦しみを課す出産で、アンソニーを産んだ。 ...続きを見る

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2014/03/21 19:47
映画「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ橋」冴えない田舎町の冴えない人々
友人が最後は泣けてきたと語っていてたので、期待したが、私にはそれほどでもなかった。 自分と父親の関係が映画の感想に影響しているのだろう。  ...続きを見る

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2014/03/15 07:29
映画「かみさまとのやくそく」胎内記憶、前世、インナーチャイルドと盛りだくさん
UPLINK 1Fが、ほぼ満席になるほど人気があるらしい。 男性は、私を含めて4,5名。 ほぼすべて女性である。 それはそうだ。 テーマは胎内記憶だからだ。 生れてきた乳幼児が口がきけるようになると、胎内で見聞きしたことを語る。 両親が喧嘩しているとき、おなかを蹴ると仲直りしたとか、すぐに引っ越したので知るはずがないその時に住んでいたマンションのことを語ったり、ちゃんと見聞きし、分かっている。 ...続きを見る

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2014/03/13 04:55
映画「父の秘密」と「眠れる美女」を、ギンレイホールでみた。 期待がしぼんでしまった
映画「父の秘密」はユ−ロスペースで、「眠れる美女」はイメージフォーラムで上映していた。 どちらも都合がつかず、見たいと思いつつ見逃していた。 その二本がギンレイホールで二本立てとして上映されていて、なんとも都合よく期待して見に行った。 残念ながら期待が大きすぎたのか、ちっとも楽しくなかった。 ...続きを見る

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2014/03/09 08:36
映画「神さまがくれた娘」
題名だけで飛び込んでみた映画だ。 エルとダコタ・ファニングの「I am Sam アイ・アム・サム」のリメイクのようだとすぐ気がついた。 若干退屈ではあるが、そこはインド映画、 歌と踊りとコメディしたての諍いがちょっとあって、最後はほろりとさせる。  ...続きを見る

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2014/02/28 10:38
映画「メイジ―の瞳」・・・離婚した夫婦それぞれの身勝手な行動で、子どもが知ったことは?
タイトルエンドが終わり、場内が明るくなったら残っていた観客は私一人だった。全部で5,6人の観客だったが、こんないい映画なのに、平日昼間はガラガラだった。 なんとも言いようのない、寂寥感、かなしさが漂う。 知りたくもない、いろいろなことを知ってしまったメイジ―には、どんな人生が待っているのだろう。 しかし、それはメイジ―だけではない。 ...続きを見る

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2014/02/28 08:10
映画「アメリカン・ハッスル」は、名優たちの怪演の競技大会だ
「世界にひとつのプレイブック」の仲間たちが作る続編(?)に、更なる芸達者が集まった印象だったが、「プレイブック」ほどの感動はない。 面白いことは面白いが、ブラッドリークーパーとジェニファー・ローレンスの本当にすごい怪演も、「プレイブック」ほどの新鮮さがないからか。  ...続きを見る

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2014/02/08 07:19
映画「オンリー・ゴッド」・・・「ドライブ」のコンビという売りだが、かなり出来が違った
「ドライブ」のレフン監督とライアン・ゴズリングのコンビの新作と言うキャッチコピーに惹かれてみたのだが、「ドライブ」ほどの出来ではなかった。  緊張感の続く場面はさすがだが、それだけで、「ドライブ」にあった、切ないほどのリリシズムも、スピード感もなく、バイオレンスと頼りないライアン・ゴズリングだけ。 「ドライブ」は、キャリーマリガンがいたから、あれだけの格調になったのだ。 ...続きを見る

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2014/02/07 16:33
映画「7番房の奇跡」、韓国映画らしい笑いと涙のファンタジー
キネマ旬報の批評に最低の☆ひとつとした人がいる。 評者は韓国映画をわかっていないようだ。 こんな話、あり得ないのは当たり前だ。 あり得ないファンタジーを笑い、あり得ない人の情に涙するのが韓国映画の神髄だ。  ...続きを見る

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2014/02/01 14:41
映画「エレニの帰郷」は、年寄りには痛いような想いにとらわれる
「時の埃は誰にでもふりかかる。 大きいものも小さいものも」年老いたブルーノ・ガンツが語りかける。 「私には、もう帰るところがない」とも。  年老いて積もり積もった時の埃は、たしかに誰にでもある。  ...続きを見る

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2014/02/01 14:10
映画「ゼロ・グラビティ」
こういう映画は確かにある意味映画らしい映画だ。 登場人物は極端に少ないが,映像だけでも「スペクタクル」映画だ。 それでいて、一応、映画的ストーリーにもなっている。 つまり、危機、自己犠牲、勇気、家族 ・・・ と。  ...続きを見る

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2014/01/23 07:21
映画「さよなら、アドルフ」
ナチスの幹部とおぼしき父親は家にはもう戻らず、事態の急変にも毅然とした態度を取ろうと努める母親は自ら出頭してゆく。 残されたローレと子どもたちは母親の命にしたがって、ハンブルグの祖母の家に向かう。 ...続きを見る

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2014/01/19 17:53
映画「鑑定士と顔のない依頼人」ネタばれに触れてはいけない。この映画はミステリー、ロマンスではない
日比谷シャンテで公開が始まった頃、なんと窓口に「満席」の表示があって、つい尋ねてしまった。 ほんとに満席だったのですか? 満席でしたとの返事。 相変わらず人気があって通常よりかなり混んでいるが、満席ではなかった。ジュゼッペ・トルナトーレの人気か、作品の評判か。 しかし、確かに面白かった。  ...続きを見る

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2014/01/10 12:54
映画「パリ、ただよう花」・・・孤独な映画
「愛と傷」という原題は、乱暴で荒削りだが一途な労働者階級の男の愛と、惹かれながらも一層心に傷を深めてゆく知識人の女を表しているのかもしれない。 教養も文化も交遊もすべてが違いすぎるにもかかわらず、惹かれてしまう「愛」の不思議さなのか、「性」の不思議さなのか。 パリをただよう「花」は、「花」という名の女だった。 ...続きを見る

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2014/01/10 10:23
2013 今年見た映画ベストテン
今年もあと数日、一年の整理の第二弾は、今年印象に残った映画。 必ずしも初公開と限らないし、DVDやTV放映も含んでいる。 今年はあまり多く見られなかった。 また、みな小粒のような気もする。 順位は気分で、しょっちゅう変わる。 ...続きを見る

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2013/12/28 17:23
映画「ハンナ・アーレント」政治や常識にとらわれない哲学者の素晴らしい「悪」の研究
(アイヒマンの)「裁判に哲学を持ち込んだ、それはユダヤ人を見下したドイツ人と同じ行為だ」とハンナを非難する、おなじユダヤ人の同僚たち。 しかし、ハンナは、彼らの中では、ナチによって最も辛い想いをしていた。 それでも冷静にアイヒマンの「凡庸な悪」を掘り下げたのだ。 ...続きを見る

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2013/12/26 20:16
映画「ウォールフラワー」・・・素敵な青春映画。エマ・ワトソンとエスラ・ミラーが眩しい
アメリカの高校生活は、また随分と「進んで」いるものだと感心する。 授業も単位制のようで、一年生も上級生も一緒に受けている。 交際も、同性・異性ともに、親に隠れたり、親公認だったり。 しかし、この映画の主人公たちは、みなそれぞれ、こころに深い傷を抱えている。 青春映画は好きだ。 かなり出来の良い青春映画だし、エマ・ワトソンとエスラ・ミラーが眩しく輝いている。  ...続きを見る

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2013/12/20 08:57
映画「おじいちゃんの里帰り」意外な展開だったが、ドイツとトルコの関係が良くわかった
トルコ人のおじいちゃんを取り巻く、2世、3世ら、ファミリーの故郷をめぐる物語と予想していた。 それもあったが、ドイツとトルコの関係を、一つのファミリーを通してみるという関心も、この監督には強かったようだ。  ...続きを見る

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2013/12/19 06:37
映画「セッションズ」、オスカー女優ヘレンハントの全裸姿も全然いやらしくない真面目なドラマ
ヘレン・ハントは最も好きな女優のひとりだ。 どういう経緯で、こんな体当たり?の役を引き受けたのか知らないが、勇気ある出演だ。 セックス・セラピストの役だから、全裸姿を晒しても、いたって真面目にセラピーを実施しているので、いやらしい場面にならない。 シリアスな、しかし、主人公の人柄か、微笑ましいシーンになるのだ。 ...続きを見る

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2013/12/18 07:37
映画「キャプテン・フィリップス」国民を守る軍事力というものを深く考え込んでしまう
「20人の乗組員を救うために海賊の人質になった船長の4日間」とのコピーで想像した内容はだいぶ印象は違う。 船長が率先して人質になったわけではなく、成り行きだ。 問題は、そこから後のアメリカの国家としての強い意志と、圧倒的な米軍の物量だ。 どこかの国の拉致被害と比べると、ぐっと考え込んでしまう。  ...続きを見る

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2013/12/05 09:44
映画「母の身終い」・・・なんとも切ない、苦しい、しかし、理解でき、賛同できる尊厳死
尊厳死協会のスタッフが尋ねる。「あなたの人生は幸せでしたか」イヴェットは黙ったままだ。 そして言う、「どうであっても人生は人生です。」 スタッフは「そうです。世界にたった一人のあなたの人生です」、このあたり言葉や順番はすこし違うかもしれないが、それが一番いいことと自分で納得するイヴェット・・・ ...続きを見る

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2013/12/03 20:31
映画「青い塩」シン・セギョンがとてもいい
ソン・ガンホ とシン・セギョンの意外な組合せがとてもいい。  ソン・ガンホは例によって、ヌーボーとした風采なのに実力のある、しかし優しい男を演じている。 こういう役はぴったりだ。 シン・セギョンは、「ハイキック」のときとはうってかわって、クールな殺し屋スナイパーが華麗で美しい。  ...続きを見る

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2013/12/01 10:04
映画「ある愛へと続く旅」・・・良い映画なのだが、いまいちなのはエミール・ハーシュのせいか?
「ある愛へと続く旅」いう邦題は、この映画をやはり女性向きラブロマンスの映画と位置付けるからなのだろう。 英語題名の"Twice Born"の意味も良くわからないが、たいへんシリアスな内容である。 しかし、ペネロペ・クルスとエミール・ハーシュとの取り合わせが、中途半端なラブロマンス映画になってしまっている。  ...続きを見る

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2013/11/29 09:15
映画「もうひとりの息子」上映中のとき、60年後に取り違えの判明した事件が!
この映画が上映中のとき、まさに60年後に取り違えの判明した事件が日本で起こった。 いずれにしても、なんともしようのない、やるせない事件だ。 失われた時は決して戻ることがない。 それに比べると18年後に判明したヨセフとヤシンの二人は、ずいぶん淡々と運命を受け入れているようだ。  ...続きを見る

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2013/11/29 05:35
映画「遥かなる勝利へ」、ミハルコフ三部作の主役はスターリンだった!
「太陽に灼かれて」「戦火のナージャ」に続く「遥かなる勝利へ」を待ちかねて見に行った。 もともとニキータ・ミハルコフ監督はたいへん好きな監督だし、幼いナージャが可愛らしく、この三部作には、特別の想いがあった。 この監督だから、当然一定の質はあるが、期待したほどの感動はなかった。 結局、この三部作は、反スターリンが主題であって、コトフ大佐もナージャも脇役にすぎない。 ...続きを見る

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2013/11/28 05:31
映画「いとしきエブリデイ」子どもたちが出るから期待したが、そんなに楽しい映画ではなかった
エンドタイトルのキャストを見ていたら、子どもたち4人が、KIRKという、同じファミリーネームなので、実際にも兄弟姉妹なんだと知った。 イギリス人らしい顔をした子どもたちで、可愛い顔とは言えないし、刑務所に父親に会いにゆく話なので、明るく楽しいという雰囲気でもなかった ...続きを見る

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2013/11/14 20:40
映画「終わりなき一日」異色のドキュメンタリは、面白くなかった
"T's Mail Girl"とタイトルにあった人らしきスタイルの良い女性が荷物持って移動する姿が何度も出てくる。 そのくらいしか印象に残らない。 もちろん、生まれたばかりの息子ノア?の面倒をみる夫婦喧嘩から、ノアが結構大きな少年になるまでの月日の移り変わりも見応えはある。 でもつまらなかった。 ...続きを見る

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2013/11/08 14:58
映画「セイフヘブン」は、ラッセ・ハルストレム監督の映画として期待を裏切らなかった
ラッセ・ハルストレム監督の映画は好きだ。 安易な言い方をすれば、「癒される」。 いつも、心に傷を負った人びとを優しさに包んでくれる。 冒頭からサスペンスタッチで、いつもの映画とやや風味が異なって不安だったが、最後で期待を裏切らなかった。 この最後は、ネタばれをしてはいけない。  ...続きを見る

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2013/10/29 05:24
映画「私はロランス」は、168分もの長いラブストーリーなのに、息もつけない圧巻
3時間も見続けられるだろうか心配したが、心配無用だった。 168分もの長さ、それも、かなり別世界の、たったふたりのラブストーリーなのに、息もつけないほどの圧巻さ。 映像の美しさ、緩急、音楽の意外さ・・などたいへん映画的な映画だ。  別世界というのは、性同一性障害、ゲイ、文学、演劇 カナダの風景 ・・・ などなど、別世界の話だから退屈するかと予想していただ。 ...続きを見る

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2013/10/08 07:40
映画「サイド・エフェクト」前半の重苦しさが殺人事件で一気に転換
前半は、鬱の薬や自死願望の話が続き、なんとも重苦しい話で、来なければよかったかなと思ったが、突然の殺人事件発生で、場面は一気に事件ものミステリーに転換。 気楽に見直し。キャサリン・ゼタ=ジョーンズが、そんな端役のはずがないと思ったらやっぱり ・・・ それと、どこかで見た人だと思ったら、「ドラゴン タトゥーの女」の素敵な彼女だった。 やはり、ただの患者ではなかった。 ...続きを見る

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2013/10/04 20:46
映画「ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区」は、がっかり。
アキ・カウリスマキ、ペドロ・コスタ、、ビクトル・エリセ、マノエル・ド・オリヴェイラのオムニバスで、ポルトガルの世界遺産の街を映画にしたと聞けば、ファドの歌声に美しい映像がかぶさる素敵な映画に違いないと思いこんだとしても、私の罪じゃないだろう。 ...続きを見る

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2013/09/28 10:21
エル・ファニング、映画「ジンジャーの朝〜」や「ヴァージニア」、可愛いだけではない
「アイ・アム・サム」のとき、2歳だったエル・ファニングが、「ジンジャーの朝」では17歳の役に挑戦する14歳になった。最初は姉のダコタの陰に隠れていたが、幼いときから、そのまなざしの豊かさが、ただの可愛らしい少女ではなかった。  ...続きを見る

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2013/09/25 08:45
映画「ホワイトハウスダウン」は、オバマへの皮肉かと思ってしまう古典的アメリカンヒーロー物語
ジェイミー・フォックス演じる大統領の演説がオバマのように聞こえる。 ノーベル平和賞をもらったのに、核も戦争も無くすことのできないオバマを皮肉っているように見える。 中東22国を結ぶ平和のための条約を目前に、軍産複合体を背景に、アメリカ人のテロリストがホワイトハウスになだれ込む。 ...続きを見る

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2013/09/10 20:22
映画「ブルーノのしあわせガイド」は、原題「シャッラ」の方がいい。 
原題は、「シャッラ」 いいから! ほっとけ! 安心して! 最高! お気楽に!・半年・ そんなニュアンスの言葉のようだ。 おぱかな15歳の少年と、いい加減な父親のものがたり。  ...続きを見る

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2013/09/05 20:11
映画「リンカーン」は、見ごたえのある政治ドラマでもある
再選を果たしたあと、憲法修正第13条の下院での採決をめぐる、政治的権謀術数も有能な政治家リンカーンの実像に迫る。 「純粋な男が仕掛けた」憲法修正第13条成立に向けた、さまざまな動きも興味深い。  ...続きを見る

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2013/09/04 06:40
映画「ある海辺の詩人 -小さなヴェニスで-」素敵な佳作、素敵な風景、素敵なグランパ
ヴェニス近くの漁村、キオッジャ、海の彼方に山脈がみえる、それも、まるで蜃気楼のように高くそびえている、絶景だ。 ヴェニスと同様、海水が居酒屋の床をぬらす。 孤独で、詩的で、美しい、リリカルな物語。  ...続きを見る

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2013/09/04 05:22
映画「陸軍登戸研究所 」
小田急生田駅近く、明治大学生田の敷地には、戦前から陸軍登戸研究所があった。 第九研究所である登戸研究所は秘密兵器などの研究のため、その組織も内容も極秘だった。 学生の研究から広がったこのドキュメンタリーは、「登戸」関係者や、巻き込まれた普通の人々の貴重な証言を3時間にわたって集めた貴重なものだった。 ...続きを見る

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2013/09/01 15:48
映画「クロワッサンで朝食を」 立ち見もでる映画だが、その大盛況の訳はわからなかった
原題は、「パリのエストニア人」と推測した。 パリに暮らす孤独で老いたエストニア女性を世話することになった中年のエストニア女性は憧れのパリに出向く。 老女を愛しながらも、その死を待っている元恋人、その3人の織りなす、屈折した人間模様。 ...続きを見る

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2013/08/31 12:37
映画「トゥ・ザ・ワンダー」は綺麗な映像だが退屈だった
ツリー・オブ・ライフを思い出させる雰囲気の映画だ。 モノローグや静かな映像で、説明してゆく。 そこにドラマはあるのだが、ドラマにはなっていない。 映像が流れてゆくだけだ。 眠気に誘われて、いくつかのシーンを逃したかもしれない。 ...続きを見る

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2013/08/12 18:31
映画「ペーパーボーイ 真夏の引力」は期待外れ
どうもアメリカのベストセラー小説を映画化したものは、前評判はいいが、期待外れに終わるようだ。 「キラーインサイドミー」もそうだが、この「ペーパーボーイ」も、期待したほどには面白くはなかった。 役達者な俳優に囲まれたザックエフロンが可愛らしくよかった。 ...続きを見る

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2013/08/08 16:27
映画「ルビー・スパークス」
好きなタイプの映画だ。 ラブ・ファンタジー, ボーイ・ミーツ・ガールの話でもある。 ただ、ポール・ダノの顔が、適役なんだろうが、不快な顔で、それがすべて台無しにしている。 ゾーイ・カザンも魅力的ではあるが、美人とは言い難い。   ...続きを見る

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2013/08/03 13:53
映画「エンド・オブ・ザ・ワールド」、新鮮なシチュエーションのラブコメだが出来は並み
小惑星の衝突、3週間前の世界の終りに直面した人々だが、SF的な画面は一切ない。 世界の終りと言うほどの切実さはないが、ラブコメのシチュエーションとしては、新鮮だ。 ...続きを見る

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2013/08/03 08:49
映画「嘆きのピエタ」
暗くて楽しくない映画なんだろうなと予測しつつ、「アリラン」の監督なので、見ておこうと思った。 もちろん、楽しくはないし、元気も出ない、ハッピイな気持ちになんか絶対にならない。 「哀れさ」がず゜っとずっとひきずられてゆく。  ...続きを見る

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2013/07/11 18:42
映画「アフター・アース」いい映画だが、ナイト・シャマラン監督らしくなかった 
M・ナイト・シャマラン監督にしては、"驚愕のラスト"がなかった。 とことんウィル・スミス父子のための映画で、それ以外では、コスタリカ?の自然と、なかなか美しいテクニカルな小道具がよかった。 ただ、強大な怪物と戦う武器が、ちょっと違うのではないか。 ...続きを見る

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2013/07/04 18:33
映画「パパの木」は、予想に反して遅く哀しい心の歩み
ジュディ・パスコーの同名小説の映画化。 一家の中心たる夫、父親の突然の死で、妻や子どもたちが悲しみの中でもがき苦しむ姿が描かれ、哀しみを乗り越えてゆくといった、単純な結論にならないところが、良いというか、やるせないというか、つまらないというか。。。。 ...続きを見る

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2013/06/28 20:15
映画「ローマでアモーレ」は、楽しいハチャメチャな話がローマの美しい街並みにぴったり
「ミッドナイト・イン・パリ」に続いて、今度は、ローマの美しい名所をバックに繰り広げられる抱腹絶倒のラブコメディ。 旅のプロの友人と見にくればよかった。 ラストシーンのスペイン階段など圧巻だった。 なんとか広場などの名所満載だ。  ...続きを見る

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2013/06/28 05:08
映画「イノセント・ガーデン」は、ちょっとがっかり。 だが面白い
ミア・ワシコウスカ主演でもあるし、予告編で興味を感じていたので、ちょうどぴったり空いた時間に駆け込み、みた。悪くはないのだが、ちょっとがっかり。 彼女の映画は、もうすこし楽しい映画がいい。 ミステリー、精神的な病い、殺人 ・・・ 「渇き」や「親切なクムジヤさん」のパク・チャヌク監督だから、、あやしいのか。 ...続きを見る

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2013/06/26 10:24
映画「フェニックス 約束の歌」定番のアイドル映画だが、とてもいい
韓国映画やドラマは結構知っているほうだが、イ・ホンギは知らなかった。 若い人向けの青春アイドル映画ではあるが、なかなか良くできている。 定番のストーリーではあるが、韓国映画は作りがうまい。  ...続きを見る

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2013/06/26 09:57
映画「きっと、うまくいく」は、良い出来だが、歌と踊りのインド映画らしさも満載
インド映画らしい、明るく、珍妙な歌と踊りがちりばめられていて、ハートウォーミングな上出来の仕上がりになっている。 3時間と長いが、飽きずに楽しめる。  ...続きを見る

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2013/06/22 10:20
映画「ハンナ」 「青い塩」の俳優はどこかで見た
Wowowの二本の映画「ハンナ」 「青い塩」を見ていて、どこかで見た俳優だなあと、なかなか思い出せない。 映画としては、どちらも、別段大したことはないのだが、俳優に魅力がある。 ...続きを見る

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2013/05/19 18:21
映画「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
場所は聞き逃したかもしれない。 目の前には高い防波堤が広がり、その向こうには、なにか近代的な工場らしき建物が見える。 ここは"バスタブ"島と呼ばれる、海か大河か湖のゼロメートル湿地帯。 そこに暮らす何組かの家族の、ファンタジックな、温暖化に抗する生活のものがたりか? ...続きを見る

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2013/05/13 10:55
映画「天使の分け前」
「天使の分け前」とは、樽に入れられたウイスキーが自然に蒸発する分のことで、天使が飲む分け前という意味の粋な言葉だ。 当然、天使はスコッチウイスキーが好きなんだろう。 イギリス、スコットランドのグラスゴーは、ひどく荒んだ街だ。 仕事も無く、悪さか、たむろすることしか、することがない若者が、偶然知ったウイスキーの魅力に取りつかれ、妻と子供と世話になった仲間たちのために、おおばくちをうつ。 ...続きを見る

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2013/05/11 19:37
映画「カルテット!人生のオペラハウス」は高齢の観客多数
会議と会議の間の時間つぶしで行った。 ベルトリッチの最新作と迷ったが、こちらに。 なんと高齢者ばかりで超満員だった。 そんなにクラシック音楽映画好きの高齢者がいたなんて、びっくり。 しかし、最近、高齢者向きの映画がやけに多い感じがする。  ...続きを見る

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2013/05/10 19:32
映画「ハロー!?ゴースト」は、韓国映画らしいハートフルな笑いと涙でいっぱい
「猟奇的な彼女」のチャ・テヒョン主演というだけで、もう良質なハートフル・コメディと期待してしまう。  韓国映画ファンとしては、笑いと涙に溢れる期待にたがわぬ作品だ。 映画をみて涙にくれるなど、男らしくないと嫌われるかもしれないが、韓国映画の笑いと涙は、ほんとに好きなのだから仕方ない。 ...続きを見る

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2013/04/21 20:26
映画「菖蒲」、アンジェイ・ワイダの小品にして佳作
90分ほどの小品。 芸術的作品というのかもしれないが、よくいえば実験的、悪く言えば、苦し紛れの作品なのかもしれない。 もともとのストーリー、主演女優のモノローグ、そして、原作の朗読と言う、3つのパートからなる、錯綜とした作品。  ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2013/04/21 17:35
映画「ソハの地下水道」、暗闇の中の気分の重い映画だが、アンジェイワイダの力が光る
空家と思って入った家から銀食器など盗んで逃げる途中の林の中、全裸の女性たちがドイツ軍に追われて逃げてゆくのに遭遇する。 そして、銃の音が続いて聞こえる。 ・・・ という衝撃的な出だしからして、重ーい映画の予感。 最後まで重苦しい映画だった。 ...続きを見る

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2013/04/14 15:59
映画「世界にひとつのプレイブック」は、ジェニファー・ローレンスが最高に良かった
"SILVER LININGS PLAYBOOK" ・・・逆境に射し込む光の脚本といった意味だろうか。 愛する人を失い、変わり者で、袋小路のなかに居る男と女の出会い。 ラブコメとしては普通だが、普通でない二人の出会いがいい。 とくにジェニファー・ローレンスのふくれっ面の可愛らしさがすばらしい。 ...続きを見る

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2013/03/31 08:35
映画「クラウド・アトラス」は、長く、凝った、豪華な配役の凄い映画だが感動は薄い
時空を超えた壮大な「群像劇」ではあるが、あまり「感動」は、無い。 映画は長く、しかも凝っている。 南北戦争直前の米国南部、ナチス時代のスコットランド、70年代の孫フランシスコ、2012年のイングランド、2144年の新ソウル、そして、「大崩壊」後のどこか・・・という異なる時代に関連してゆく6編の物語が並行的に進む。 トム・ハンクス、ハル・ベリーなどが、それぞれ違う役を演じるという凝り方だ。 輪廻転生のようでもあり、単なる諧謔のようでもあり。 ...続きを見る

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2013/03/31 07:24
映画「最高の人生のはじめ方」、こんな佳品に最低の邦題をつけるから劇場未公開になる
「最高の人生の見つけ方」のロブ・ライナー監督と、モーガン・フリーマンのコンビが作ったからといって、「THE MAGIC OF BELLE ISLE」に、なんで「最高の人生のはじめ方」などという、安易な、二番煎じ狙いの邦題をつけたのだろう。 「ベル島のマジック」とか、「フィンクのマジック」とかでもよかった。  ...続きを見る

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2013/03/17 07:48
映画「愛、アムール」、若い人がわざわざ見に行く気がしれない
殆どが年寄りの観客だが、 題名につられたか、私の前に若いカップルがいた。 若いカップルの見る映画じゃないだろうにと同情しながらみる。 フランスでは愛の話かもしれないが、姨捨の国、日本では、日常茶飯事の悲劇のできごとなのだ。  ...続きを見る

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2013/03/15 22:06
映画「ゼロ・ダーク・サーティ」は、ラストがいい。 
映画「ゼロ・ダーク・サーティ」は、ラストがいい。 パキスタンから戻った部隊が運んできた死体を確認するマヤ。 ビンラディンと確認したマヤは、使命を果たし終えた喜びを表すでもなく、友人を含め、多くの復讐を成し遂げた歓喜を感じるでもなく、ただ、一筋の涙が流れてゆく。 ...続きを見る

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2013/03/15 06:03
映画「マリーゴールドホテルで会いましょう」は、インドの喧騒とジュディ・デンチがよかった
「人は現在と同じままの未来を恐れる」と、ジョン・デンチのナレーションがはいる。 年をとっても新しい自分に変わってゆこう、という、たいへん前向きな映画で、年寄りの映画ファンがずいぶんと列をなした。  前向きになれるのは、インドの活気のせいかもしれない。  ...続きを見る

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2013/03/14 06:26
映画「ヒューゴ・・・」は、素晴らしい映画へのオマージュだ
映画「ヒューゴ・・・」は、すばらしい映画へのオマージュ。  マーティン・スコセッシが、こんな、フェリーニやタピアーニを想わせるような映画を作るなんて、信じられない。   ...続きを見る

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2013/03/10 07:15
映画「アルゴ」は極上のエンターテインメント
結末は分かっているのに、ハラハラドキドキしてみるサスペンスとして、なかなかおもしろい。 よくできている。 偽映画製作隊という、荒唐無稽な設定も、映画だけならちょっと無理なんじゃないと思うが、実話なんだからしようがない。  ...続きを見る

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2013/03/07 08:53
映画「故郷よ」は、シリアスなテーマだが、映画的にはいまいち
ウクライナの街プリピャチで、村の人々が集い、結婚式が開かれていた。 ウエディングドレスに包まれた新婦の笑顔のかげに、原発事故は進行していた。 新郎は結婚式の場から、呼び出され、二度と帰ってくることはなかった。 ...続きを見る

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2013/02/21 08:15
映画「ムーンライズ・キングダム」の面白さは、かなり鬱屈した楽しさだ
「バカで哀れな警官」のブルース・ウィルス、その男と不倫しているフランシス・マクドーマンド、その夫のビル・マーレイ、ボーイスカウト隊長のエドワード・ノートン、そして魔女のような福祉局のティルダ・スウィントン・・・・という、なんとも豪華な脇役陣の割には、さらっとした面白さがない。 しかし、画面は色彩豊かで美しい。  ...続きを見る

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2013/02/19 20:35
映画「復讐捜査線」のマリア・ガブリエル・ポパが可愛い
映画「復讐捜査線」は、DVで有名になってしまったメル・キブソンの久しぶりの刑事ものだ。 ストーリーやメル・ギブソンの演技は、まあ、相変わらずのものだが、娘役のMaria Gabrielle.Popa(マリア・ガブリエル・ポパ)が、メルと一緒に髭そりで遊んでいる姿は可愛い。 ...続きを見る

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2013/01/22 06:03
映画「LOOPER」は、ターミネーターに似たタイムトラベルの映画だが、より複雑な映画だ
評判がいいということで、時間が空いた時急遽見に行った。 楽しい映画ではないが、たいへん良くできている映画だ。 アクションだけでもなく、タイムトラベルだけでもなく、犯罪映画だけでもなく、愛のドラマだけでもなく、超能力映画だけでもなく・・・・悪く言えば、それぞれつまみ食いしているが、良く言えば、映画的要素を、たいへん良いバランスでちりばめた、良くできた映画だ。 ...続きを見る

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2013/01/19 07:28
映画「拝啓、愛しています」は、切なく楽しい映画だが実はシリアス
なんとも切なく、貧しく、しかし楽しい映画だった。  しかし、よくよく考えてみると結構シリアスな内容だ。 人気漫画を映画化したものという。 さしずめ、日本ならビッグコミックの人間交差点や三丁目の夕日のような漫画だろう。  ...続きを見る

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2013/01/17 06:32
映画いろいろ、「駅・STATION」、「ミルク」、・・そのた、なかなかいい映画があった
日本映画は、ほとんど見ないが、テレビで高倉健特集をやっていたので、なんとなく何本か録画して見てみた。 高倉健主演の「駅・STATION」は、なかなか良かった。 とくに、大晦日の誰も居ない居酒屋で、倍賞千恵子とのしっとりとしたシーンがいい。 健さんがいいというより、倍賞千恵子がいいのかもしれない。 ...続きを見る

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2013/01/15 20:18
映画「わたしたちの宣戦布告」は、素敵な音楽に奏でられた戦争映画
とにかく音がいい。 選曲がいい。  バッハ、ヴィバルディもあれば、すてきなシャンソンもある。 赤ちゃんの脳腫瘍、癌という実体験をもとにしたストーリーらしいが、シリアスな雰囲気にならず、コメディっぽく、まとめられている。  ...続きを見る

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2013/01/12 16:19
映画「愛について ある土曜日の面会室」は、悪くはないが、ダメ男ダメ女ばかり
刑務所5号棟の面会に訪れる人々、その中の3組の物語をつづってゆく。 そして、ある土曜日、その日はやってきた。 ...続きを見る

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2013/01/12 16:00
映画「幸せへのキセキ」は、楽しい、いい映画だ。 
なんと、お気に入りのエル・ファニングが出演していた。 だったら、もっと早く見に来たのに・・・なんて、変なおじさんだ。 これも実話をベースにしたお話で、妻の死後、問題をかかえる子供たちと自分自身の心機一転のために、動物園つきの家を購入して、動物園の開園に尽力する物語。  ...続きを見る

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2013/01/09 08:24
2012 今年見た映画ベストテン 
今年見た映画のベストテンを整理してみた。 順位はいい加減で殆ど意味はない。 昨年に比べて、今年は回数も少ないし、いい映画の記憶が少ない。見なかった映画に良いものがあったのかもしれない。 ...続きを見る

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2012/12/30 08:43
映画「一枚のハガキ」は、一体どこがいいのか??
新藤監督の最終作という以外に、どんな良さがあるのだろうか。  なぜ、あんなに喚き散らすのか、もっともしんみりした作りもあったろうに。 ...続きを見る

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2012/12/20 13:45
映画「砂漠でサーモン・フィッシング」、ハルストレム監督の映画は楽しい
ラッセ・ハルストレム監督の映画は楽しい。 もちろん、いくつか見逃した。 Allcinema 映画データベースでみると、どれもこれも、すこぶる優しい映画ばかりだ。 見終わって、ほのかな温かさが胸に広がる映画が多い。 そして、この「砂漠でサーモン・フィッシング」も、そうだ。  ...続きを見る

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2012/12/20 09:37
映画「アナザーハッピーデイ」は、映画に何を求めるかを思い出す
「アナザー・ハッピー・デイ」、なんで安くもないお金を払って、こんな辛い人々ばかりでてくる映画を見なくてはならないか。 辛い人人々というが、リン(エレン・バーキン )は辛いかも知らないが、あとは辛いと言うよりおかしな人々ばかりだ。 ...続きを見る

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2012/12/07 15:24
映画「人生の特等席」はイーストウッドらしい。
クリント・イーストウッドにうってつけの映画だ。 監督作品かと思ったが、監督は初のロバート・ロレンツ。 現場でたたきあげたプロが、現場を知らないくせにコンピュータを頼りにする、いい加減な男にいったんは負けるが、最終的には勝つという、定番のお話。 現場はここでは野球のスカウトの世界。 たいへんアメリカ的な世界だ。  ...続きを見る

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2012/12/05 08:02
映画「みんなで一緒に暮らしたら」は、身につまされるが楽しい
なんともやるせない、せつない、身につまされる話だが、フランス映画だけあって、明るいコメディ調にしあがっている。 最後、死んだジャンヌを死んだと忘れているアルベールが、ジャンヌ!と大声で探してさまよう姿がなんとも哀しい。 ...続きを見る

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2012/11/21 08:54
映画「チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜」
1時間半の短いファンタジック・コメディ。 このような映画を見ると、映画を見るのはどうしてだろうといつも考え込んでしまう。 1時間半のヨタ話。 しかし、結構楽しいヨタ話だ。 役者は錚々たるメンバーで、絵も美しい。 ...続きを見る

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2012/11/17 15:28
映画「戦争より愛のカンケイ」は快作 !!
サラ・フォレスティエの天然なのか、快演なのか、 わからないが、ひとりで、この映画をきりもりして、快作に仕上げている。  ...続きを見る

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2012/10/02 20:14
映画「最強のふたり」は、実話とは信じがたい、よくできたお話
高橋圭三氏だったら、「事実は小説よりも奇なり」と言うだろう。 多少の脚色はあるだろうが、実話とハとても思えない。 最後にモデルになった二人の現在が紹介されるので、ふたりは実在した人で、エピソードはかなり、inspiredされた作り話なのではないか? ...続きを見る

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2012/09/29 18:32
映画「ビフォア・ザ・レイン」は民族間闘争の虚しさが荒涼とした風景にうつる
マケドニア、ロンドン、マケドニアと続く、「言葉」、「顔」、「写真」と、三話のオムニバスとなっている。 三話は繋がっていて、時間的には、「写真」、「言葉」、「顔」の順番になっている。 マケドニア出身のカメラマン、アレックスは、各地の戦いの取材に疲れてマケドニアに帰る。 しかし、そこも、男たちが自動小銃をもっている世界だった。  ...続きを見る

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2012/09/28 05:40
映画「フェア・ゲーム」は、実話だけに酷いブッシュ達を思い出す
実名で政府高官が出てくるし、エンドタイトルには、委員会での証言の実フィルムが流れるから、かなりのところ、実話なのだろう。 チェイニーの本にも、このエピソードはあったかもしれないが、忘れてしまった。 権力が一部に集中しすぎたアメリカ社会はこわい。 ...続きを見る

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2012/09/25 20:33
映画「ポー川のひかり」
教授、キリストさんが最後、川のほとりに戻ってくれたら、どんなに心温まるお話になったことか。 しかし、戻らなかったことで、村人たちの心にはずっと残るのだろう。 ...続きを見る

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2012/09/23 16:57
映画「素晴らしい一日」
平安寿子氏(この方も恥ずかしながら初めて知った)の小説の映画化らしい。 なかなか、よくできた映画だし、ソウルの風景も興味深い。 ...続きを見る

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2012/09/19 07:00
映画「ポエトリー  アグネスの詩」は、厳しい現実に一輪の花(かなりネタバレ)
以前、テアトル銀座で公開されていた「ポエトリー」を見逃したので、初めて飯田橋ギンレイホールに行った。 目黒シネマなどより、大きく、綺麗で、カーテンがしまるスクリーンなど何年振りだろうか。 韓国映画には厳しい現実をそのまま反映しているものがすくなくない。 「ポエトリー」も、大変厳しい状況の中、ひとりの老いを迎えた女性が、自分と、たまたま交錯した女子中学生とを重ねあわせて、見直して、意味を見出してゆく。 たいへん良質な映画だ。 ...続きを見る

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2012/09/13 07:48
映画「あしたのパスタはアルデンテ」
 "MINE VAGANTI" という現代の意味はよくわからない。 一説には、浮いている爆発物とでもいう意味なのかもしれない。 日本語題名は、わけがわからないが、 ...続きを見る

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2012/09/08 17:13
映画「ゴーストライター」
さすがポランスキーだからか、荒涼とした、緊張感のある映像で、サスペンスの興味をひっぱってゆく。 あるいは、ポランスキーにしては、種明かしがありきたりで、つまらない。  ...続きを見る

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2012/09/08 16:33
映画「プロメテウス」は、期待が大きすぎてがっかり
人類の起源を探しにゆく旅・・・冒頭で、起源は解ってしまったので、あとは展開がどうなるかだけなのだが、リドリースコットは、人類の起源よりも、エイリアンの起源に興味があるようだ。  「ブレードランナー」は好きだが、「エイリアン」 は、好きではない。 「プロメテウス」は、残念なことに、「エイリアン」の姉妹編になってしまったようだ。 ...続きを見る

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2012/09/06 16:50
2012映画ベストテン
今年前半に見た映画で印象に残ったもの。 古い映画もある。 TV放映やDVDも含むので、最新のロードショーに限らない。  ...続きを見る

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2012/09/06 10:47
映画「夏の祈り」
被爆者のための特別養護老人ホーム“恵の丘長崎原爆ホーム”に暮らす人々と、被爆体験をを後世に伝える活動などを、記録したドキュメンタリー。  ...続きを見る

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2012/09/04 14:58
映画「聴こえてる、ふりをしただけ」、子どもの心の揺らぎが丁寧に描かれる(ネタばれ)
時間がちょうど空いて、「プロメテウス」と「聴こえてる・・・」どちらかを見に行こうとおもった。 普通の人なら「プロメテウス」に行くだろうが、へそ曲がりの私としては、「聴こえてる・・・」を選んで、大正解だった。 ...続きを見る

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2012/09/04 11:06
映画「テイク・ディス・ワルツ」は、不本意ながらも傑作
自分の心に忠実なことは解るし、なんとも疼くような切ない想いが伝わってくるが、同時に、そんなのあまりにも勝手が過ぎるよとも思う主人公だ。 マーゴ(ミシェル・ウィリアムズ )は、なんとなく、キャリー・マリガンにも似て,好感度高い。 しかし、なんともびっくりするシーン続出で、サラ・ポーリー監督の大胆な映像センス躍如たるものがある。 ...続きを見る

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2012/08/31 09:33
映画「あの日、あの時、愛の記憶」(ネタばれ )
実話に基づいたストーリーらしい。 アウシュヴィッツの収容者どうしの恋愛が実話とすれば、すごいことだ。 脱走に成功したのち、互いに相手が死んだと誤解していた。 そして、それぞれ別の人と結婚、幸せな生活を送っていた。 およそ40年後に、相手が生きていると知った後の動揺と再会まで、40年前の記憶がたどられてゆく。  ...続きを見る

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2012/08/25 13:16
映画「ストーカー」は、やはり魅力的だった。
アンドレイ・タルコフスキー生誕80周年記念フェスティバル。 ようやく最終日に、「ストーカー」を見ることができた。 タルコフスキー映画の特徴、難解、水の流れ、不思議な風の動き、人体浮揚、奇跡、眠くなる・・・・と、訳のわからない映画であるが、しかし、なぜか、たまらなく魅力的でもある。 私は「ストーカー」が一番好きだ。  ...続きを見る

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2012/08/18 16:06
映画「ぬちがふう(命果報) 玉砕場からの証言」は、隠れた事実を突き付ける
九死に一生を得た人の、命あらばこそと言う、意味だそうだ。沖縄の島々での玉砕、集団自決の証言と、沖縄に連れてこられた韓国の軍属本人の証言、従軍慰安婦の様子が語られる。 ...続きを見る

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2012/08/09 08:19
映画「きっと ここが帰る場所」は、よくわからないけれど不思議な映画
途中で眠気に襲われたせいか、もともと私の頭脳ではむずかしかったか、見終わって、なにか、釈然としない。 理解した感が無い。 ショーン・ペンはさすがだったと思うし、ハリー・ディーン・スタントンも懐かしく、アメリカの広い土地にやはり似会う。 それ以上の感想が無い。 ...続きを見る

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2012/08/03 18:15
映画「ドラゴン・タトゥーの女」
「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラがたいへん魅力的だ。 話は、しかし、好きではない。 「セブン」もそうだが、宗教がらみの変態の惨殺物は好きではない。 悪の企業オーナーもありきたりだ。 ミステリーではあるが、「ドラゴン・タトゥーの女」のディテールなエピソードの方がおもしろい。 ...続きを見る

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2012/08/03 17:54
映画「戦火の馬」は、あくまでも主役は馬だった
馬と飼い主の物語化と予想したが、飼い主アルバート・ナラコッドも居るが、あくまで主役は馬のジョーイだ。 馬の努力と知恵と幸運で、戦争を生き抜いてゆく物語。 「努力と知恵」というのはおかしいかもしれないが、スピルバーグだもの、人なみに描いている。 ...続きを見る

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2012/07/15 11:54
映画「それでも、愛している」は、コメディではなく真面目な映画のようだ
最近何かと評判の悪いメル・ギブソンが「うつ」患者になり、自分でパペット療法もどきにのめりこむ。 メル・ギブソンの顔と演技を見ていると、殆どコメディなのだが、ジョディ・フォスターの意図は、結構シリアスな映画のようだ。 本当のところはよく解らないが、ミスキャストのようにもおもう。 ...続きを見る

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2012/07/13 19:55
映画「太陽に灼かれて」は、ナージャの可愛さだけが印象に残る
ミハルコフの実の幼い娘、ナージャが可愛らしい。 コトフの娘役だが、コトフはニキータ・ミハルコフが演じているので、実の親子で親子を演じていることになる。 ふたりはとても仲が良いのだろう。 スターリンの粛清によって、革命の英雄もいわれのない罪をかぶされる。 その逮捕の日の父と娘の情が描かれている。 ...続きを見る

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2012/07/07 16:11
映画「ブラックブレッド」は、暗過ぎて楽しくない
スペイン内戦後の山深い農村に渦巻く偏見、貧しさ、内戦による人々の分断、蔑み、欲望、人の心の醜さ・・・・そういった、できれば正視したくないものを次々と子どもの前に明らかにしてゆく。 なにが楽しくてこんな映画を作るのだろうと思う、そんな映画だ。 ...続きを見る

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2012/07/07 08:01
映画「ワンデイ」は途中で退出
何年振りにか、途中で見続けるのをやめた。 理由は簡単。 つまらなくて時間が惜しくなった。  ...続きを見る

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2012/07/02 13:56
映画「星の旅人たち」は、ちょっと期待外れかな。
「サン・ジャックへの道」という、巡礼の道をめぐる人間模様コメディがあった。 それよりは、シリアスな巡礼劇であるが、しかし、あまり面白くない。 三人の同行者があまり良く描かれていないせいかもしれないし、息子の巡礼の意味がさっぱりわからないためかもしれないし、スペインの道があまり美しくないせいかもしれない。 ...続きを見る

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2012/06/21 17:31
映画「サニー 永遠の仲間たち」は、韓国映画らしい、楽しさと哀しさとがいっぱいの映画
韓国映画の映画作りは本当にうまい。 高校生時代と現在とが、一瞬で交錯する画面など、いかにも韓国映画らしい作りなのだ。 高校生のちょっと不良っぽい青春の仲間たちが25年経って再会し、仲間と自分の人生を取り戻してゆく。 話はあり得ないような話ばかりだけれど。 ...続きを見る

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2012/06/17 06:16
映画「ファミリーツリー」は、テーマが誤解されているのではないか
映画「ファミリーツリー」は、なんとなく、ジョージ・クルーニーが妻を亡くし、その妻の浮気まで発覚し、あらためて家族を認識し直す映画と、語られていた。 でも、原題DESCENDANTを考えても、妻と娘たちだけの家族のテーマではなく、カメハメハ大王の末裔としての"ファミリー"の姿にあるような気がする。  ...続きを見る

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2012/06/02 17:11
映画「マイネーム・イズ・ハーン」は、夢のような愛らしいイスラムの話
あまり現実味は感じられないが、映画のファンタジーとしては、素晴らしく楽しく、涙するほどに美しい愛と慈悲の物語。 インド映画は、哀しいテーマでも楽しくさせる技がある。 ...続きを見る

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2012/05/29 09:33
映画「トスカーナの贋作」は、不思議な作品
ユーロスペースでずっと気になっていた映画がWoWoWにお目見えした。 なんだか妙な映画だ。 男児から、ママが恋人になりたがっていると指摘されるほど、骨とう品店女主人が、うっとりと眺める作家とのトスカーナの散策。 ...続きを見る

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2012/05/24 05:12
映画「少年と自転車」は、厳しい映画だった
ダルデンヌ 監督の最新作ということで、ずっと見に行きたいと思っていたが、やっと実現。 少年と女性とのホンワカした交流でも描かれているのかなと想像していたが、やはりこの監督の作品は、そんな生易しいものではなく、厳しい現実を反映していた。  ...続きを見る

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2012/05/21 05:07
映画「ハッピーゴーラッキー」は、サリーホーキンスが素敵だ
サリーホーキンスの朗らかで明るい笑い声が続く。 「私を離さないで」のルーシー先生のときとは打って変わって、優しく、明るく、前向きな、学校の先生だ。 ちょっとヘンな生活でもある。  ...続きを見る

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2012/05/17 20:14
映画「トゥルー・グリット」
40年前のジョン・ウェインの「勇気ある追跡」と比較したくなる。 キム・ダービーのマティ・ロスよりも、ヘイリー・スタインフェルドのマティ・ロスの方がいい。 ジェフ・ブリッジスも、マット・デイモンも、こちらの方がいい。 ただ、話は、「勇気ある追跡」の方が好きだ。 特に最後は、「トゥルー・グリット」の方はどこか優しさに欠けている。 ...続きを見る

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2012/05/17 19:31
映画「アーティスト」は定番ストーリーだが作りが丁寧。なにより犬のUGGYが名演?
まったく予想通りの展開となる、何度も見たことがあると思うようなお決まりのストーリー。 しかし作りはとても丁寧だ。 なにより、犬のUGGYには、助演○優賞をさしあげたい。  ...続きを見る

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2012/05/11 07:32
映画「内部被曝を生き抜く」は、真面目で抑えた低線量内部被曝との戦いの記録
数日前、渋谷アップリンクで「内部被曝を生き抜く」を見た。二本松の若い僧侶が子どもたちを低線量被曝から守るために一生懸命努力されている姿が印象的だった。「ミツバチの羽音と地球の回転」で上関原発に反対する祝島の人々を丹念に記録した鎌仲ひとみ監督は、ここでも、たいへん抑えた記録をしていて、わからないことはわからないとしている。(つまりわからないのに安全だとは言わない)  ...続きを見る

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2012/05/05 09:39
映画「アンネの追億」は残念ながら駄作
アンネの親友ハネリ・ホスラーの対話をもとにして""Memory of Anne Frank"(「もうひとつのアンネの日記})をもとにした、(つまりinspired された) ドラマ。 事実とドラマの境がつかない、ドラマらしいところは、若干嘘っぽい。 一番がっかりしたことは言語だ。 オランダ人もドイツ人も救出するロシア人もみな英語をしゃべる。 それだけでがっかりしてしまう。 ...続きを見る

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2012/04/27 07:31
映画「核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝」継承してゆくべき歴史なのだが・・・
短いドキュメントだが、内容はとても濃い。 ヒロシマに原爆が落ちた直後、肥田氏は28歳の軍医としてヒロシマに入り救出に当たった。 敗戦後、やってきた米国の調査隊はABCCと呼ぶ組織を作り、半強制的に被曝者の記録と診断をおこなった。 しかし、決して治療しなかった。 つまり人体実験の後続調査だったわけだ。  ...続きを見る

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2012/04/26 07:59
映画「50/50」は、コメディなんだろう、たぶん。
なにかむずかしい名前の癌になり、5年後の生存率50%とネット情報を読んだ青年が失恋し、最後に賭けた手術に成功し、新たな恋を得そうになる。 ラブ・コメである。  ...続きを見る

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2012/04/24 18:47
映画「永遠の僕たち」 は、リリシズムに溢れた映画だ。
エンドタイトルに、デニス・ホッパーに捧げられている。 息子のヘンリー・ホッパーが出演しているからか。 愛する者の死をテーマとしている、リリシズムに溢れた映画だ。 ヘンリー・ホッパーは、よくわからないが、ミア・ワシコウスカ は、魅力的だ。   ...続きを見る

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2012/04/24 08:22
映画「ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜」は、結構面白い
キャスリン・ストケットの初めての小説"THE HELP"の映画化だ。 実話でもありそうな話だが、おそらく、すべてフィクションだろう。 人種差別に関する社会派ドラマというよりは、女性たちの交流のドラマなのだろう。 男は殆ど出てこない。 60年代南部、金持ち白人の妻たちは、とてもイヤらしい人々だが、いまもどうなのかな? ...続きを見る

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2012/04/21 08:53
映画「別離」は、なかなかよくできたストーリー
冒頭、離婚調停の場で夫婦は互いに主張している。 妻の言い分は、移住の許可が出たのに行かないのなら離婚したい。 夫の言い分は、離婚したいなら離婚してもいい、父の介護があるから国外に出られない。 その後、ある事件が起き、最後に離婚調停の場、ひとり娘がどちらにつくか決める場で映画は終わる。 ...続きを見る

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2012/04/18 08:38
映画「ドライヴ」は、キャリーマリガンの良さだけがめだつ
正直に言って、キャリーマリガンを見たくて見に行った。 果たして、キャリーマリガンは良かった。 映画は、やたらとドライバーがクールで寡黙、かつ滅法腕っ節が強いときていて、かっこよい。 画面も音楽も、ひどくスタイリッシュで感覚的に洒落ている。 しかし、話はワルの話で、強盗と殺人の話で、ちっともクールではない。 キャリーマリガンだけが場違いなお嬢様でもある。  ...続きを見る

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2012/04/14 18:27
映画「宇宙人ポール」は、傑作だ!
はちゃめちゃなパロディの連続で、それでいて、ふざけきっていないし、くずれきってもいない、なかなかの傑作だ。 最初から最後まで、笑ってしまう場面がたくさん。  しかし、イギリス人のコメディ系の俳優って、どうしてみな小汚いのだろう。  ...続きを見る

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2012/04/07 19:17
映画「ルートアイリッシュ」は微妙。
ベトナム戦争に関する映画には、名作が少なくない。 ブラトーン、フルメタル・ジャケット、グッドモーニングベトナム・・・と。 イラク侵攻は、どうもいまいちだ。 グリーンゾーン、バビロンの陽光・・・・・、このルート・アイリッシュも微妙な評価だ。  ...続きを見る

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2012/04/05 09:43
映画「TIME/タイム」は、 わかりやすく、良くできた映画だ
近未来のサイエンス・フィクションだが作者は、いまの現実と何もかわらないと語っているかのようだ。 富裕層に集中する寿命という富。 寿命が貨幣の代わりに決済され、スラムに住む貧乏人は、借金も質草も切れれば、突然余命時計がゼロとなって、その場で死ぬのに、特別な地区に住む富裕層は、1000年もの寿命に退屈な日々を送る。 1%に富が集中し、99%が貧しさに苦しむ現在と何も変わらない。 ...続きを見る

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2012/04/05 09:07
映画「リアル・スティール」日本向けサービス満点のスピルバーグ映画
ロッキー、ナイトミュージアム、ロード、トランスフォーマー・・・などを合わせたような、・・・父と子の物語、ダメな父が出来た子に促され頑張る物語、そして、ロボットの戦いの物語、ロボットとこころが通う物語・・・・意識したかどうか知らぬが日本語も飛び交う、日本向けサービス満点の映画、 ダコタ・ゴヨが可愛い。  ...続きを見る

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2012/03/31 16:39
映画「歓びを歌にのせて」は、素直に、いい映画
いかにもスウェーデンらしい男優と女優たちが集まった。 たいへん人気の高い映画だったという。 ある意味たいへんオーソドックスなヒューマン映画であって、意外性のない、素直にいい映画といえる。  ...続きを見る

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2012/03/30 08:46
映画「アジャストメント」は、ミスキャストか中途半端
フィリップ・K・ディックの素敵な小説なのに、マット・デイモンが主演すると、なんか、スパイアクション映画の趣になってしまう。 ミスキャストではないのか。 運命に抗する本気さがあれば、道は開かれる・・・みたいなハリウッド映画になって、ちょっと面白くない。  ...続きを見る

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2012/03/29 08:39
映画「クルドの花」は、若干、現実性に疑問符が付く。 映画だからフィクションで良いのだが。
全くのフィクションなのか、多少は実話の要素もあるのか不明だが、サダム・フセイン時代、恋人のためでもあり、あまりに酷いクルド難民政策に反発したためでもあり、クルド人の医療支援を続ける。 現実に、さもありそうな話ばかりだが、フィクションっぽいところも沢山ある。  ...続きを見る

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2012/03/28 17:08
映画「ナルニア国物語 第三章 アスラン王と魔法の島」
ピーターとスーザンは、大人になって、それぞれ旅立って行ったあと、エドマンドとルーシーのふたりは、叔母の家の居候になって、平凡な日々を送っていた。 二人がナルニアから呼ばれるのは、魔法の島に多くの人が消えてしまったからだ。ナルニアの海で繰り広げられるファンタジー。 ...続きを見る

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2012/03/28 09:12
映画「サラエボ、希望の街角」は、内戦10年後で"途上"のサラエボに住むヒロインの旅立ちを描く
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエボに住む人々には、10年前の内戦の傷がこころに残っている。 サラエボに暮らす男女の、戦争10年後、それぞれの路を優しく描く。 まるで、幸せな場所への na putu (on the path) とでもいうように。 ただ、どちらかといえば、女性の方に優しい。  ...続きを見る

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2012/03/24 15:33
映画「トロン:レガシー」は、想像通りつまらなかった
どうも、この手の映画は好きになれない。 「この手の」というのは、コンピュータが中心となっている訳の分からない映画だ。 「プログラム」が人格と姿をもって、独り立ちし、リアルの世界に災いをもたらそうとするのを防ぐ・・・という、典型的な「この手の」ストーリーを好む人が居るのだろうか。 CGが唯一のとりえ。  ...続きを見る

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2012/03/20 09:15
映画「かぞくはじめました」子どもがかわいい
最初のブラインドデートで、ひどくお互いに嫌った男と女が、それぞれの親友夫妻が事故でなくした後、遺児の赤ちゃんの後見人に指名され、赤ちゃんを育てているうちに、互いを認めるようになり、ゴールインするという、典型的なラブコメ。 ストーリーもキャストもどうということはないが、赤ちゃんがとても可愛い。 ...続きを見る

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2012/03/20 08:55
映画「君を想って海をゆく」は、まあまあ
原題は”WELCOME”。 イラクから逃れてくるクルド人の難民を”WELCOME”という意味なのだろうか。 しかし、事実かどうかは知らぬが、フランス警察は難民への協力者も逮捕する。 離婚しつつある妻が難民を支援しているので、つい、自分も支援し始めてしまった男がクルドの若者に、こころを許してゆく。 ...続きを見る

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2012/03/19 17:25
映画「マンデラの名もなき看守」
看守 ジェームズ・グレゴリー(ジョセフ・ファインズ )は、ごく平凡なサラリーマン軍人。 カミさんのグロリア(ダイアン・クルーガー )は、上役の奥さんの髪結いをしたり、へつらったりして、夫の出世を願っている。 ジェームズは、子どもの頃、黒人の友が居て、棒術を教わったり、言葉を習ったりして、現地語を話すことができた。 ...続きを見る

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2012/03/12 11:31
映画「ふたりの5つの分かれ路」映像はびっくりだが肝心の分かれ道が解りにくい
フランソワ・オゾンのかなり以前の映画だ。 ベッドシーンにはびっくりするが、なにもそこまできわどい映像にしなくても、言いたいことはつたわるだろうにと思ってしまう。 でも肝心の5つの分かれ道がはっきりそれとわからない。 ...続きを見る

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2012/03/11 18:35
映画「クライング・ゲーム」は、素敵な佳作だ。
ニール・ジョーダン監督・脚本の佳作である。 こういう作品を佳作と呼ぶのだろう。 スティーヴン・レイ、フォレスト・ウィッテカー、 ジェイ・デヴィッドソンの三人が、それぞれ良い味を出している。  ...続きを見る

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2012/03/11 16:13
映画「L・B・ジョーンズの解放」の南部黒人差別は酷い
1969年の映画だが、当時ならまだ田舎町ではありそうな出来事だと勝手に想像している。 権力をかさにきた来た警官が黒人を殺してしまうが、弁護士も市長も、内密に処理してしまう。  ...続きを見る

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2012/03/11 14:55
映画「4月の涙」は、期待したほどではなかった
フィンランド映画というのは、あまり記憶が無い。 「街のあかり」、「ヤコブへの手紙」、そして、この「4月の涙」くらいだ。 どれも、それぞれ良い映画だと思うが、なんとなく暗い。 あるいは、真面目な映画ばかりだ。 この「4月の涙」は、まるでヴィスコンティのような風味がある。 ...続きを見る

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2012/03/07 14:52
映画「悲しみの青春」はドミニク・サンダのための映画かも
「悲しみの青春」という題名、70年代の雰囲気、そして、テニスウェアをまとって豪邸の庭のテニスコートに集まる男女、富裕層の若者の青春映画かと思いきや、それもあるが、意外にナチスのユダヤ排斥の背景が重くのしかかる。 ...続きを見る

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2012/03/06 11:19
映画「スタンダード・オペレーティング・プロシージヤー」を見れば、やはりアメリカも異常だ
イラク アブグレイブ刑務所における米軍の蛮行としかいいようのない、「囚人」たちへの扱い。 恐らくは、あきらかに違法な拷問の数々。 それらが、若い兵士たちの気楽な行動にもなっていた。 ...続きを見る

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2012/03/05 07:52
映画「おとなのけんか」は、面白いが特に見なくてもいい映画
ロマン・ポランスキー監督の最新作と言うだけで、はいってしまう映画だ。 面白いことは面白いが、舞台劇のようで、あまり映画的ではなく、話も別に楽しくはないし、映像が美しいわけでもないから、特に見なくてもいい映画の類になる。 すこし時間がずれていたら、私も別の映画にしただろうが、可能な時間帯にはこれしかなかった。  ...続きを見る

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2012/02/24 09:24
映画「メランコリア」は、この監督の主要作品のなかでは一番いい。
新婦ジャスティン(キルステン・ダンスト)は、幸せな結婚披露パーティに臨みながらも、不安感と生来の我儘で、招待客の不興をかってゆく。 最後は上司にくってかかり、更に、新婦がこの結婚に本当は乗り気でないと覚った新郎マイケル(アレキサンダー・スカルスガルド)も会場から去ってゆく。 ジャスティンの不安感の源は、ジャスティンの能力にあった。 解ってしまうのだ。 草に足をとられて一歩も進めない幻想に囚われている。 それは、数週間後の事態を感じているにすぎない。 ...続きを見る

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2012/02/24 08:45
映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」は、いい映画だが楽しい映画ではない
病的な少年の饒舌、ひっきりなしに聞こえる緊急車両のサイレン、事件の喧騒 ・・・ ものすごくうるさい映像だが、"EXTREMELY LOUD " の意味はそれとは異なるのだろう。 しかし、"INCREDIBLY CLOSE" とは、何が近いのだろう。 死んだ父が身近ということか、探検の答えが近くにあるということか ・・・ よくわからない。 ...続きを見る

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2012/02/21 21:48
映画「ジェイン・オースティンの読書会」
恥ずかしながら、ジェイン・オースティンの小説などなにも知らない。 ブルーディが軽べつする夫が、オースティンと聞いて、南部の都市の名前かと言ったのと変わりない。 「読書会」が一般によく実施されているのかどうか知らないが、なかなか面白い試みだ。 それを映画にするのも、なかなか手が込んでいる。 ...続きを見る

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2012/02/06 07:20
映画「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」
ドイツ、オーストラリア、ナミビア、カナダと、ウラン鉱山の実情を昔のフィルムを交えて、丁寧に記録してゆく。 1000KGのウラン鉱石から、260グラム程度の“イエロー・ケーキ”しか出来ない。 残りはすべて残滓となって、捨てられる。 ボタ山に捨てるか、池に捨てるか・・・・放射性物質を含む残滓の処理は、なにも解決できない。 なぜなら、方法が無いからだ。 ...続きを見る

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2012/02/06 05:43
映画「ラヴェンダーの咲く庭で」、ジュディ・デンチが妙に可愛らしい
なかなか身につまされるような、切ない物語である。 静かに海岸沿いの家で平穏に暮らしていた初老姉妹に予期せぬ若いハンサムで素敵な男性の客人が現れ、微妙にこころが揺れ動く。     ジャネット(マギー・スミス)と妹のアーシュラ(ジュディ・デンチ)は、 海沿いの静かな村で、親が残した貯金をもとでに、静かに平穏に暮らしていた。 ある朝、アーシュラが海岸で打ち上げられた男を見つけ、家に運び込んで、医師を呼び、回復を待った。  ...続きを見る

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2012/01/29 09:10
映画「バーレスク」は、アギレラの歌とダンスが素晴らしい
多くの音楽映画のように、ストーリーは他愛もないが、クリスティーナ・アギレラの歌とショーがなんとも迫力があって素晴らしい。  素晴らしいが、あまり私の好みではない。 ...続きを見る

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2012/01/28 09:56
映画「海洋天堂」は、リリックな映画だけれどちょっとクサい。
なんとなく韓国映画の雰囲気を感じていた。 タイトルエンドでその理由が分かった。 久石譲氏が音楽担当だったからだ。 ヒューマンドラマだが、それほど感動的でないのはどうしてか。 ちょっと美しすぎるせいか、ジェット・リーが、やや浮いているせいか。 ...続きを見る

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2012/01/24 17:15
映画「BIUTIFUL」は、うんざりするほど、すさんだ暗い映画だが、傑作だ
日比谷シャンテやシネスイッチ銀座で公開していた映画がキネカ大森で二本立て上映。 「BIUTIFUL」と「海洋天堂」の二本立ては絶妙な組み合わせだ。 どちらも、死にゆく父と子どもの物語。 「海洋天堂」がそのテーマに集中しているのにたいして、「BIUTIFUL」は、もう何から何まで盛りだくさんのテーマだ。 ...続きを見る

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2012/01/24 15:10
映画「素晴らしきヒコーキ野郎」
なんとも長閑で、明るい、希望に満ちた映画だ。 なんといっても、1910年のイギリスが舞台になっている話だ。 ロンドン-パリ間の飛行機レース、海だけでなく、空の覇権も得たいイギリスが世界をリードしたいと開催した・・・という話になっている。 ...続きを見る

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2012/01/22 18:59
映画「3.11 A Sense of Home Films」は予想通り、つまらなかった
奈良の寺で昨年初上映されたニュースをみて、一般公開されたら必ず身に行こうと決めていた。 理由は簡単、あのアナ・トレントが出演しているからだ。 それ以外はつまらない。 ...続きを見る

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2012/01/21 11:23
映画「しあわせの雨傘」
別にどうということのない映画で、暇だったら見れば・・・という類のものだ。 もっとも映画になにか特別なものを期待する方が間違いであって、フランス映画は、ゴダールなどを除けば、もともと、どうということのない映画ばかりではある。  ...続きを見る

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2012/01/21 07:53
映画「シリアスマン」は、不条理に出会う真面目男の不幸・・・で、それで?
冒頭の中世の出来事。 死んだはずのラビが訪ねてきた。 ラビはチフスに罹ったが治ったのだという。 女は嘘だ、お前は悪霊だと言って、ナイフで胸を刺す。 ラビは家を去っていき、夫は殺人を犯したと言ってパニックになる。 さて、ラビが正しいのか、女が正しいのか。 ...続きを見る

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2012/01/17 10:31
映画「愛する人」は、原題の"MOTHER AND CHILD"の方が望ましい
封切館で公開されていたときは、見る気が無かった。 あまりにも典型的な女性映画の売りだったからだ。 WoWoWで放映されていたので、みた。 「愛する人」というタイトルは、どうも違和感がある。 原題の"MOTHER AND CHILD"の方が望ましい。  ...続きを見る

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2012/01/14 16:10
映画「ランド・オブ・ウーマン/優しい雨の降る街で」は佳作
原題"IN THE LAND OF WOMEN" の意味がいまいちよく解らない。 悩み苦しむ女性たちの地に居て、自分を取り戻してゆく青年の物語・・・と要約できるかもしれない。 この種の青春映画は、嫌いじゃない。 女性っぽいかな。 ...続きを見る

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2012/01/14 14:23
映画「ニューイヤーズ・イブ」は、楽しい
なんとも豪華なキャストで創られた群像映画で、それぞれの人生が交錯してゆき、最終的に同じ接点を持つと言う、定番スタイルで・・・こういう映画は、嫌いじゃない。 いや、実はかなり好きだ。 特に深い感動があるわけではないが、それなりに涙ぐむようなシーンが必ず用意されている。 アメリカンスタイル健在と言うべきか。 ...続きを見る

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2012/01/12 21:01
映画「アメリア 永遠の翼」
女性初の大西洋横断、大西洋単独飛行を成功したアメリア・イヤハートの伝記。 といっても飛行への情熱を中心として描いている。 アメリア・イヤハートの人となりは知らないから、どれだけ本人の姿が描かれているかわからないが、大したひとであることは間違いない。 しかし、だからといって映画が面白いかと言うとそうでもない。 ...続きを見る

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2012/01/11 11:44
映画「告発のとき」
兵士が失踪、殺される事件がある。 よく映画にある軍の上層部の不正などに絡む事件を描いているのかと思ったら、もっと現実的な内容であった。 実話にインスパイアされた話とのことで、作り話で無い、悲惨さがしみわたる。  ...続きを見る

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2012/01/08 09:15
映画「ウッドストックがやってくる」 
特に深い理由もなく、どちらかというと、寂れた田舎町で両親が経営しているモーテルの客寄せになればという程度の動機で、町のデザイナーと二足のわらじをはいていたエリオット・タイチバーグ(ディミトリ・マーティン )は、近くのウォールキルで行われる予定だったウッドストック・フェスティバルが住民の反対で中止になると聞くと気楽に電話をかけて誘致を始めた。 ...続きを見る

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2012/01/08 06:40
映画「きみがくれた未来」
原題はそっけなく、主人公の名前、"Charlie St.Cloud" 。 「きみがくれた未来」は、なかなか良い邦題だ。 しかし、「きみ」がチャーリーに与えた未来だとしたら、「きみ」とは一体誰を指すのだろう。 ザック・エフロンのファン目当ての青春映画の域をでないが、まあまあだ。  ...続きを見る

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2012/01/07 18:02
映画「さよなら。 いつかわかること」
エンドタイトルに流れる映画の原題と同じ名前の"GRACE IS GONE"という曲は、なんとも切ない曲で、クリント・イーストウッド作の曲らしい。 歌っているのも彼なのかどうかは確かめていないが。 1時間25分の短い映画全体が、これまたなんとも切なく、もどかしい。  ...続きを見る

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2012/01/07 09:08
映画「それでも生きる子供たちへ」
7つの短いオムニバス・ドラマからなる子供たちの姿、というか、むしろ、窮状、悲惨な状況が多く描かれている。 それはこの映画が造られた背景やユニセフが関係していることにもよるだろう。  ...続きを見る

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2012/01/04 09:04
2011映画ベストテン
今年見た映画ベストテン といっても今年初公開の映画とは限らない。 ...続きを見る

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2011/12/31 21:00
映画「サラの鍵」は、久しぶりの素晴らしい映画。 涙が止まらない。 
最後のシーン、ウィリアム・レインズファード(エイダン・クイン)が泣くのと同様に、私も溢れる涙を抑えられなかった。これはネタばれではない。この涙はなんだろう。人を偲ぶということだろうか。人が生きてきた証を認めること、それを受け止めること、そして、次代に引き継ぐこと・・・そう想うこと自体が希なことで涙を誘うのだろうか。こんな簡単に泣きだすから、若い時よく失恋したのだろう。でも、しようがない、めそめそしていると言われても涙もろいのは事実だから。 ...続きを見る

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2011/12/28 20:58
映画「8人の女たち」は、楽しい、しかし恐い女たちがいっぱい
フランソワ・オゾンという人は面白い人だ。 これだけ錚々たる女優を並べ、みょうちくりんF歌と踊りをさせる。 「リッキー」のようなファンタジーも「しあわせの雨傘」のようなコメディもよい。 この映画のなにが印象的かといって、ダニエル・ダリューの若々しい歌声と、ヴィルジニー・ルドワイヤンの素敵なプロポーションだ。 ...続きを見る

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2011/12/27 10:09
映画「第4の革命」
一時間半弱の映画。 ドキュメンタリーというよりは、再生可能エネルギーに挑戦する人々にヘルマン・シェーア氏がインタビューして記録してゆく。 単調で眠気を誘うが、さすがにドイツのエネルギー政策変更のトリガーになったと言われるだけにしっかりした内容だ。  ...続きを見る

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2011/12/27 08:37
映画「戦火の中へ」
韓国映画はストーリーテリングがうまい。 史実をベースに力強くラストシーンまでぐいぐい運んでくれる。 予定通りの悲劇的結末ではあるが史実だから仕方ない。 内戦の哀しさ、バカバカしさが浮かび上がる。 ...続きを見る

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2011/12/24 17:17
映画「灼熱の魂」は、中東の荒野に沈む衝撃的な物語
なんとも衝撃的なストーリーが、中東の過酷な風景に似合う。 話の骨子はちょっと変えれば、東京でもニューヨークでもありうるだろうが、宗教対立、テロ、政治闘争がからむ中東にぴったりの話になっている。 風景はヨルダンかレバノンと思われるが、この国はどこなのか定かではなかった。  ...続きを見る

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2011/12/23 09:43
映画「ロビン・フッド」は面白い
リドリー・スコット監督というひとは、 こういう時代ものが上手いような気がした。「グラディエーター」もラッセル・クロウのせいか、なかなか見させる映画だったし、「ロビン・フッド」も、同様の重厚さがある。 伝説になるまでのロビン・フッドをラッセル・クロウが、まるではまり役のように好演している。 ...続きを見る

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2011/12/09 18:41
映画「最高のともだち」は、未公開だがなかなかの良品だ。
原題の「HOUSE OF D」とは、どういう意味だろうか。 劇場未公開の この作品は、なかなかの良品だ。  ...続きを見る

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2011/12/08 09:12
映画「ヒトラーの偽札」 は地味な映画だが、痛快でもあり、哀しくもあり・・・  
小さくまとまった、しかし、良くできた映画と言う印象だ。 ナチス・ドイツのイギリス経済混乱のためのポンド偽札づくりの実話を脚色している。  ...続きを見る

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2011/12/04 10:07
映画「この道は母へと続く」は、静かな可愛い映画
マダム(マリヤ・クズネツォーワ)と呼ばれるおばさんが、極寒のロシアの田舎道を車で進んでいる。 ガス欠で止まった車を携帯電話で集められた子どもたちが押している。 着いた先は孤児院だった。 マダムが孤児院を訪れると、子どもたちは綺麗なシャツを着たりして身づまいを正す。 どこか良い里親のところに世話してくれる望みをつなぐのだ。 ...続きを見る

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2011/12/03 07:25
映画「ぼくのエリ 200歳の少女」は、とてつもなく美しい映画だ
同級生のいじめっ子にいつも言われる「豚!」を、空想でいじめっ子に反撃しているオスカー(カーレ・ヘーデブラント)は、アパートに母と二人で住んでいる。 隣に、父と少女エリ(リーナ・レアンデション)の家族が引っ越してきた。 二人はヴァンパイア、人の血を吸わないと生きていけない。  ...続きを見る

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2011/12/02 09:46
映画「ちいさな哲学者たち」
「パリ20区、僕たちのクラス」の幼稚園版だ。 しかも、授業は哲学。 自由、死、愛、友だち、皮膚の色・・・・いろいろなテーマで議論し合う。  ...続きを見る

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2011/12/02 06:31
映画「黄色い星の子供たち」は、本格的。 お薦め。 
予告編を見て、なんとなく"軽め"の「ユダヤ迫害もの」かなと、予想していた。 ジャン・レノもそうだが、メラニー・ロランは、イングロリアス・マスターズやオーケストラの印象が強かったせいもある。 しかし、久しぶりに涙が止まらない、本格的な映画だった。  ...続きを見る

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2011/12/02 06:05
映画「オペラ座の怪人」
「オペラ座の怪人」は、ロングランの人気ミュージカルと聞く。 しかし、どこがいいのだろうか。 これといって心に残る歌もないし、ストーリーにいたっては、面白味も感じられない。  ...続きを見る

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2011/11/28 09:52
映画「ことの終り」
グレアム・グリーンの原作"The end of affairs"の映画化。 原作は読んでいないので映画だけでストーリーを語ると、なかなか入り組んだ、よくできた物語だ。  ...続きを見る

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2011/11/28 09:23
映画「老人と海」は、名作か、つまらない映画か?
なんとも映画にしにくい原作を、小細工もせず、淡々と、また堂々と映画化したとおもう。 老人(スペンサー・トレイシー)と大魚、カジキマグロとの格闘が中心の映像だが、勝利とも敗北ともつかない戦いに、孤独で、孤高な老漁師の人生がにじみ出ている。 ...続きを見る

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2011/11/27 09:19
映画「家族の庭」は厳しく、切なく、身につまされる
冒頭に出てくる患者は不眠で悩み、人生を10点満点で評価するとしたら何点かというカウンセラーの問いに、1点だと答えた中年女性だ。 人生を変えたい、しかし、変らないだろうと諦めている。 "Another Year"の四季は、辛い人生を歩む人々の辛い時の移り変わりを淡々と、しかし、厳しく映している。 ...続きを見る

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2011/11/26 18:58
映画「トンマッコルへようこそ」は素敵なファンタジー
朝鮮戦争で熾烈な殺し合いをしていた南と北の兵がそれぞれ、部隊からはぐれ、山の中にまぎれこんだ。 その村"トンマッコル"の長閑で自足的な生活に触れているうちに、戦うことをやめていた。 哀しい戦争と心温まるファンタジー。 ...続きを見る

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2011/11/22 15:31
映画「運動靴と赤い金魚」は、一生懸命な兄と妹がこころをうつ
男がピンクの靴を修理している。 30都万を払って9歳の少年アリは、妹ザーラの靴を受け取った。 それからナンを回、ジャガイモを買っているうちに、ゴミ集めの人が間違えて靴の袋を持って行ってしまう。 ...続きを見る

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2011/11/19 15:46
映画「シャングリラ」は、美しい風景だけは素晴らしい
偶然にも同じ週に幼い息子を交通事故で失い、苦しむ若い母親の映画が続いた。 ひとつは「ラビット・ホール」であり、もうひとつは「シャングリラ」である。 対照的な作品だ。 「シャングリラ」は、やや枠にはまった感もあるが、美しいファンタジー映画でもある。  ...続きを見る

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2011/11/09 16:12
映画「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」
結婚式直前の花婿が独身最後の思い出に繰り広げる「独身パーティ」。 悪友二人と弟が加わったラスベガスの乱痴気騒ぎは、薬で記憶を失った3人が朝起きてみると、赤ちゃんがいて、花婿が居ない。 パロディのようなシチュエーションに、花婿探しを始めるドタバタ・コメディ。  ...続きを見る

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2011/11/08 15:56
映画「ラビット・ホール」は、丁寧に作られている佳作
静かな住宅街の一角に住む、ベッカ ( ニコール・キッドマン ) と ハウイー( アーロン・エッカート )は、八か月前、犬を追いかけて道に出た4歳の息子ダニーを事故で失う。 それからハウイーは、携帯に残されたダニーの動画をいつも見て、哀しんでいる。 ベッカは、目の前から、少しずつダニーを思い出させるものをはずして哀しみに耐えている。 ...続きを見る

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2011/11/07 21:04
映画「ライフ・イズ・ミラクル」 は、地味で素敵な映画だ
同じ、ボスニア紛争を扱っても、「U.N.エージェント」などと異なって、幸せな映画だ。  棺桶を運ぶロバが世をはかなんで、ストライキを起こしてレールの上から離れない。 なんとも微笑ましいシーンの連続から始まる。 しかし、そこは、セルビアの内戦勃発地域。 ...続きを見る

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2011/11/06 15:56
映画「十三人の刺客」は凄い
久しぶりにおもしろい日本映画をみた。 戦闘シーンが延々と続く。 それだけの映画なのだが、理屈なく面白い。 理屈としては、「サムライと言うのは、面倒なものだ」という理屈で、明治へ23年前の出来事と解れば、確かに、もうそんなサムライの義理やスタイルなんてことはどーでもいいじゃあねえかと思う。  ...続きを見る

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2011/11/02 20:00
映画「D.O.A」は良くできたB級サスペンス
DOAといっても、Data Oriented Approachではない。 Death On Arrivalというらしい。 着いた時は死亡していた、という意味か。 なかなか良くできたB級サスペンス。 シャーロット・ランプリングの不気味さが一番存在感があり、メグ・ライアンが若々しい脇役をこなしている。 ...続きを見る

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2011/10/30 19:03
映画「キラー・インサイド・ミー」は、まあまあ。
映画「キラー・インサイド・ミー」(マイケル・ウィンターボトム監督 アメリカ 2010) ...続きを見る

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2011/10/29 05:54
映画「トロッコ」は、あまり楽しくない
台湾は緑豊かな小さな村の情景が美しい、情緒あふれる作品・・・・ではあるが、結局、何の話かよくわからない。  ...続きを見る

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2011/10/22 10:46
映画「僕の、世界の中心は、君だ」は、私好みの切ない恋心の青春映画
「秋の童話」、「ホテリア」、「オールイン」のソン・ヘギョが女子高校生のヒロイン、さすがにかわいい。 「猟奇的な彼女」のチャ・テヒョンは、どうしてこの程度の顔でもてるのだろう。  イ・スンジェは、「イ・サン」の英祖の顔や、「明日に向かってハイキック」のヘンな社長の顔と異なり、ここでは葬儀屋のおやじという渋い役どころだ。  ...続きを見る

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2011/10/11 12:19

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