映画「ミケランジェロ・プロジェクト」

さすがジョージ・クルーニー、これだけの俳優を集めたのはすごい。 しかし、映画としては駄作になってしまった。 実際の美術品探索の行動が意外にドラマティックでなかったのか、肝心のその行動がちっとも伝わらず、ついでのような脇道のエピソードばかり紹介される。

だからちっとも緊張感がないし、そのサイドストーリーが、これまた別に心を撃つようなものでもないから、なんとも間延びしてしまう。 

結局、駄作になってしまった。 こんな素晴らしいプロジェクトなのに、それを活かせないのは、俳優は集められても、映画作りは、まだ、練れていないのだろう。 

しかし、俳優陣は素晴らしい。  ジョージ・クルーニー、マット・デイモン 、ビル・マーレイ、ジョン・グッドマン、ジャン・デュジャルダン、ボブ・バラバン、ヒュー・ボネヴィル、ケイト・ブランシェット・・・・・が、美術館館長、美術館主任学芸員、建築家、彫刻家、美術商、美術史学者にして鑑定家、歴史家などであって、戦闘には不向きなひとたちばかりだ。 




映画「ミケランジェロ・プロジェクト」(ジョージ・クルーニー監督 "MONUMENTS MEN" 2013)




オフィシャル・サイト
http://miche-project.com/



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